2008年10月 7日 (火)

キティズパラダイスpeace

先週で終了した『キティズパラダイスPLUS』に代わって(というか、模様替えして)スタートした『キティズパラダイスpeace』。
おお、画面が16:9になった!
でも、一番肝心なアニメコーナーは残念ながら廃止されてしまいました_| ̄|○

ダニエルのコーナーや着ぐるみの寸劇とかが復活して、『FRESH』辺りの頃を思い出す雰囲気に戻っております。

で、占いコーナーも刷新! 新占いにはシュガーバニーズが登場♪
今回から、ラッキーの評定が3段階になったので、星2つでも並ということにヽ(´ー`)ノ
てな具合なんですが、しろうさ・くろうさしかしゃべらないので、ちょっと寂しいですね〜。バニーズはやっぱり12人でワイワイガヤガヤと騒々しかったところも、魅力だったので。
コーナーの流れとして、しろうさ・くろうさによって3組のバニーズが“召還”wされることになっているので、せめてその3組は何かおしゃべりして欲しいトコロ。

つか、シナモエンジェルの占いは1年9ヶ月でオシマイ・・・アンハッピーショボ~ン(´・ω・`)
ポップンベリーの占いは3年以上続いていたというのに・・・。
シフォンの暴走ぶりはもとより、最近はアズキもアドリブを連発しまくってて、面白かったのにナァ。

ちなみに、しろうさ・くろうさはOPにも登場するようになりまして、一応内部的には昇格ということのようですww

この他は、ばつ丸は回転寿司を廃業して、たこ焼き屋に業態替えw カラダヨロコブ体操は継続(゜∀゜)といったカンジでしょうか。

てなカンジで♪ 次回からはまた昔みたいに、占いコーナーだけ見るという流れに戻りそうダス。

『シュガーバニーズ ショコラ!』のラスト2本分のインプレが積み残ってはいるのですが、取り急ぎ、なにがなし喪失感が漂う『peace』の報告でした。

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2008年9月21日 (日)

バニーズどうでしょう「ヨーロッパ完全制覇の旅」ヽ(´ー`)ノ

3週分貯め込んでしまった『シュガーバニーズ ショコラ!』のインプレ。ようやくアップでございます。・・・連続ストーリーなので、またまとめてお送りしますデス。

Sbc2201ソフィアたちとお別れしたくないしろうさ・くろうさたちは、今も人間界に残っているというバニーズに話を聞くことにした。それぞれのパートナーに事情を説明した後、まずは町中を手分けして、まだ見ぬバニーズ捜すことに。そんな彼らと入れ違いに、ニコラがソフィアの家へと戻ってきた。ニコラはパリで出会ったバニーズの、たびうさ・かぜうさにせがまれて、しろうさ・くろうさたちに引き合わせるために戻ってきたのだという。(22話)

たびうさ・かぜうさこそ、女王様と別れて人間界に残ったバニーズだった。その経緯を聞くと、どうやら人間界の観光ツアー中に、たびうさ・かぜうさは女王様たちとケンカしてしまい、その勢いで人間界に残ってしまったらしい。そのため本当はバニーズフィールドに帰りたいと思っているようだった。バニーズフィールドを懐かしむたびうさ・かぜうさのために、ソフィアはスイーツを作り元気づけることにした。(23話)

バニーズフィールドに帰りたがっているたびうさ・かぜうさのために、しろうさ・くろうさたちは女王様と仲直りするためのアイデアを考える。手紙や旅のおみやげなどのアイデアが出たが、どれもすでにたびうさ・かぜうさは実行済みで、女王様からの反応は一切なかったというのだ。ピエールやフランソワーズたちにも相談しようとニコラは言うが、バニーズたちはまだちゃんと事情を子供たちに説明していなかった──。(24話)

Sbc2203『ショコラ!』後半は、完全に(時制面でのシチュエーション的に)連続したストーリーへと変化したようで、22話〜24話も、21話からそのまま繋がっている形での話となっています。
また、21話でニコラが出会った、たびうさ・かぜうさを軸に置いたエピソードでもあります。

そのたびうさ・かぜうさがプランニングした「ヨーロッパ・ルンルン滞在プラン」は、オランダ〜ドイツ〜イタリア〜フランス〜スペイン〜ポルトガルと南進→西進のルートを取り、その後にイギリスとアイルランドへ訪問というツアーだったようです。またイギリス・アイルランドを除いて(ポルトガルからは飛行機で移動?)、ルートとしても一応破綻無く設定されてます。
もっとも北欧は含まれていないので、別に『水曜どうでしょう』の「ヨーロッパ完全制覇の旅」よろしく、無意味に(笑)EU圏全国家の入国制覇が目的だったわけではないようですがヽ(´ー`)ノ

Sbc2300ただ、スケジュールが相当強行だった感じなのは、女王様だけでなくいっしょに同行していたバニーズたちの台詞からも伺えまして、きっと「滞在」と銘打ちながらも、結局どの国もトランジットレベルでの通過(まさに『水どう』的な旅www)だったんだろうナァ〜、と。もしかすると、宿は毎日「ここをキャンプ地とする!」みたいなノリだったのかも知れないですし(゜∀゜)
・・・『水曜どうでしょう』知らない人、ゴメン!ヽ(´ー`)ノ

ところで、この3話分でさりげなく、たびうさ・かぜうさがニコラのパートナー的な立ち位置として扱われるようになっているのもポイントです。
24話でニコラが女王様とたびうさ・かぜうさの仲直りの解決策の糸口を呈示するなど、シナリオ段階でもある程度そうなるシーン割りの想定がなされているとは思うのですが、この回のラストではソフィアとしろうさ・くろうさ、ニコラとたびうさ・かぜうさの立ち位置が線対称になるようなレイアウトになっていて、ニコラとのコンビ性を言外に表しています。
Sbc2405
ここでの、引きのカットでのソフィアの台詞に合わせた細かい動きのつけかたも、もの凄く可愛くて、しかもナチュラルという、演出・コンテと作監を一人で務める鈴木大司氏の担当回らしい演技付けになっています。

さらに、ディーヤさんと女王様の思い出の場所であり、ソフィアをパティシエ選手権優勝へと導いた、森の奥の泉がどうやら仲直りの鍵になるらしい振りとなっていて、この上手いシリーズ構成力には脱帽としか言いようがありません!
そして、数話ぶりにラストで本作のキメ言葉「きっとうまくいくよ」(ソフィアの台詞なので「きっとうまくいくわよ」ですが)が登場! シリーズのラストへ向けての期待感を高めるような仕掛けにもなっています♪

Sbc2401また、この3話では実質人間側のキャラがソフィアとニコラしか登場しないので(時制的には、パティシエ選手権決勝から1日2日程度しか経っていないのですが)、必然的に二人だけのカットも多くなり、別に二人の恋愛感情がどうこうというワケではないのですが、なんとなくより親密になったように見えるのもポイント高し! 設定年齢的には小学3年生と6年生ですから、これくらいの方がリアルですしね。

細かいところではありますが、この3本は、どのエピソードもシナリオ段階というよりも、おそらくコンテ段階で付加されたと考えられる、小技の効いたソフィアの可愛い動作がおりこまれています。

Sbc220222話であれば、「こっちの世界に残ったバニーズ」を捜しに息せき切って出かけようとするバニーズたちを、慌てて止めるソフィアのオーバーアクションとか、その後の台詞に合わせて軽く手振りを入れての、ソフィアの気持ちを表現する演出も嬉しい限り♪ 
またソフィアではないですが、バニーズたちが駅前で集まるシーンやソフィアの家に駆け足で戻ってくるシーンで、なぜかぶちうさ──中の人的には、ソフィアと同じですがww──が転けちゃう、ちょっぴりドジっ子な感じもかわしらしいデス☆ &ソフィアの家の前での転けるカットでは、そんなぶちうさをソフィアがすかさずダッコしてあげたり、Sbc2205というお姉さんぽいフォロー動作もグーヽ(´ー`)ノ
・・・22話の演出・コンテは、『シュガーバニーズ』シリーズでも屈指のハイレベルな仕上がりをみせる、スタジオ・ルナのかしやまとしゆき氏。もちろん作画もかしやま氏が社長を務めるルナが担当してます。


Sbc230223話では、「たびうさとかぜうさをなんとか元気づけてあげられないかしら?」とパジャマ姿で頬杖をついて思案するソフィアのカットや、その後に続くしろうさ・くろうさと一緒にスイーツ作りを始めるソフィアの力こぶを作って張り切るシークエンスの可愛いこと♥Sbc2303(ジャンプしてinするしろうさ・くろうさから、エプロンを付け終わったソフィアへ、ポーズに合わせてT.B.するタイミングによる高いカタルシス演出もGJ!)
スイーツが出来上がって、たびうさ・かぜうさへ大きく手を振るソフィアのカットも、イイですね〜〜。
・・・23話は、『りんごの森のパラレルタウン』では監督を務めた(『シュガバニーズ』シリーズでは、実質的にナンバー2演出とも言える)大庭秀明氏が演出・コンテを担当。

Sbc240224話は、このエピソードのクライマックスでもある、バニーズフィールドに戻りたいと涙を流すたびうさ・かぜうさをみて、めそめそしてしまうバニーズたちに、ピシッと一喝する、珍しいソフィアの怒り顔──腰に手を当てて前のめり気味のポーズが、なんともキュート♪ その横で、ギョッとなるニコラも愉快です。
Sbc2403続く、ニコラの言葉にジンとしてしまうソフィアの頬を赤らめて目を潤ませた表情も、ナイスの一言。ゆるやかなフレーム・スライドも効果的。

なお、このニコラの台詞からバニーズたちがそれぞれのパートナーとの楽しい思い出を回想するカットが、すべて描き起こしになっているのも、(シナリオ段階からの指定の可能性が大きいですが)スタッフのコダワリを感じます。Sbc2404こうしたシーンは一般的にはシナリオ段階から、以前のエピソードから持ってくるバンクカット扱いの方が多いですからね。
ちなみにこの話では、いつもよりBGMが入らないシークエンスが多くて、それがモアシリアスなニュアンスを強めておりました。

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2008年9月18日 (木)

DVD全7巻をそろえてもらおう!

ここ3週間、またもインプレが滞ってしまっている『シュガーバニーズ ショコラ!』なんですが・・・見る時間がなかなか取れないのです(;´Д`)・・・でもエンジェルバルーン占いは、毎週とりあえず見ていたり(ぉ だって今週の運勢が気になるんだもん♪(爆)

その『ショコラ!』、8月からDVDがリリースを開始しておりまして、今シリーズは前のようにボックスセットは出ないの佳奈? と思っていたら、どうも全巻購入特典という形のようです>ボックス
う〜むむ、どうやら今回は完全に単品で揃えていかないとダメということのようですナ。

リンク: サンリオ | シュガーバニーズショコラ!DVD7巻をそろえてもらおう!.

ところで、『キティズパラダイスPLUS』が10月からリニューアルして『キティズパラダイスPEACE』になるらしいダス。
『ショコラ!』の後もアニメコーナーは存続するのか?(つか、ぶっちゃけ2007年以降の萌えキャラ路線が続くのか? が気になるんですけどねヽ(´ー`)ノ) エンジェルバルーン占いは続くのか?(ポップンベリーの時は、何度も模様替えして続けてましたけど・・・お陰で最後の方はこじつけ気味でもあったけどw)
気になりますね〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

リンク: 番組のお知らせ:サンリオピューロランド.

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2008年9月 1日 (月)

辛うじて(;´Д`)今週の『シュガーバニーズ ショコラ!』21話

さっき気がついたのですが、このエントリーが「しゅんそう。・ぶろぐ」の501番目の記事ということになりました。
500番目のエントリーが『鬼太郎』で、501番目が『シュガーバニーズ ショコラ!』という辺り、このブログをズバリ象徴している気もしたりして(笑)。
・・・まぁ、どーでもいいといえば、どーでもいいんですが(苦笑)。
それでは、際どく一応まだ“今週の”『ショコラ!』21話のインプレです。
前回20話からの連続エピソードという形になっております。

Sbc2106女王様から、一緒にバニーズフィールドへ帰るように通告されたしろうさ・くろうさたちは大ショック。しかし、ディーヤさんが上手くその場を収めてくれて、女王様は1週間の猶予をくれた。それでも別れの日が延びたに過ぎず、悲しむソフィアとバニーズたち。そんなみんなに、ディーヤさんは昔、女王様たちと人間界に修行に来て、バニーズフィールドに帰らずそのまま人間界に留まっているバニーズの話をした。同じ頃、パリ観光をしていたニコラは道に迷ってしまうが、奇妙な声に道を教えてもらった。その声の主は・・・

ストーリー的には、完全に“続き物”という形に変化しておりまして、その意味では21話は多少つなぎのエピソードという雰囲気もあります。
ただ、前回に引き続いてディーヤさんが話の鍵を握っており(バニーズに即時帰還命令wを出す女王様に対して、含みのある言葉を述べて、猶予を与えさせるとか)思っていた以上にシリーズの重要人物であるようです。また、ディーヤさんによって語られる、女王様達の修業時代の話によって、新たなバニーズの存在や、上手くしたらしろうさ・くろうさたちがソフィア達とお別れしなくてもいいかも知れない、というヒントが呈示されて、ラスト5本への期待と興味を繋ぐ仕掛けになっている次第。

Sbc2102今回は『ショコラ!』では珍しく、子供たちのレギュラーがあまり登場しない形になっており、必然的にバニーズたち全員に囲まれた(というか、埋もれた?)ソフィアというカットが久々にあります。やっぱりソフィアとバニーズたち全員とのショットというのが『シュガーバニーズ』らしいカンジで、なんとなく嬉しかったり♪ また、ここでのソフィアの「お別れしなくて、いいの・・・カナ?」というセリフの最後の「カナ?」のアクセントの付け方が、むっちゃカワユくて(*´Д`)、植田佳奈嬢の演技が光ります!
Sbc2104・・・もっともシチュエーション的には、「お別れしたくない!」と涙を浮かべてしまうシーンではあるのですが、でも悲しいことがあるとすぐに涙を流しちゃう、という感情付けもソフィアらしくて、そこも個人的にはすごく気に入ってます。

で、今回の終盤にカメラは再びパリに移って、ニコラが、ディーヤさんが語った“人間界に残った”バニーズ二人と偶然遭遇する、という意外な展開が待ってます。
Sbc2101改めてみると、お約束的な感じもあるのですが、ソフィアとニコラの関係はちょっと“遠距離恋愛”風なノリで展開させるのでは? と勝手にミスリードしていたこともあったので、これはなかなか上手い趣向かと。
また、このニコラが出会ったバニーズたちが、人間に見つからないように心がけているらしいのに、ニコラに声をかけたり、袋の中に隠れている姿がロコツに怪しかったりと、ちょっと惚けた性格であるのも愉快です。

Sbc2103それにしても、青年時代のディーヤさんはバニーズたちと一緒に暮らしていたようですが、端から見たら、可愛いぬいぐるみに話しかけたり一緒におでかけしたりする結構ヤヴァイ人に見えたのでは? とか、また夢のないことを思ってしまったりしてヽ(´ー`)ノ

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2008年8月27日 (水)

シュガーバニーズのドキドキおんがくかい/シュガーバニーズのステキなおくりもの

サンリオから発売された、DVD付きアニメ絵本「シュガーバニーズのドキドキおんがくかい」と「シュガーバニーズのステキなおくりもの」

38708080とりあえず、このうちの「ドキドキおんがくかい」を買ってみました。

DVDの方は、前のシリーズの8話〜11話の本編のみ(OP/EDはなし)を収録した、お手軽セレクション商品ですが、一応ジャケットはこれ用の描き下ろし♪

で、肝心の絵本ですが、こちらはもう素晴らしい出来映えです!!
お話は、もちろん完全オリジナル。
前のシリーズの、番外編的なものとなっています。
ただ文章はアニメ版を担当したシナリオライター諸氏ではないので、アニメ独特のコミカルなテイストはほとんどありませんが、その分、良い意味で子供向けのかわいらしいストーリーが綴られています。

ちなみにタイトルにもなっている「ドキドキおんがくかい」は、『ショコラ!』7話と、微妙にリンクを感じさせる合唱発表会のお話で、ニヤリとしてしまったり。
ここでのソフィアは、やっぱり伏し目がちな(引っ込み思案タイプの)女の子として描かれていて、そこもグー☆
フランソワーズとケンカになってしまう展開なのですが、クライマックスでの彼女のツンデレぶりと、ソフィアとのほんのり百合ちっくな(?)ラストがタマリマセンヽ(´ー`)ノ
もう一本の「ピクニックでおおさわぎ」は、ソフィアたちお馴染みの面々がピクニックの最中に、カトリーヌが行方不明になってしまい・・・という、こちらはどちらかと言えば本来の主役の(笑)バニーズたちがメインのお話。

個人的には、こうしたソフィアやバニーズたちの日常譚というのがアニメでももっと見たかったトコロがあったので、文句の付けようもない内容です。

38708081そしてこの絵本。なんと言っても最大のポイントは、このために全面的に新規でいわゆるセル画イラストが描き起こされている点に尽きます!!!!!
作画を担当しているのは、TVシリーズでも作監を担当している大城勝氏──メイン班クラスのアニメーターさんですよ!
現状で、後にも先にも、これほどソフィアやフランソワーズのカワユイ版権イラストが堪能出来るのは、この2冊のアニメ絵本だけ!

まぁ確かに1500円(税抜)という値段は、DVDを揃えている身としては、決して安くはないワケですが(^^;; でも、アニメの『シュガーバニーズ』ファン(特にソフィアやフランソワーズハァハァ…な方々)は、買って損無しかと。

DVDじゃなくて、この話に沿ったオリジナルキャストによるドラマCD(つまり、かみしばい絵本)でこの値段だったら、モアベターだったんですけどね〜〜。
てなカンジで♪ 近日中に「ステキなおくりもの」も買ってこよう〜ヽ(´ー`)ノ

リンク: シュガーバニーズのドキドキおんがくかい.
リンク: シュガーバニーズのステキなおくりもの.

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2008年8月25日 (月)

これであなたも、ソフィア・シェルブールよ♪

Sbc1900パティシエ選手権でソフィアが作ったチョコファウンテン。
19話のエンドカットで、それっぽい玩具風アイテムが出てきて「この話は、三井製糖とのタイアップだけでなくマーチャン話でもあるのでは?」と思ったわけですが、図星だったようですヽ(´ー`)ノ

その名も「シュガーバニーズ チョコファウンテン」!

これまでの『シュガーバニーズ』の調理玩具(おむすびメーカーとかグミメーカーとか)と同様に、こちらもごっこ遊びものではなくて、ちゃんと実用出来る玩具です。

劇中では、ソフィアが自宅のアリモノを使って製作したような雰囲気で描写されていたので、実際の玩具とはディテールが割合と違っている感じもしますが、しかしまぁ、これを3つ買って繋げてデコレーションすれば「みんなで行きたい、ひみつの森」の出来上がり〜〜〜〜☆

この玩具、「最重点」アイテムともされているみたいなので、そりゃこれを使ったソフィアは、何が何でも優勝してあたり前というトコロ??(爆)
つか、これを売るために、第2シリーズは『ショコラ!』だったのか〜〜〜! とか、夢のないことに気がついてしまったり(;´Д`)

リンク:
【東京おもちゃショー2008】タカラトミー:フード編

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2008年8月23日 (土)

カンフーの達人!

Sbc2004パティシエ選手権編も終わって、『ショコラ!』もいよいよ終盤のシリーズ全体のクライマックスへと突入して行きます。

パティシエ選手権も終わり帰宅の途に着くソフィアだが、ニコラはパリを観光してそのままベルギーへ帰るという。一緒に帰れるとばかり思っていたソフィアはションボリ。ソフィアが家に戻ると、なんとバニーズフィールドの女王様がみんなの帰りを待っていた。女王様はしろうさ・くろうさにバニーズたちを全員集合させるように命じた。バニーズフィールドへ戻るようにいわれると思いこんだバニーズたちは戦々恐々でソフィアの家に集まったが・・・。

シチュエーションとしては、前回の選手権直後という形でのスタートで、その意味では連続ものとも言えるような雰囲気になっています。
この冒頭で、ニコラがエミールにパリを案内してもらって、そのまま故郷のベルギーへ帰るとソフィアが知って、かなりガッカリ──優勝の喜びも半減といわんばかりに──している姿をわざわざ描いているところを見ると、シリーズ終盤はもしかすると、ソフィアとニコラの関係がもう少しフォーカスされるのかも知れません。

Sbc2006しかし、フランソワーズの車(今年は、オープンカーではなかったのですね)に同乗させてもらい帰宅する際の、ソフィアが思い描いていた“ニコラとのラブラブな家路”のイメージカットが、なかなかモーソー度高めで(フランソワーズの車なのに、イメージカットでは相席していない!)、気がつけば一番“恋する乙女”になっておりますデスよヽ(´ー`)ノ
で、そのソフィアのションボリ感や一大イベントが終了した一抹の淋しさを象徴するかのように、Sbc2005車中でのシーンや、自宅に戻ってピエールのカフェの様子をチラリとうかがうシーンなどでは、本シリーズとしては異例な、BGMレスのカットが長く続くようになっています。

さて今回のお話のメインは、女王様とディーヤさんの意外な繋がりで、前シリーズでの女王様の「人間の大人は恐い」という警鐘の原因となった人間界での体験や、その時のディーヤさんとの出会いだけでなく、今シリーズのソフィアのスイーツのアイデアとなる森の奥にある泉についても語られるという、いわば謎解き編(笑)。
基本的に、ファンシー&アットホームなストーリーが展開する本シリーズなので、こうした伏線めいたものが、ある種の縁的な恰好で一本に繋がると、「あの泉でチョコファウンテンを思いついたんです!」と感激するソフィアならずとも大変に感慨深いものがあります。

Sbc2003しかし、女王様とディーヤさんの出会いが語られるシーンでの、若き日の青年ディーヤのカッコいいこと! なぜかサイドカーにまたがりカンフーの修行で全国行脚、みたいなビミョーにエキセントリックなバックボーンが、いかにも浦沢義雄脚本!ヽ(´ー`)ノ
当時から、穏やかで丁寧なしゃべり口調だったことも判ります・・・てことは、あのしゃべり方は、ディーヤさんの地なんですね〜(゜∀゜)

Sbc2001一方、バニーズたちは女王様からバニーズフィールドへの帰還命令が下るに違いないと(まぁ、それはズバリ的中していたわけですけれど)、全員パニくるのですが、その慌てぶりがナンとも言えずコミカルでかわいらしくて、アニメ版らしい彼らの魅力が爆発します♪

また、女王様がソフィアの家にいきなり鎮座していることに対して、しろうさ・くろうさがボケツッコミ的なリアクションを取る定番的なギャグや、Sbc2002一番肝心な帰還命令を「忘れてました」と飄々と言ってのけてしまう辺りの惚けた感じ(ストーリー的には、ここはギャグ以上にショッキング性を高める仕掛けでもあるのですが)など、女王様のキャラ性も話のアクセントとして巧く機能しておりました。

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2008年8月20日 (水)

日本では夏コミ、フランスではパティシエ選手権ヽ(´ー`)ノ

Sbc1704夏コミということもあって、ここ3週間ほど停滞してしまっていた『シュガーバニーズ ショコラ!』のインプレですが、パティシエ選手権3部作となる17話18話19話をまとめて行きたいと思います。

実際、内容的にもこの3エピソードというのは、前・中・後編という連続ストーリーになっているので、まとめてしまってもアリ佳奈? とヽ(´ー`)ノ

Sbcopところで、18話はOP付でオンエアされておりまして、コンテやタイミングシートは前シリーズと同一ではありますが、ソフィアをはじめとした子供たちの登場するカットについては、すべて『ショコラ!』版に修正(Bメロのソフィアとフランソワーズがお菓子作りに励むカットは、レイアウトも修正されていると思われます)。このOPで、実はピエールやマルーヌもデザインが変更されていることに初めて気づきました(爆)。
前シリーズでは6月初旬に放映された10話で、今回は8月第1週の18話と、一見すると脈絡ないようにも思えますが、実は各シリーズのDVD第1巻発売月最初の週のオンエアなんですよ。要するにDVD販促プロモーションというコトだったんですね!>OP付の放映

Sbc1702いよいよ、パティシエ選手権の本番がやってきた。予選不通過だったシャルロットやマルーヌも応援に駆けつけて、ソフィアたちに明るく声援を送る。以前のミスを見事に克服してスイーツを作り上げて行くフランソワーズやミレーユをみて、微妙に焦りを感じるソフィアは、盛りつけに用意していた耐熱皿を割ってしまった。(17話)Sbc1701
自ら招いたとは言え、思わぬアクシデントに動揺するソフィア。それをみてバニーズたちは代わりになるものを、パリの街に出て探すことにする。一方、ソフィアは本番開始直前に控え室でニコラが言った「自分の作ったスイーツで、食べた人が喜んでくれれば満足」という言葉を思い出し、気持ちを切り替える。その時、マルーヌが思わず声援を送った。振り向いたソフィアの目に、マルーヌが差し入れてくれた料理を持ってあった耐熱ガラス製の器が──!(18話)Sbc1803
マルーヌの器に気づいて戻ってきたバニーズたちたったが、ソフィアはすでにそれを使ってスイーツを完成させようとしていた。そしてソフィアは無事に調理時間内に完成させることが出来た。マルーヌと一緒に観戦していたエミールは、その機転と完成したスイーツの出来映えに感心する。果たして、ソフィアは本選へと進出し、ジャン・ビゴットらによる最終審査が開始された・・・(19話)

3話とも、各話スタッフはシナリオも含め別々の面々により作られているのですが、通してみても、そうした違いを一切感じさせない、統一感の取れたものとなってます。また、各話ごとに一応の起承転結を設けつつも、3話で一対として話が成立するようにメリハリが組まれている点にも驚かされます。
そのうち、料理作品としての見どころが一番集約されている18話は、釘宮洋監督が自らコンテ・演出を担当しているのですが、変に突出していない──厳密に見て行けば、釘宮氏らしいコダワリの表情芝居など、高いクオリティではあるのですが──Sbc1804バランス感覚や、監督の方向性をしっかり理解して画に仕上げている各話の演出陣のレベルの高さを改めて感じさせてくれます。

また、17話でマルーヌが差し入れに持ってきた料理を紹介するシーンが、彼の優しさを感じさせるだけでなく、18話でのソフィアが壊してしまった器の代わりとなる伏線にもなっているという、なかなか周到な構成になっているのもポイント高いです♪
さらに19話での微妙にトンチキな解説や、お馴染みの食いしん坊な面を使って、基本的に緊張感が連続する選手権の描写を縫う形で、一息つくような緩急がこの3話いずれも付けられているのもミソ。
そのマルーヌと一緒にエミールも観戦するのですが、二人で掛け合うようなやりとりも多く、醒めた天才という印象の強かった前シリーズに比べると、俄然人間的と言いますか、彼なりの人当たりの良さをも感じさせてくれます。・・・特に、スイーツを前に食欲丸だしのマルーヌをジト目で見るようなコミカルな演技が、そうした部分を強く印象づけますね〜。

さて17話で、自らのミスでピンチを招くソフィアなのですが、これはなんだかんだ言って、今回の選手権に対しては何かにつけて「勝ちたい」という気持ちが勝っていたところがあって、有名な演歌の歌詞ではないですが「勝つと思うな、思えば負けよ」を地でゆくアクシデントとなっています。
そこで、ニコラが言っていた“勝つことよりも大事なこと”を思いだすことで、自らを戒める展開に持って行く18話のクライマックスの流れが、非常に巧い!
しかも、被るBGMは14話でしろうさ・くろうさたちが調理シーンでハミングしたあの曲! 大変に恣意的な選曲であるといえるでしょう。

そのピンチを、バニーズたちのアイデアで乗り切るのではなく(彼らも同じアイデアを思いつくわけですが)、ソフィア自身が気づいて克服する“自立性”も嬉しいところ・・・これは、17話でフランソワーズやミレーユが、前シリーズでの失敗をしっかり克服している成長ぶりをみせるのと同じで、見ていて嬉しくなってしまいます。
・・・お陰で、バニーズたちのパリでの奮闘は、空回りという印象もあったり無かったりなんですが(苦笑)・・・もちろん、その活躍ぶり(というかトラブルメーカーぶりというか)は、メチャメチャぷりちぃで──双眼鏡を覗く女の子チーム(笑)のコミカルな表情や、ミュージアムから放り出された時のしろうさ・くろうさたちの「けちんぼー!」とか──、愉快な見せ場にもなってはいるんですけど。

こうしたアクシデントを克服して、16話から引っ張ってきたソフィアのスイーツの全貌が18話で明らかになり、19話は今シリーズも審査シーンで持たせるという構成になっています。
実は、前シリーズとまったく同じタイミングと話数を使って『ショコラ!』でもパティシエ選手権を描いているわけで、これによる恒例行事性が、さりげなくリアルでもあります。

Sbc1901そして、ソフィアが念願かなってついに優勝トロフィーを手にして幕となるわけですが、18話での戒めや自立性が上手く効いてもいるので、予定調和という雰囲気にはなりません。
また、ニコラやピエールのスイーツがあくまでケーキであるのに対して、ソフィアのそれはチョコフォンデュで、アイデア的にも勝っている辺りも、納得出来るものがあります。

ところで、このホンデュマシーンの実用オモチャらしきものが19話のエンドカットに登場してましたが、実際に発売されるんでしょうか? ちなみに、今シリーズもパティシエ選手権最後のエピソードのエンドカットのBGMはファンファーレ系のものに変更されてましたね。

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2008年8月 6日 (水)

シュガーメヌエット

サンリオが「シュガーバニーズ」の姉妹編的な新キャラ「シュガーメヌエット」という商品シリーズを展開するらしいです。
設定的には、バニーズフィールドのバレリーナだとか・・・
すると、もしや『ショコラ!』の次シリーズ(来年の春とか?)は、このメヌエット編になるのかしらん??

あつらえたように、シャルロットっていうバレエ大好きょぅι゛ょがすでに人間側のキャラにもいることを思うと、メヌエット編はシャルロットがヒロインということ佳奈??
もっとも、現在の『シュガーバニーズ』と同じ世界観でアニメになるとしたら、という大前提ですけどね。

リンク: <プレスリリース>サンリオ、「シュガーメヌエット」シリーズを発売(毎日新聞) - Yahoo!ニュース.

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2008年7月28日 (月)

『ショコラ』も『鬼太郎』もインプレは遅れまくりでございます(陳謝)

先週から今週にかけて、色々と仕事の〆切がドドンと寄せては返す波のようにやってきているので、思うようにインプレの時間が取れなくて・・・

とか言っているうちに、もう火曜日が来てしまうので、まずは先週の(;´Д`)『ショコラ』16話のインプレから。・・・先週の『鬼太郎』67話(千和祭)の方は、今週中みたいな形になるかと(陳謝)。

Sbc1605パティシエ選手権への出場も決まって、ソフィアは本選に向けてスイーツ作りの練習を始めた。肝となるチョコの試作を重ねるものの、なかなか気に入った味が出来ない。しろうさ・くろうさとアイデアを考えるが、そのうちにソフィアは居眠り。そこへシャルロットがやって来て、フランソワーズやピエールが試作したスイーツは、とてつもなく美味しかったと言うではないか!?

“居眠り”というシチュエーションが挟む段階で、夢オチ展開なのはミエミエなのですが、話の内容としてはそこはさして問題ではなく、その夢でソフィアがチョコ作りの秘策を思いつくことがポイントのストーリーです。

冒頭からパティシエ選手権用のスイーツ作りの練習に精を出すソフィアの場面からはいるわけですが、お菓子作りと言うよりも、何やら日曜大工のような工作をしているところが気にかかります。しかも画面手前を常にイスなどがなめていて、ソフィアがパパさんの指導の元何を作っているのか具体的には一切判らないことで、本選でのソフィアのチョコを使ったスイーツがいかなるものなのか? 大いに機になる演出になっています(意図的に隠しているのは、おそらくシナリオ通りだと思われます)。

で、この工作のための材料を、クローゼットの中をのぞき込んでソフィアが探しているというのが今回のファーストカットなのですが、おしりを突き出してフリフリする動作による“探している演技”が、もう殺人的にカワユ過ぎ♪(*´Д`)

Sbc1603続く、しろうさとくろうさがチョコ作りの練習をしようと声をかけると、ソフィアが「おー!」っと意気揚々と拳をあげて応えるカットのハツラツさもグッド♥

そしてチョコの試作を続けて行くことになるのですが、ここではもちろん一種の繰り返しギャグのパターンで試行錯誤を続けて行くコンセプトではあるもののSbc1606──つまりソフィアがボールでチョコをかき混ぜ「できた〜!」と声を上げて試食→コミカルなションボリ表現という流れ──、そのルーティンが次第にギャグっぽくなってしまうような展開になっているのがミソ。
変にギャグ的に推していかずに、ほんのりコミカルな感じで行くのが『シュガーバニーズ』らしいところでしょう。

それにつけても、ここで泡立て器を混ぜるソフィアの手つきが前シリーズの7話辺りに比べて、明らかに上達している雰囲気があって、(おそらくソフィアの顔つきとか腕の動きとかの処理によるものだとは思うのですが)「ソフィアタン、お菓子作りが巧くなったなぁ〜」と妙に親目線で見てしまったりヽ(´ー`)ノ

そして、夢の中のシーンへと入って行くわけですが、時間経過を表すソフィアの家の屋根に小鳥が止まるインサートカットが、なんともほのぼのとしていて、呑気な昼下がりといった感じも巧く出していますね〜。

この夢のシーンで大活躍するのが、シャルロット。ちょっとトラブルメーカーといいますか、ソフィアの気持ちを引っかき回すようなスタンスでの登場です♪ もちろん、夢の中とはいえシャルロットに微塵の邪気もないワケなんですけどね(笑)。
ここで、シャルロットはフランソワーズから特大の苺のショートケーキを最終的にホールごと(゜∀゜)平らげてしまうのですが、頬張った後の風船のようにふくれた姿がまずケッサク!

Sbc1607また前後しますが、美味しいと喜ぶシャルロットに対して、例によって自信満々でタカビーな笑いを見せるフランソワーズが、面妖なまでにローアングルからの煽りアングルだったりするのもユカイ☆
また、「もっと召し上がれ」というフランソワーズにシャルロットが「召し上がりまーす!」と応えたり、その後のしろうさ・くろうさやソフィアとのやりとりでのオウム返しな返答など、独特の会話のテンポ感やコミカルなニュアンスが、いかにも浦沢義雄脚本といった面白さデス!

Sbc1608その次にシャルロットは、ピエールのスイーツを試食するのですが、自転車のミニチュアのような精巧なスイーツを、無造作に食べ始めてしまう豪快さもキュート(*´Д`)
躊躇なく車輪部分をもぎ取り、口の回りにチョコを付けてもりもり食べて行く動作が、恐ろしいまでにぷりてぃなのデスよ〜〜〜!
ちなみに、ここでピエールが「どぉ?」と感想を求めるカットでのポーズが、実は前シリーズ22話での、こむぎうさたちに彼が「(シチューを)ご馳走するからね!」とキザっぽく決めるポーズと(多分意図的に)似せてあって、思わずニヤリ。
こういうシリーズを跨いだ遊び心を感じさせる演出は、さすがスタジオ・ルナ回(かしやまとしゆき氏の演出)ですね〜。

Sbc1612このシャルロットとのドタバタ的なやりとり(しろうさ・くろうさと痴話ゲンカしてしまうシャルロットの表情や動きも楽しい限り!)の後に、ソフィアは新しいバニーズ、れんげハニーうさ・クローバーハニーうさから蜂蜜を隠し味にするヒントをもらう。これも『シュガーバニーズ』らしいファンシーな展開です。
Sbc1613ここで、ソフィアが蜂蜜をスプーンですくってなめる美味〜〜なカットも、超絶的かつ殺人的な可愛さ! ・・・今回はもう、何回「可愛い」を連発すればよいのか? というくらい、ベストショットが満載なのですヽ(´ー`)ノ

さらに、夢から覚めて早速蜂蜜入り猪口を作って試食するシーンでの、食べた瞬間花が咲くという美味しさ表現は、ダイレクトですがその分効果的でもありました。

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2008年7月19日 (土)

今週の『シュガーバニーズ ショコラ!』

珍しく、捻りのないタイトルですがww・・・
今週の『ショコラ!』15話は、前シリーズでもあったパティシエ選手権の一次予選合格通知を巡ってのお話で、久々にメインレギュラー全員(ミレーユも含めて)が顔を揃えます。

ミレーユから、パティシエ選手権一次予選を通過したとの電話があり、喜ぶソフィアとしろうさ・くろうさ。それを聞いたピエールやフランソワーズたちは、自分たちの合格祈願も兼ねてサントノーレを作った。その数日後、ソフィアたちの元へも次々に合格通知が届くが、シャルロットだけは落選してしまった様子。マルーヌは一次予選の〆切を間違えてしまう大失態を演じ、ソフィアたちはみんなの分も頑張ろうと決意を新たにするが──

Sbc1505前シリーズでは、ソフィアだけが最期まで予選通知が来なくてハラハラさせる展開でしたが、今年はそんなこともなく、ソフィアのところにもすぐに通知が届きます。ここのシーンで、前回しろうさ・くろうさたちがハミングした曲がBGMに使われていて、前回の印象も手伝って、手紙を受け取ったソフィアたちの嬉しい感じや胸をときめかせる感じが上手く伝わってきます。

が、話の最後に、ついにニコラの口から自分もパティシエ選手権に出場することが明かされ、ソフィアが動揺するという、予想通りの展開を見せてくれます。
Sbc1509予想通りとはいえ、ここまでのソフィアのニコラに対する気持ちが、思いのほか“友達以上恋人未満”な位置に移っているので、なんとも複雑極まりない気分になってしまうところがポイント。──そこでの、ソフィアの困惑した表情づけがまたイイカンジ。
ピエールやフランソワーズは、手放しでニコラの合格を祝するところも、ソフィアの困惑感を高めておりますね〜。

今年は天才エミールは参加しないことが確定しているので、やはりソフィアとニコラのチョコ一騎打ちという(ソフィア的には苦い)流れになるのでしょうか??
そんな予感をモロに感じさせる内容です。

そうした中で、マルーヌが根本的に不戦敗という大失態で出場しなかったり、本選ではある種コメディリリーフ的な見せ場となるかも? と期待していたシャルロットがどうも予選不通過らしかったりと、(作劇上のキャラ整理もあってか)意外というか予想外の展開もあったりして、そこは驚きです。Sbc1507

ここでの不通過らしいと知って、べそをかいちゃうシャルロットが、ママに「バレエのレッスンの時間よ」と声をかけられた途端、表情が一変して嬉々として練習に出かけてしまう気持ちの豹変ぶりが、いかにも小さな子っぽくて(イスから、ピョンと元気よく飛び降りる幼児ならではの動作もGJ!)、良いんですよ〜〜ヽ(´ー`)ノ また、そんな現金なところもシャルロット的といえば、シャルロットっぽいですし(笑)。

細かいところではありますが、Sbc1501冒頭の電話をしているミレーユのセリフに合わせた表情や動作が凄まじくナチュラルで(画面はバストショットFIXなのに!)、シリーズを通しての登場シーンがどうしても少なくなってしまう分、こういう形で印象に残る画作りになっているのも嬉しいところ♥

今回マルーヌが、前シリーズ前半の時のような辛辣で歯に衣着せぬ物言いをズケズケしてしまう、Sbc1506ちょっと嫌なヤツ風になっていたのも、個人的にはOK♪ 本人としてはまったく悪気がないのは、見ている側ももう判っている分、なんか“らしいな〜”といった雰囲気があります。
しかも、応募の〆切を勘違いしていたというおマヌケぶりも楽しい限り。ショックでいつもの閉じ目が、まん丸に変ってしまうショック描写もグー!

今回の作監は、演出・コンテと一人で全部こなす鈴木大司氏。細かく行き届いたキャラの動作だけでなく作劇的な演出テンポも含めて、良いお仕事しております!

また落選したこの二人を、本選ではどのように話に絡ませてくるのかも楽しみですね〜。
・・・そういう意味では、予想通り故に期待の持てる部分と意外な展開で期待が膨らむ部分がうまくミックスされていて、見る側としても今後の本選でのエピソードが大いに待ち遠しくなる、そんなエピソードになっているわけですね。憎いなぁ〜〜☆

Sbc1503_2ところで、今回も“劇中に於ける去年”の話がちらりと出てきておりましたが、ここでも前シリーズ27話でのキャラ表に基づいてソフィアたちが作画されておりました。
27話のキャラ表は、NGではなくあくまでも“劇中に於ける去年”=2年生の頃のソフィアという扱いでフィックスしているようです。

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2008年7月10日 (木)

え゛え゛〜〜〜〜〜(o△o)||| 1チェリー!? こりゃあかんわ、もう・・・_| ̄|○

てなカンジで♪ 久々に出ました! ベリアンハッピ〜な1チェリーヽ(´ー`)ノ@あずきタン
・・・もちろん今週の「シナモエンジェルのエンジェルバルーン占い」デスよw 『シュガーバニーズ ショコラ!』とともに、毎週楽しみにしている「キティパラ」には欠かせぬコーナーですナ。
また、2チェリー率の高いww(今回は3チェリーでしたが)シフォンタン@大谷育江嬢のラッキープレイスがお寿司屋さんで、「がってん ばつ丸の回転ずし」のチャレンジャーがつん子さん@大谷育江嬢って・・・なんたる連動!!!
カンドーした!!!!ヽ(´ー`)ノ あ、でもサンリオ的には「中の人などいない!」んですよね(^^;;

Sbc1407そんな今週放映の『ショコラ!』14話は、ソフィアのパティシエ選手権へのアイデア問題完結編です。
前回の結末で、アイデアが決まったのかと思いきやさにあらず、今回もまだソフィアはパティシエ選手権へ応募するスイーツがなかなか決まらず、とうとうノイローゼになってしまうというお話。
スイーツのことで頭がいっぱいになりすぎて、ソフィアは見るものが全てスイーツに見え始めてしまい、バタンキュー。Sbc1409
それをしろうさ・くろうさがどうにかしてあげるといった筋立てなのですが、こんなような話は『カブトボーグV×V』でも見たような記憶が・・・(笑)。流石は浦沢義雄脚本回!ヽ(´ー`)ノ
このノイローゼになって、ベッドに横になる時のソフィアのなんとも言えないラリったような(爆)表情も大傑作♪ 浦沢脚本なのでシナリオ通りと思われますが、ギャグアニメ寸前に近い表情がタマリマセン。しかも、くろうさが笑顔を止めさせた後も、ソフィアタンの寝顔は犬口ですから!

Sbc1403また、冒頭の自分の夢を思い描くシーンでの、“大人になった”ソフィアのカットもグー☆
本作ならではの基本のパティシエに、絵本作家(なぜかベレーにメガネ・・・手塚治虫ですか?ww)、そして女の子の定番のウエディングドレス!(横で激涙しているパパさんがユカイ) と、この3カットだけでも、ソフィアファン的にはホクホク♥
で、ベルギー旅行からの連想でニコラを思い浮かべてしまって、照れ笑いしちゃうという流れも初々しくてヨカです。Sbc1406
&しろうさが日本で和菓子修行したいという、ねじりハチマキしたイメージもカワユス☆

ソフィアのノイローゼをどうにかしようと、しろうさ・くろうさがストロベリーうさとラズベリーうさに協力してもらって、あっさりとした果物のスイーツを作ってあげる展開になるわけですが、このクッキングシーンでのBGMに合わせて、4人のバニーズたちがハミングを始めることで見せる、Sbc1410楽しい雰囲気がたまらなく良いわけです! 明らかにコンテの段階からBGMを想定した形になっていると思われ、釘宮洋監督の絵コンテ回ならではの音楽演出が冴え渡ってます。余談ですが、しろうさ・くろうさの被っている帽子には三井製糖のマークが!・・・クライアントさんへの気配りもバッチリです(笑)。

Sbc1411そのしろうさ・くろうさたちが作ってくれたスイーツで、ソフィアのゴチャゴチャになっていた頭の中もスッキリして、先週見た森の中の滝とスイーツが彼女の中で結びつく形になるわけですが、直前の楽しくスイーツを作るバニーズたちのシーンやシンプルなフルーツケーキが、難しく考えすぎていたソフィアとさりげなく好対照をなしていて、意外と説得力を感じてしまいます(もしかすると、この逆算でバニーズたちの調理シーンをミュージカル風の楽しい感じに仕立てたのかも知れません)。

Sbc1412ところで今回の作画は韓国班なのですが、例によって作画の乱れは一切ありません。
カット数は100カット強平均くらいらしいので(ちなみに30分アニメだと300カット前後が一般的)、総作監の高木信一郎氏が全カットガッチリ修正を入れているのではないでしょうか??

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2008年7月 3日 (木)

ソフィア探検隊!ヽ(´ー`)ノ

Sbc1310今週の『シュガーバニーズ ショコラ!』13話は、ソフィアとニコラの山中デートwのお話。

ニコラが山登りを計画していると知ったソフィアとしろうさ・くろうさは、一緒に連れて行ってもらうことにした。そして、ソフィアとしろうさ・くろうさは張り切ってお弁当やおやつのスイーツ作りに精を出すのだった。翌日、山にやってきたニコラとソフィアだったが、結構険しい道のりで、ソフィアはついてゆくのが精一杯。その上、吊り橋に怯えた拍子に、せっかく作ったお弁当やお菓子を谷底へ落としてしまった・・・。

といった具合で、全編ほぼソフィアとニコラのツーショットで話が進行してゆく、いうなれば“デート・イベント”エピソード(笑)。
Sbc1302冒頭、お店の掃除をしている時こそパティシエ選手権のアイデア探しに頭を悩ませているソフィアではありますが(もっとも、ラストはこの冒頭を受けた形になっているので、アレですが(^^;;)、店の前をニコラが通りかかっただけで、もう嬉しい気持ちで一杯で──通り過ぎて、シェ・ジュネに行ってしまうの見ての落胆ぶりも初初♪──、本人がどれだけ自覚しているかは定かでないですが、完全に恋する女の子っぷり全開ですよ☆

Sbc1303しかも、ソフィアとしては珍しく、自分からニコラに「山へ連れて行って欲しい」と頼み込む積極性といい(この時のしろうさ・くろうさの口パクのドアップから入るカット割りが、なんともコミカルで調子いい感じも演出していてOK!)、ウキウキしながらお弁当を作るシーンといい(仁王立ちwしてサンドイッチを作っているソフィアの後ろ姿が、ものすごく一所懸命な風に見えるわけです!)、ラブコメ的なファーストデートのシチュエーションで畳み掛けていきます(^o^)

で、山登り当日のソフィアの出で立ちがサファリルック(死語w)!
どこぞの探検隊のようなスタイルで、いつもと変らないニコラの服装とのギャップが妙に面白かったりヽ(´ー`)ノ

Sbc1306ここでも、険しい山道に息が上がり気味のソフィアが、ニコラに励まされた途端「がんばり屋さん・・・そうよ! 私はがんばり屋さんよ♪」と、拳を握って発奮しちゃう、このセリフと仕草が、もうカワユ過ぎ(*´Д`)
それにつけても、ニコラと同じペースで悠々と登山するしろうさとくろうさの健脚ぶりと来たら!(笑)

吊り橋におっかなびっくりのソフィアSbc1308(ここでの、「大丈夫?」とニコラに問われて首をブンブン横に振ってしまったり、手を取ってもらっても及び腰だったりという動きもヨカヨカ)は、お弁当やスイーツを落としてしまうというアクシデントに見舞われるわけですが、ニコラの優しい言葉のせいか、珍しくソフィアはあまり落ち込みません。それほど、ニコラを頼りにしているということなのでしょう。
しかもニコラは、萌えアニメでの優柔不断主人公キャラではないので(笑)、しっかりとソフィアをエスコートした上で、様々な木の実や果物をバンバン探してくれます。
Sbc1309・・・手作りのお弁当も美味しいけど、自然の中でその場になっている果物などをもいで食べる美味しさは、間違いなく格別なもので、そういう意味でサブタイトル通り“自然の恵み”についてのエデュケーショナルな要素も見え隠れする、巧みな作劇といえるでしょう。

その象徴となる、滝の清水で果物を洗って(軽く冷やして)食べる美味感と、Sbc1312子供らしい“滝の水がチョコだったら・・・”という発想が、ソフィアの今年のパティシエ選手権のアイデアへと結びつくあたりも、ユニークにしてイイカンジ。

細かいところでゆくと、Sbc1311落としたお弁当の匂いをかぎつけてフラフラと走り出すしろうさのギャグ顔が、もうものすごくて(笑)。
・・・AA風のビックリ顔のみならず、こんな顔まで許されちゃうサンリオさんスゴス!
さらに、坂を転がり落ちて目を回してしまったしろうさとくろうさの「回る回る地球が回る〜」という、古典的なギャグ台詞も意外とピタリとハマってて、そこも愉快です☆

ところで、ニコラが山へ木の実探しに出かける理由を、単に「チョコに合う美味しい木の実を探している」としか言わないわけですが、おそらくパティシエ選手権のための食材探しだったのではないかとか、深読みしてみたりヽ(´ー`)ノ

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