2008年11月29日 (土)

『日本爆裂!!』でのネコ娘のコスプレ姿の全容

劇場版『鬼太郎』の公開も迫ってきまして、気になるのがエリア別限定のネコ娘のコスプレ姿。
自分は関東地方在住なので、関東圏のコスしか見ることが出来ないのですが、他の地方ではどんな姿を披露してくれるのかが、メッチャ気になるワケですよ。

で、今月の「メガミマガジン」がすっぱ抜いてくれましたよヽ(´ー`)ノ>劇場版でのエリア別のネコ娘のコスプレ姿!!!!
まぁ、「メガミマガジン」に限らず『鬼太郎』そのものがアニメ誌的なプライオリティが低いので、例によって情報コーナーで小さく載っているだけなんですけど(^^;;
それでも、エリアごとのコスの色見本が全部それなりのサイズで掲載されているので、ギリギリ資料にはなる佳奈? もっともその囲みだけに780円出せるかどうかは、結構キビシイですけどね。
・・・劇場版のパンフレットや、12月発売予定の「鬼太郎マガジン」Vol.3にももっと大きく掲載されている可能性もありますから、購入はちょっと様子見というところ。

で、関東圏は横浜ということでチャイナ服ですよ!
今野宏美嬢の出身地が含まれる、東北北海道圏は、残念ながら簡易onちゃん姿ではなく(あたり前だ!www)、独眼流な鎧兜スタイルで、ルック的にはイロモノ系の嬉しみが低い部類のコスチュームのようです_| ̄|○
ドアラの出演が決定している中京地区は、アミュレットハートな(笑)チア姿・・・ドアラのバク転を応援するんですかね???
「え?」と思ったのが、中国地方の「電気のデオデオ」の女性販売員制服姿・・・(汗)
デオデオといえば、大谷育江さんの歌でお馴染みなわけですが、もしやあの歌を今野嬢が唄うのか??唄ってくれるのか??? それがもし劇場版のサントラに収録でもされたら、もう買うしかないっショ! つか、むしろ唄って下さい! いや唄え!(って、とっくにアフレコもアフダビも終わった後だと思いますけどねw)

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2008年11月25日 (火)

ハーメルンの笛吹というよりは、むしろサイコジェニーかも?ww

久方ぶりに、早々と『鬼太郎』のインプレでございますヽ(´ー`)ノ
今週の『鬼太郎』84話は、超がつくほどの大ベテラン演出家、勝間田具治氏の担当回です。

Neko8402鬼太郎はねずみ男に誘われて、郊外の山林に妖怪昆虫の採集にやってきた。ところがこの山林は、大型ショッピングモールの工事が進められていた。工事現場の近くに古い寺を見かけた鬼太郎は、近くの街に伝わる伝承から、それが野寺坊のものだと知った。だが工事を取り仕切り社長は、その古寺を強引に取り壊してしまう。実は前の晩に、野寺坊の使いと名乗るひきがえるから、工事の中止を勧告されたのだが、社長は逆に寺がなくなれば問題は解決すると考えたのだ。その夜から子供たちが次々と姿を消してしまう。これは怒った野寺坊の仕業であった。

Neko8403今回は、いわゆる『ハーメルンの笛吹』ものです。が、勝間田氏の演出ということや、子供たちが深夜にパジャマ姿のまま夢遊病者のように街へ出て行くシーン(さらに鬼太郎がその中に紛れている点)などのストーリー展開から、ついつい『デビルマン』の妖獣サイコジェニーのエピソードを連想してしまう次第ヽ(´ー`)ノ・・・もっともサイコジェニーの回は、勝間田氏が直接担当した回ではないのですが(苦笑)。

話の内容としては5期『鬼太郎』のもっともベーシックなタイプである、人間の自然破壊によって妖怪が怒りを露わにするという、環境問題的なメタファーのお話なのですが、今回のゲスト妖怪・野寺坊は自然そのものの喩えとしてではなく、拝金的な人間の愚行に対する天罰という存在として描かれています。また野寺坊自身は人語をしゃべることなく、その意志は自然破壊の危機にさらされている山林の動物たちが代弁する、一種ファンタジー的なスタンスも特徴的です。・・・お陰で、野寺坊役の塩屋浩三氏は、むしろ民宿のおじさんの方が印象深かったり(笑)。
そういうストーリーなので、鬼太郎が「今回は完全に人間側が悪い」と独り言ちて、手助けするかどうかをちょっと思案する、人間に偏らない正義感をかいま見せるところもポイント。

Neko8401もっとも野寺坊自身は、見た目とは裏腹に基本的には悪意を持たない妖怪なので、殺してしまわないのも、このタイプのエピソードでの定番展開なのですが、ラストに割合と時間を割いて、心を入れ替えた社長と息子が山林で遊ぶシーンや、立て直された野寺坊の寺と夜にそこで鐘を突く野寺坊の姿を、牧歌的な雰囲気の中で見せて行くことで、人間と自然との共存(言葉にすると陳腐ですが)を巧くビジュアル化していたように思います。

ただ、社長の子供が(シナリオ段階ではどうだったのかは不明ですが)前半まったく登場せず──存在の示唆も、子供たちが最初に行方不明になった後で、そこも微妙に取って付けたような感じ──、後半になって、しかもあまりフィーチャーされることなく話が進行してゆくため、なんとも“後付感”が激しいところが、非常に惜しく、残念な点でもあります。

今回、鬼太郎はネコ娘との約束をすっぽかして、ねずみ男と一緒に昆虫採集に来るというシチュエーションなのですが、この“昆虫採集>>越えられない壁>恋愛映画”というプライオリティや、妖怪昆虫のカッコ良さに見とれてしまう感性が、健全な男子小学生っぽくてヨカヨカ♪

Neko8405一方、約束をすっぽかされて大激怒のネコ娘、というコメディリリーフ的な登場のしかたも、すっかりお約束ではあるものの、やっぱり楽しくて愉快な見せ場にもなっております。また、話の結末でこのシチュエーションを繰り返す展開もグーヽ(´ー`)ノ
Neko8404_2ところで、鬼太郎がネコ娘と映画を見に行った時の回想シーンでは、新秋服のアンサンブルを着用しておりまして、この服はネコ娘的には、結構おめかしスタイルという位置づけなのかも? とも思わせる感じも良かったです・・・これは勝間田氏というよりは、演出助手の森一敏氏の手腕なのかもしれませんが・・・。

そんな84話だったのですが、一番凄かったのはアバンがまるまるAパートだったという点!
以前、イベント会場で見た『鬼太郎』のコンテからすると、コンテ自体はA・Bパート分けで作られていて、アバンの位置(OPの挿入点)というのもどうやらカッティングの段階で決めているようなので、完全に演出家の生理的な気持ちよさに依っている感じなのですが、これは大胆不敵!
『デジモンセイバーズ』でもこんなような分け方をしていた回があった気がしますが、今回に関していえば、なるほどAパートの終わりであると思われる、子供たちが夜どこかへ歩いてゆくカットで幕間とする演出は、オーソドックスながらきっちりハマっておりました。

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2008年11月24日 (月)

『ゲゲゲの鬼太郎』素人お子様ゲスト募集中

昨日、久々にマックで食事をしたら、いつの間にかコーヒーが20%も値上がりしていて仰天!
世間ではドトールのブレンドよりも旨いと(いわゆるペプシテストの結果でw)いわれているようですが、個人的にはやっぱりハンバーガーを飲み下すための水分だよナァ〜としか感じられないので、120円はエクスペンシブすぎるよヽ(`Д´)ノ

それはさておき、『鬼太郎』の劇場公開に合わせてハッピーセットを販売するらしいデス。・・・でもネコ娘のものはないようなので、別に買わなくてもいい佳奈(爆)。つか、同時発売の『きらレボ』みたいなヤツで、ネコ娘をだしてくれたら良いのにぃ〜〜〜! 私服コスはいっぱいあるんだし〜〜〜。小さい女の子にもそれなりに人気があるということらしいし・・・(ぷんぷん)

それに加えて、『鬼太郎』テレビ本編にアフレコ参加出来るキャンペーンも実施するとか(もちろん、小学生以下に限られてますw)。
2月放映っていうことは、もうコンテ作業をしている頃なのでは? という感じでしょうから、モブとかそういうところでの出演なんだろうナァ〜。てことは、モブ系カットなのに先行してアフレコ時にはカンパケた状態に仕上げないとイケナイということですナ(ぉ
基本的にはヌキ録りなんだろうけれど、お子様ゲストのことを考えたら、メインキャストの声優さんたちは一応呼ぶんだろうし・・・ブッキングも大変ですな。

・・・ということは、子供たちがそれなりに登場するエピソードっていうことなの佳奈?>当該話数。
誰がコンテを担当するのかも、ちょっと気になりますねヽ(´ー`)ノ

しかし2年目ももうすぐ終盤というところで、いろいろと仕掛けてきますね〜。
劇場公開が近づいてきたこともあってか、先週放映分(83話)は久しぶりに視聴率も9%オーバー──もしかしたら、2年目初かも??──だったようですし。
やっぱり3年目もありそうな雰囲気、濃厚なカンジがしますデスが・・・果たして?
リンク: 映画『劇場版ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂』公式サイト.

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スーパーアズキ人!ヽ(´ー`)ノ

またまた周回遅れとなってしまいましたが(トホホ)、『鬼太郎』83話のインプレでございます。
今回は、公式ブログにも書かれていましたが、新しく演出に昇格した小牧文さん初の単独演出回。
そうした点での期待も高いエピソードでもあります。

Neko8305間の街で、突如体から小豆が噴出して体調が悪化するという事件が続発。一方、妖怪横町では小豆洗いが今年の小豆は大不作で、まんじゅうを作れないと嘆いていた。人間の街での事件を聞き、鬼太郎たちは小豆洗いに疑いの目を向けるが、もちろんそれは彼の仕業ではなかった。犯人に心当たりがある小豆洗いは調査を開始。案の定、犯人は小豆洗いの友人で同じ小豆妖怪の小豆ばばあと小豆はかりだった。悪さをしないよう説得する小豆洗いだったが、二人は聞く耳を持たない。追いかけてきた鬼太郎たちに懲らしめられた二人は、鬼太郎に復讐を決意する。そしてその計略に嵌って、鬼太郎は小豆畑の肥やしにされてしまうのだった。

今回の脚本は吉田玲子さんなので、全体的にはちょっと惚けた感じのセンスが漂うコミカルよりのお話です。ゲスト妖怪となる小豆ばばあと小豆はかりも、(自己中心的な行動をとり続けますが)どうにも憎めないユーモラスな性格として描かれてます。
また、「小豆連合」と仰々しい名前ではあるものの、小豆洗い・小豆ばばあ・小豆ばかりの“なかよしトリオ”のことというなんともミニスケールな「連合」というツッコミどころ満載のネーミングセンスが、いかにも吉田玲子脚本っぽいですね〜。・・・そういえば、小豆洗いが主役だった40話も吉田さんの脚本回でしたね〜。

Neko8307そんなちょっとアホっぽい(笑)小豆ばばあと小豆はかりを、絵的にもコミカルに見せているところもポイントで、いつもはおどろおどろした毎回のゲスト妖怪紹介のハーモニーカットは、パステル系のほんわかカラーで、表情も小豆洗いと再会を喜ぶカットだったりするので、満面の笑みだったりするわけですよ(笑)。で、小豆洗いの追求する言葉をかわす際の、小豆の上でゴロゴロと転がるシーン等では、シークエンス自体は被せではないものの、BGMは常に同じギャグ的な曲を使うことで、雰囲気として天丼パターンを構築している辺りもナイス!

Neko8303またこの他ギャグっぽいところでは、冒頭で小豆の不作を嘆くカットでの涙を浮かべた小豆洗いが鼻水も垂らして、滔々と語るくだりのテンポ感も秀逸。・・・泣く時の鼻水流しは貝澤さん譲りですかね?(笑)

Neko8304また、不気味なシーンでもきっちりと恐怖感を漂わせる演出が施されており、アバンでの、夜中にまんじゅうを食べる女性の顔から小豆がこぼれ落ちてくるショッキングな描写(闇と光とのコントラストも絶妙で、また角銅博之氏譲りなグラデーションフィルタをつかった暗部作りもイイカンジ)や、小豆ばばあと小豆はかりに、悪玉小豆の煮汁をかけられた鬼太郎の体内を、小豆(おそらくは根)がはいずり回るグロい描写も──今やアニメの描写としては定番ではありますが──適材適所で、ポイント高いです。

今回のストーリー的なクライマックスは、小豆洗いの小豆連合仲間に対する相剋と葛藤なのですが、そこでついに意を決して小豆連合の二人に向かって行く様のカッコいいこと!
それまでは小豆洗いの優柔不断で煮えきれない部分が強調されていただけに、彼の感情の動きにピタリとハマったスーパーサイヤ人バリの(笑)ハイパーモードでのバトルアクションは、もの凄くカタルシスが高いです。
特に、小豆ばばあと小豆はかりの繰り出す技が、当然ながら小豆洗いと同系統のものである分、二人の技よりも強力な同じ技で反撃する小豆洗いのカッコ良さときたら、どうよ!!!!
藪本陽輔作監回らしい、アクション作画もそれを引き立ててます♪

そういう意味では、コミカルさやアクションのカッコ良さ、そして要所での不気味な雰囲気と、非常にバランス良くまとまった一本となったように感じました。

そんな今回のネコ娘ですが、女性演出家回ということもあってか、いつもよりも女の子っぽいワンアクションが加えられていたのが注目点です。
例えば、小豆ばばあと小豆はかりを追いかけて走る際の、微妙に内股気味な動作や、Neko8306鬼太郎が小豆畑の肥やしにされてしまったのを見て驚くカットでも、止まる際にちょっとなよっとした動きを加えてあったりと、なかなかゲイコマな可愛らしい演技が付いているのが特徴です。
・・・そういえば、小豆ばばあと小豆はかりを追いかけるシーンでは、お馴染みの四つん這い走法(ネコ娘的には、いわゆるターボブーストのはず)を使わなかった辺りも、女性ならではのこだわりだったのかも? とか思ったりもしてヽ(´ー`)ノ

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2008年11月21日 (金)

ネコ娘のフィギュア

アルファオメガから、来年の3月にネコ娘のフィギュアが発売されるそうですよ!
原型の着彩見本が公開されてますが、期待大!

アマゾンでもすでに予約が開始されておりまして、(押さえとしてw)早速ポチしました。

・・・でも、3月っていうと2年目が終わるタイミングですよね〜〜。
年末の映画も、時系列的には2年目じゃなくて3年目に当たるらしいですし。
もしかして、3年目も期待出来るってコト佳奈??
リンク: αΩ | ネコ娘.

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2008年11月16日 (日)

『ハゥハゥハゥのアマビエ太郎』

Neko8206一週間のご無沙汰でした(苦笑)。ようやく仕事が一段落したので『鬼太郎』82話のインプレだけでも・・・というトコロでございます。年内いっぱいは、こんな体たらくの状態が続いてしまうと思われますデス。スミマセン(陳謝)

さてさて『鬼太郎』81話は、久しぶりにアマビエタンが主役のお話♪
個人的にアマビエは、ろく子さんよりも上位の序列に位置している萌え系妖怪なので、嬉しい限り。

今年の妖怪横町の慰安旅行が中止になってしまった。旅行先を予定していた青森の温泉が枯渇したのが原因だった。アマビエは、かわうそやネコ娘を引き連れて青森へ原因調査に乗り出した。温泉を元に戻して、横町の面々から人気を得られれば四十七士になれると勘違いしているのだ。Neko8204アマビエの予感では、原因が妖怪の仕業であるらしく、一応鬼太郎も同行。アマビエの予感は的中し、水が枯れた原因は水をないがしろにしている人間たちに怒る、妖怪・赤舌の仕業であった。説得する間もなく、鬼太郎やネコ娘は赤舌の妖力で石像にされてしまった。さらに赤舌は人間の街へ現れ、人々を石像化してゆく。

と、いう感じの話の流れで、頼りの鬼太郎がいない中でアマビエがどうがんばってゆくのか? が今回の見どころとなっております。Neko8201──こういう展開となれば、ここ最近のお約束で、クライマックスでは当然アマビエが四十七士に覚醒するテンプレ状態ではあるわけですが(爆)、ねずみ男とは違った意味で懲りない、ちょけたキャラ性できちんと押し通す(四十七士に選ばれて、ノリノリになってしまう)ので、妙に安っぽい感じはありません。・・・そういう点では、呼子が四十七士に覚醒する回は、呼子自身のキャラ性で損をしてしまったのかもしれません(苦笑)。

Neko8209そんな具合で、冒頭の油すましに対して対抗意識を燃やしまくるアマビエのモーレツなギャグ顔もゆかいですし、アマビエらしい(笑)“情けは人のためならず”的な温泉調査の動機──自分の人気を持ち上げるためと、堂々と宣言してしまう子供っぽい感じもカワユイわけです(*´Д`)──といいNeko8208(もっともクライマックスでは、それよりも横町の人たちに喜んでもらいたかったことの方が大きかったと漏らすわけですが、これも実はアマビエのモノローグ状態でのセリフになっている点も上手いわけです)、その際のホームズ風の探偵スタイルもグー♪

しかしながら、話の展開自体は意外とシリアスで、鬼太郎が石像化されてしまった後のアマビエは、思いのほか真摯に赤舌と対峙します。そうした中で、要所要所をアマビエらしい、ちょっとズッコケた見せ方(例えば、赤舌を止めるために仲間たちとはせ参じた油すましをみて、点数稼ぎとか言って罵ってしまったり、霊毛ちゃんちゃんことリモコン下駄を持って「ハゥハゥハゥのアマビエ太郎だよ〜〜」とポーズを取ったりする辺りが好例)で、上手く緩急を付けている感じがあります。
Neko8207また、それに合わせてアマビエの表情づけも結構ギャグ的といいますか、オーバーでマンガチックな顔つきになっているので、ストーリーの内容ほど重い感じがしない演出となっているのもポイントです。ここが、くびれ鬼の回の時と大きく違う点でもあり、おそらくこの差が今回の土田豊氏とくびれ鬼の回の担当演出だった畑野森生氏とのバランス感覚(特徴)の違いなのではないかと・・・。

この回はアマビエが赤舌に単身挑むシーンと、鬼太郎が復活してアマビエと協力して赤舌を退治するシーンとの、ダブルクライマックスになっているわけですが、やはり見せ場としてはアマビエが赤舌に単身挑むシーンの方でしょう。
今回もですが、出来れば恐いことは避けて通りたいという、割合とヘタレでへっぴり腰なアマビエが、リモコン下駄潮に先導されつつも、勇気を振り絞るという感情の動きもイイカンジ。
また吹きだけを頼りに、赤舌と戦うわけですが、基本的に赤舌の言い分も理解出来るだけに、あくまでもまずは説得という段取りもポイントが高いですね。
Neko8202それでも応じない赤舌に対して、アマビエが「このバカチンがー!」と一喝するわけですが、この回では、前半で鬼太郎を騙して赤舌の罠に陥れたねずみ男にもこのセリフを言っており、彼女が本当に怒った時だけに言うのだという、感情の沸点の演出としても機能しているところがゲイコマな感じです(演出とは言いましたが、コンテで調整したものではなくシナリオ段階での演出かもしれませんが)。

またバトルでのクライマックスで、アマビエの噴いた塩水が赤舌の体内に流れる純水を変質させて、通電するようになるといったサイエンスな戦い方も上手かったです。

さらに赤舌を殺してしまうわけではなく、きちんと説得してなおかつ彼の言い分も認め、これ以上人間が水を粗末にするようであれば「その時は(人間に牙をむけることを)止めはしない」とサラリと鬼太郎が言ってのけるのも5期『鬼太郎』らしい感じがあってナイス!

Neko8210四十七士覚醒回でお馴染みの妖怪マップでも、ラストカットでアマビエが「ブイっ!」とVサインを出して終わる形になっていて、そこもGJ☆

Neko8205さてさて、今回の我らがネコ娘は、3つ目の新秋服で登場♪ 新夏服でもあったショートパンツ&ニーソの秋服版といった感じですね〜〜。
しかしながら、それ以上にエポックだったのが温泉での水着ですよ!!!!

Neko8203デザインは、グアム編でも使われた23話の没デザインのものですが、今回はきちんと全身が描かれていたので、満足度高し☆
ネコ娘「水着持ってきていて良かった〜」かわうそ「普通は持ってこないけどな」という取って付けたような(笑)やりとりからすると、もしかしたらシナリオでは水着シーンはなかったのかも??(゜∀゜)

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2008年11月 9日 (日)

未確認生命体第79号ツ・チノ・コ

溜まっていた『鬼太郎』79話のインプレです。

Neko7903四十七士に憧れる呼子は、自分もその強さに近づきたいと、蒼坊主に頼み込んで妖怪パトロールの手伝いをしていた。だが臆病なところのある呼子には、妖力が低めの妖怪であっても恐くて仕方がない。少々自己嫌悪気味な呼子に、蒼坊主は「力の強さだけが強い妖怪ではない」と元気づける。そんな彼らは、少年達が凶暴な妖怪・槌の子に襲われている現場に出くわした。応援に駆けつけた鬼太郎はココンのデータ通り炎を使って撃退。だが槌の子は死なず、逆に鬼太郎は噛み付かれ、強力な毒素にために重体となってしまった。蒼坊主は、槌の子が襲われた少年の一人を狙っていることを突き止め、呼子の声マネで誘き出して退治する作戦を考える。怖がる呼子だが、鬼太郎の励ましで囮になる決心をするが・・・。

久しぶりの呼子がメインのお話です。
ストーリーの骨子は、臆病者の仲間が主人公の危機に発奮し、結局主人公に助けられはするものの、思わぬ形で役に立って、大殊勲。ちょっと臆病なところが直る(自分に自信を持つ)。という、王道というか、言葉は悪いですがテンプレ的な展開だったりもします(苦笑)。
・・・まぁ、キッズ&ファミリー向けの作品には、こうしたパターンのエピソードというのは、なかなか重要なファクターでもあるので、それ自体は悪いわけではありません。
ただ、呼子が鬼太郎の危機を救う際に四十七士に覚醒するという、“四十七士捜し編”での毎度のパターンというのも重なってしまい、微妙に呼子の覚醒が安っぽいと言いますか、薄っぺらい感じもしてしまうんですね。
・・・誰彼構わず、鬼太郎への想いが伝われば四十七士の紋章が浮かぶ、みたいなところもあって、あまり“選ばれし者”という雰囲気が出ないんですよね(苦笑)・・・つか、やっぱり47人は多すぎですよ。
むしろ、呼子あたりは「四十七士にはなれないけれど、鬼太郎に協力したい気持ちはそれ以上」みたいなスタンスに、敢えて留めておいた方が“らしくて”良かったのでは?という気もするわけで。
まぁ確かに、判りやすい報われ方、ではあるんですが・・・。

逆に、鬼太郎と呼子の窮地を救った夜道怪の四十七士入りについては、レギュラー妖怪ではないにも拘わらず、3度目の登場ということもあるので、観ている側も「やっぱりそうか!」的な感じやカタルシスはありました。

お話の方は、ツチノコという世間的にはUMAとしての認識の方が強い妖怪が登場。・・・お恥ずかしい話ですが、自分は「土の子」のカタカナ表記だとばかり思っておりました>ツチノコ。
言われてみれば、槌(木製ハンマー)に似た形状してますよね〜(^^;;
で、今回登場する妖怪の槌の子は、お馴染みのピザコブラ(笑)型ではなく、まさに木槌型の大蛇で(これは原作といいますか、水木しげる氏の描いたデザイン意匠をそのままアレンジしているのかもしれませんが)、UMAとしてのイメージを見事に覆すものです。
しかし、劇中で「未確認生命体」という言い方もされていましたが、ついついそうした呼称をされるとグロンギ怪人を連想してしまう自分がいたりヽ(´ー`)ノ 
「妖怪は非現実」なんてセリフもありますが、実際、妖怪ってUMAなんですけどねww・・・流石、男子小学生理論!みたいな。

また5期『鬼太郎』としては、割合と珍しく、執念深く怨念を抱き続ける邪悪な妖怪といったキャラ付けになっており、人間側のゲストである剛少年をつけ狙うのが、彼の祖父にかつて退治されたこと(それも、祖父が悪いというよりも、槌の子の邪悪さを教えられていたため)への、ある種逆恨み的な理由からで、そうしたこともあってか、人語を解さない野獣に近い描かれ方をしています。
加えて、その赤い瞳を持つ一つ目を意識して、赤色系のフィルターをかけた槌の子のPOVカットが何度かインサートされており、効果を上げておりました。

Neko7904ちなみに、槌の子とのバトルシーンは今回もピーカンの青空で、戦闘空にはまったく変化しないわけですが、槌の子が巨大モンスターであるためか、どことなく怪獣特撮物的な匂いもあって、角銅演出回の等身大妖怪の時のような、奇妙な戦慄感はありません。

こうした純粋に巨大モンスター系の妖怪を倒すことを軸にした展開は、いかにも娯楽編といったところですが、鬼太郎が颯爽と倒すのではなく、毒に冒されて完全に力を発揮出来ない状態で、呼子や横町の仲間との共同作戦で勝利を収める持っていき方は、ポイントが高いです(それだけに、クライマックスでの呼子の覚醒が薄っぺらく見えてしまうのが、辛いところ)。

Neko7901今回のネコ娘は、それほど活躍はないのですが、鬼太郎の看病をしたり、重症をおして横町のみんなの前に姿を見せた鬼太郎に肩を貸していたりと、5期ならではの名パートナーぶりを発揮しております。
また、78話ラストで登場した2つ目の新秋服=ホルターネックのチュニックを全編で着用してました。
でも、この回もリアスタイルはほとんど登場しないので、チュニックのように見えますが(笑)。
さらにラストシーンでは、これに可愛いポシェットも合わせていて、服だけでなく小物類も充実してきた感じもあります。

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2008年11月 5日 (水)

ひとりぼっちのはりおなごヽ(´ー`)ノ

ちょっと考えるところがありまして、溜まっている2話分をすっ飛ばして、先に今週の『鬼太郎』81話のインプレを行きたいと思います。
・・・べ、別に貝澤さんの演出回だから、先に書いたっていうワケじゃないんだからね!ww

Neko8105鬼太郎・ネコ娘・ねずみ男は黒影村という山村へやって来た。その村の住人は、妖怪・針女によってみな影を奪われ、その影を通して毎夜激しい苦痛を味わっていた。だが、山にはまだ影を奪われず針女と戦い続けている元猟師の源五郎がおり、村長は鬼太郎たちに彼の手助けをして欲しいという。翌朝、山へと入った鬼太郎たちは、針女を捕らえるために源五郎が仕掛けた罠にかかってしまった。そこへ針女が出現しネコ娘が影を奪われる。鬼太郎も餌食になりそうになるが、間一髪で源五郎が助けに入った。鬼太郎は、影を奪われ苦しむネコ娘とともに源五郎にも山を下りるように進言するが、不敵にも彼はそれを断った。

てなカンジで♪ 81話は、5期『鬼太郎』では1クールに1度だけのスペシャル編みたいなノリも、なきにしもあらずな(笑)、貝澤演出回でございます。
しかも「影を奪われる」というシチュエーションともなれば、イヤがおうにも『ファンファンファーマシィー』エピソードNo.44「ひとりぼっちのかげぼうし」(貝澤演出回でもあります)を思い起こさずにはおれない次第。・・・もちろん、女の子向けのファンシーな作品と、男の子向けのホラー作品ですから、自ずとその方向性は180度違うのは当然なのですが、どちらも「影」を如何に印象づける形の演出を施すかに、ウエイトが置かれている点がポイント。
そして10年前の「ひとりぼっちのかげぼうし」とは、技術的にまた違ったアプローチがなされており、その観点でも興味の尽きないエピソードといえます。

貝澤さんの得意とする演出モチーフとして、よく雨が挙げられるのですが、実はこの影(影法師的なシルエット)を利用した演出の方が、よほど頻繁にまた効果的な形で多くの作品に使われています(5期『鬼太郎』でいえば、52話のクライマックスのバトルシーンでの、窓越しのシルエットで砂かけや子泣きらが夜道怪に瞬殺されてしまうのを見せるシークエンスが好例)。
それだけに、今回のように初手から影を題材にしたエピソードと来れば、おそらく貝澤さんとしては様々なアイデアを盛り込んだものと思われます。
Neko8106シナリオ段階でどの程度まで描かれていたのかは不明ではありますが、例えば針女の触手の先が鏃のようになっていて、相手の影をペラリとひっぺがえすように奪い去る。あるいは影を貼り付けることで、鬼太郎自身は逆さ吊りにされているカットなどなど。また、影を奪われたあとは、足下から影の断片が切れ端のように揺らいでいたり、影を失ったネコ娘には、“彼女の体で物理的に暗くなっている部分がある”意匠として、ブレンド処理をした本来とは異なる影を落としてあったりと、枚挙にいとまがありません。
Neko8102中でも特にインパクトが強いのは、影を使って相手を痛めつける描写!
針女は徹底的とも言えるほど、狙った相手の影を中心に攻撃を仕掛けてくるわけですが、その延長的に影を通して敵に激烈な苦痛を間接的に与えるという、相当にサディスティックな描写が強烈!
源五郎の影を捕らえて、両足、右腕と順々に影を引きちぎって行くシークエンスは、間接的である分、逆に凄まじくバイオレンスな雰囲気になっており、背筋が凍りつきそうなくらいにエグさ満点!
血しぶきや肉片というものを一切見せずに、ここまである種スプラッタテイストのある描写が出来るのか! とただただ驚嘆の一語です。

Neko8108それと、もう一つ書いておかねばならないのが、冒頭の夕暮れ時に黒影村へ到着した鬼太郎たちのシーン。ここでの毒々しいまでの夕陽の色調が、とてつもなく不安感を煽るものになっています。この、文字通り逢魔が時を見せる禍々しい画面は特筆もの──貝澤さんは、黄昏を不気味に描くことが出来る数少ない日本のアニメ演出家の一人なのです──。ここで、長く伸びた鬼太郎たちの影というレイアウトも、非常に恣意的で巧みな感じですね。

作劇的にも多くのシーンでは、鬼太郎と源五郎の二人芝居となっており、貝澤さんが得意としている限られた登場人物によるミニマムな構成と、その分深く掘り下げられた感情芝居が連続します。
そうした中で、針女にいつ急襲されるかもしれない、まさに“殺るか殺られるか”のギリギリの緊迫感が常に画面上に張りつめており、見ている側も思わず肩に力が入ってしまう、凄まじいハードボイルドな仕上がりになっています。
Neko8104これは、源五郎という不敵なキャラクター性に依るところも大きいかと思われます。殊に野宿をしているシーンで、左腕の影を失ったこと──この左腕の影が、対決の行方を握っている構成もナイスです──を鬼太郎に語るくだりで見せる、ある種の狂気を孕んだような、ギラギラした瞳の芝居などは、もう圧倒されまくり。
演ずる大塚明夫氏の渋すぎる演技もハマりまくり!
さらに、彼が使う武器が、針女の触手の先端を鋳溶かして造り上げた弾丸の一撃必殺のみというハンデを背負っているのも、さりげなくハードなサスペンス性に貢献しております(これは、『新必殺仕置人』の御代松の竹鉄砲に結構近いものを感じたり──弾を鋳造するカットなども、そんな匂いを感じさせます)。

さらに、クライマックスでの針女と源五郎・鬼太郎のバトルが、逆転また逆転という息もつかせぬ展開ともなっていて、それもお見事。

Neko8101そんな源五郎は、鬼太郎の助けも借りて(というか、後半は相棒という感じにもなっている)針女の額についに弾丸をぶち込むことに成功するワケなのですが(針女が撃ち抜かれる瞬間は、画面で見せないところもミソ)、針女との戦いの勝利が、実は何も生み出さない虚しいもの──もちろん村人たちを苦痛から解放するというカタルシスはあるのですが──という苦く切ない余韻の付け方も抜群に良い!

Neko8103今回、針女がここまで村人を痛めつけ、源五郎との対決に固執する理由は、敢えてきちんと語られていないのですが、この苦さや切なさが、事の発端がどちらにあったのかを物語るものでもあります。

Neko8107今回のネコ娘は、ずっと半病人状態だったのであまり出番はなかったのですが、苦しみながらも鬼太郎を心配する様が、健気で、まさにヒロイン♪
・・・まぁネコ娘よりも、とにかく貝澤さんのハイクオリティ演出が存分に堪能出来て、個人的には大満足だったニャン♥

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2008年11月 4日 (火)

♪いつもピーマンを残すけど、食わず嫌いはイケマセン☆

滞っていた『鬼太郎』78話のインプレです。
77話でのサブタイトルは縦書きになっていたのですが、また今回以降はいつも通り横書きに戻っています。・・・前回は雪女ということもあってか、文字も白くて、色々と“スペシャル”な感じのサブタイ画面になっていたということのようです・・・。

Neko7803ネコ娘のバイト先である高級レストランに、奇妙な頭巾を被った一団が現れ、彼らに囲まれたお客やシェフは空腹を訴えはじめ、ついにはその頭巾の一団と同じ姿になってしまった。その頭巾の一団の中には頭巾姿になったねずみ男の姿が──。そして、さらに街の人間たちを次々と“仲間”へと変貌させて行く。その頭巾姿の一団とは、ヒダル神という妖怪で、食べ物を粗末にする人間を狙って、自分と同化させてしまう能力を持っていた。彼らは、現在の人間社会の飽食状態に怒りを感じていたのだ。ネコ娘の知らせを受けて駆けつけた鬼太郎だったが、オリジナルのヒダル神を見極めることが出来ず苦戦を強いられる。

割合と『鬼太郎』(5期に限らず)という作品そのものには、風刺的な側面があるように個人的には思っているのですが、今回はそんなニュアンスの強い、現代日本の飽食に警鐘を鳴らすようなお話。
「食べ物は粗末にしない」というのは、その昔「もったいないオバケ」という公共広告機構の啓発CMが有名なわけですが、テーマ的にはそれと同一で、それ故判りやすいものとなっています(しかも、今回はそうした所業に対して、死にそうな空腹感に襲われるだけでなく、妖怪に同化してしまうという、相当に恐ろしい“罰”が与えられる点が、恐怖感を倍増)。

またクライマックスでの、ヒダル神が赤ちゃんにミルクをあげた直後の、目玉おやじの「現代は飽食の時代かもしれんが、赤ん坊が飢えで死ぬこともない」というセリフに、ヒダル神も一応の納得を見せて怒りを静める展開が、このエピソードを単に教条的な形で終わらせず、飽食と豊かさが一枚のコインの表裏のような関係にもあることを解く、というところがまことに素晴らしい!
そして、それが日本というローカルな世界での出来事に過ぎない点をヒダル神が切り返す、チクリとしたセリフもまたポイント高し!

そういう点で、退魔的なノリで話が進行しながらも、鬼太郎がヒダル神を倒すのではなく、ヒダル神が自ら退くという、一種の和解の結末もイイカンジ。

Nek07801そのヒダル神ですが、冒頭のお弁当を食べ残してしまうハイカーのカップルや、高級レストランの、不必要に食材をつぎ込んだ料理に舌鼓を打つ客たちを襲うのは、まさに「もったいないオバケ」のそれなのですが、ラーメンのスープの飲み残し(多少、麺も残っているように描かれてますが)は健康的な側面ではむしろ奨励されているくらいだったり、コンビニの弁当廃棄は食品衛生上必要な規定だったりもするので、か〜な〜り、ジャッジが厳しいですね〜(^^;;
まぁ、そうしたことも飽食にあぐらをかいた世界だからこそ、というコトなのかもしれませんが・・・。そう取ることが出来るのも、先に挙げたヒダル神のラストでのセリフがあればこそ。

また、今回鬼太郎やネコ娘もヒダル神の犠牲になりかけてしまいますが、その理由が鬼太郎がピーマンが苦手、ネコ娘がダイエットのためケーキを食べ残した、というなんとも“現代っ子”(死後)な感じで、珍しく子供っぽい鬼太郎の一面が垣間見れます(シナリオ的な狙いは、もちろんメインターゲットの子供たちがシンパシーを感じるようにという事だとは思いますが)。
Neko7807さて今回の演出は、屈指の恐怖演出でお馴染みの角銅博之氏。
今回も、一部分に闇を作った不気味なグラデーションをみせるBGを多用したり、恐怖シーンやバトル系のシーンではアンダーな色調の処理を施したりと、毎度のことではありますが、角銅氏の十八番のホラー演出テクが随所に盛り込まれて、お話を引き立てております。

そうした中、(これも実はこの回に限ったわけではないのですが)ピーカンの青空の下でヒダル神が街中に出現して人々を襲うという、異様な現実感が、今回はいつもよりも印象深いものがありました。おそらくヒダル神の顔面がBL塗りつぶしというコントラストもあってのことではないかと思うのですが、しかし角銅演出回での昼間にヌッと出現する妖怪の、得も言われぬ恐怖感──これが暗がりや夜に出現するよりも不気味なのだ!──には、慄然たる思いを禁じ得ませんデス。はい。

Neko7805今回からネコ娘は新秋服で登場。冒頭のアンサンブルとラストのニットシャツ&チュニックと、2タイプをお披露目してくれました。どちらも、去年の秋服よりもデザイン的にも凝っている上、きもち暖かそうな感じもします☆
Neko7806さらに高級レストラン「Restaurant RICH」でのウエイトレススタイルも披露。ウエイトレスといっても、イマドキのスマートなスリムパンツにワイシャツという、非コスプレ系といいますか(苦笑)、リアルな雰囲気のデザインになってました。

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2008年10月29日 (水)

ゆきおんな?ゆりおんな?ヽ(´ー`)ノ・・・雪女郎様がみてるwww

ようやく、今月1週目の『鬼太郎』77話のインプレでございます。
もうダダ遅れまくりではありますが、なんとか次回(81話=貝澤演出回!)までには追いつきたいと、鋭意努力したいところなんですが(汗)。

Neko7703その77話は、2年目のネコ娘秋服衣替え最初の話ではあるのですが、新秋服は78話以降の登場で、今回はお馴染み旧春服。しかし、雪女がメインゲストということで、76話のサマーリゾートから一転、極寒の雪山が舞台──なんたる凄い落差ヽ(´ー`)ノ

妖怪四十七士を捜し、出羽三山へとやって来たネコ娘とねずみ男。ところが途中季節ハズレの吹雪に遭い、行き倒れそうになる。Neko7702それを助けてくれたのは葵という雪女の一族の娘だった。雪女一族が暮らす城で介抱されたネコ娘とねずみ男は、一族の長である雪女郎に四十七士探索の事情を話し、雪女たちに手伝ってもらうことにした。真っ先に協力を申し出た葵は、ネコ娘を連れて動かずの森という雪深い場所へやって来た。そこでネコ娘は「鬼太郎の恋人か?」と葵に問われ、見栄を張って「そうだ」と答えるや、ネコ娘を氷漬けにしてしまった。葵はネコ娘を囮にして、鬼太郎を誘き出し倒そうとしていたのだ。

ストーリー的には、7話の後日談という形になっておりまして、そこで登場した雪女の真白の親友・葵が鬼太郎を逆恨みして復讐しようとするというのが、メインの筋立て。またこの真白は47話にも鬼太郎側の証人として登場もしていたので、これで都合3度目の登場とになります。純粋なゲスト妖怪としては、最多登場の部類に入る感じになりました。
その真白というネーミングを引っ張ってか、今回ストーリー上で絡む雪女の名前は葵(あおい)、クロ(お歯黒べったりクリソツなデザインも愉快♪)というように色絡みとなっているのもポイント。・・・ちなみに画面上で雪女の妖力ランキングを記した書物には「文」という名前がありますが、おそらく演出助手の小牧文さんのことではないかと・・・。

Neko7705ネコ娘を囮にして鬼太郎を誘き出すという展開なので、今回のネコ娘は基本的に囚われのお姫様というまさにヒロインの立ち位置。
また、「鬼太郎の恋人か?」といった旨の葵の問いに見栄を張って答えた分、いざ捕まった時に「自分は本当は恋人なんかじゃない!」と自分の口から葵に言わなければならない、ネコ娘の切なさもジンジン来てますよ! 特に見栄を張って答えるシーンは、いつものコミカルな感じな分、恋人であることを否定する必死の表情が、鬼太郎に来て欲しくないという気持ちだけでなく(シナリオや演出でどこまで意図していたかは不明ですが)自分の片想いを痛感させられる、二つの気持ちが混ざり合っているように感じられます。

それだけに、鬼太郎がネコ娘を救出に来る流れ、そして葵の気持ちを鎮めるために鬼太郎が無抵抗でその攻撃を受けようとする際の「僕もネコ娘が死んだら〜」というセリフが、ネコ娘の切ない想いに対する一種の反語表現のようにも見て取れて(もっとも、鬼太郎のことですからこれがネコ娘でなく、ねずみ男や目玉おやじでも同じ反応をするんでしょうけれど(苦笑))、ちょっとだけネコ娘の鬼太郎への気持ちが報われたようなトコロもあったりなかったり。

親友だった真白に対する鬼太郎への私怨から葵はこうした騒動を引き起こすワケですが、自分でも理屈では鬼太郎が悪くないと判っていても、感情がそれを許さないという葛藤の仕方がまた良いですね〜。
これに対して、鬼太郎が先のセリフを返すことで、葵の親友を思う気持ちを否定しない辺りが、とにかくポイント高いです。

Neko7706また、この鬼太郎と葵のやりとりがクライマックスと思わせて、葵の地柄が影響して雪崩が起こりそうになるという、もう一山持ってくる校正もニクイ限り!
そこで鬼太郎を葵が手助けするのは、お約束といえばそれまでなんですが、自分の肉体を溶かしかねないリスクを冒しても、獄炎乱舞を放つ鬼太郎に力を注ぐ葵、というシチュエーションがもの凄く燃える!(シャレじゃなくてねw) 実際「私の体が溶けないうちに」というセリフだけでなく、鬼太郎の手を握った途端、葵の手が気化しはじめる描写もあって、サスペンスフルな感じが見事!
Neko7707その時、葵の体に四十七士の紋章が浮かび上がるのですが、そこがオッパイなのか! とヽ(´ー`)ノ
胸元が若干ルーズな感じの『一騎当千』の呂布のような(笑)葵の衣装デザインは、そのためだったのか!

Neko7704しかし、そこまで真白に思い入れていた葵という関係は、友情というよりも愛情的で・・・雪女の一族が文字通り“女の園”という感じでもあったので、ついつい「袴のすそは乱さぬようにするのが、ここでのたしなみ」的な仲だったのでは? などど思ってしまうわけでwwwwwww

Neko7701さて、細かいところでは冒頭のアマビエと油すましのサイン比べというのが、なかなか面白かったですね〜。あのアマビエのアイドルちっくなサインは、誰が考えた(作画した)のか気になりますよ〜。
またラスト、改心した葵が鬼太郎の家の前で会話をするシーンで、気のない感じで話を聞いているねずみ男が足首をチョコチョコと動かしていて、彼のそうした気分をさりげなく強調している作画による演技が入っていたのも、ゲイコマでした。

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2008年10月 8日 (水)

ミンメイ・アタックinグアムw

積み残し状態になってしまっていた、『鬼太郎』76話ことグアムロケ編です(笑)。
・・・どうでも良いことなんですが、70年代〜80年代のヒットドラマは、よく地方や海外ロケ編というのがありまして、大抵スケジュール&マネジメント的都合で前後編か2本持ちでゲスト俳優は(別の役ではあるけれど)まったく同じということが普通でした。アニメでも、わざとそのメタファで海外や地方を舞台にしたエピソードは2本持ち的に各話演出さんとゲスト声優さんが同じ、みたいな作り方をしても面白いような気もするんですけどね。閑話休題。

ネコ娘はねずみ男からもらった旅行の招待券で鬼太郎や目玉おやじとともに、グアム島へとやって来た。鬼太郎とのバカンスにウキウキするネコ娘だが、グアム島は予想以上の暑さ。しかも島中至るところに巨大な椰子の木が生い茂っており、南の島は初めてのネコ娘や鬼太郎たちでも、流石に様子がおかしいことに気がついた。それはあの南方妖怪たちの仕業で、彼らはミンメイという謎の美女の口車に乗せられて、グアム島で鬼太郎を倒すために待ちかまえていたのだ。もちろんねずみ男の招待券もミンメイの罠で、二人はグルだったのである。

Neko7609とは書きましたが、のっけからミンメイは中国妖怪・チーの配下であるとねずみ男に明かしておりまして、寧ろミンメイ自身の妖怪としての正体がいわば謎的に伏せられているという構造になっています。
しかし、中国妖怪配下の美女=チャイナドレスはいいとして(?)、その名前が「ミンメイ」って・・・ヤック・デカルチャ! デスヨヽ(´ー`)ノ
どこからも、待ったがかからなかったんかですね〜〜〜。これはシナリオ・ライターの吉田玲子さんよりも、このキャラ名にOKを出したプロデューサー陣の方に喝采です(笑)・・・年代的に50代より下ならば『マクロス』を知らないってことは、まずないでしょうからね。
しかしならが、このミンメイ。さりげなく「グアムの人には死んでもらいましょ」とか恐いことを悪びれもせずサラリと言ってのけてしまう冷血ぶりも、またタマリマセン。松井菜桜子さんの演技もハマっております。

そのミンメイの得意技が、眼力を介した催眠術なんですが、その際目が赤く光るという描写が偶然にもタイミング的にギアスっぽかったり(苦笑)と、二重の意味でパロディ性が高いという・・・。
また、南方妖怪たちにかけられた催眠が、ミンメイの正体を知った途端、あまりの不気味さに彼らが正気に戻ってしまうという、ギャグ的な解決がいかにも吉田玲子脚本回らしい(同時に、南方妖怪らしくもあるわけですが)愉快な持っていき方でもあります。

Neko7605ちなみに、ミンメイが正体を現す時の、肉体が破れて頭だけになる“作り物”的な異形感や、画皮に変貌する際だけBGが戦闘空になったりと、畑野森生氏らしい不気味演出も要所でのスパイスとして効いてます。

内容的には、中国妖怪と南方妖怪が手を組む(実際は中国妖怪側に騙される形ではありますが)という、二大妖怪勢力がタッグを組んで鬼太郎と戦う、一応バトル主体のストーリーなのですが、なにせメインは呑気でノーテンキな南方妖怪たちですから、テイストとしては思いのほかお気楽&コミカルなノリで展開して行きます。そのギャップ感を狙っている、アバンでの「中国妖怪と南方妖怪が手を組んだとしたら?」と、深刻ぶった鬼太郎の言い回しもポイント高いですね。

で、今回の最終的な黒幕としてチーがチラリと登場しますが、鬼太郎に敗れた画皮を無慈悲にも反物に変えてしまう冷酷さが、全体にコミカルな分だけ、その薄ら寒さが際だつ形にもなっていました。

しかし、今回の真の主役は我らがネコ娘♪
Neko7608冒頭での、ねずみ男からグアム旅行の招待券をもらう時の、鬼太郎とのラブラブな妄想といい、招待券を「もらってあげる」時のツンデレサクレツな表情づけや演技で、見ている方はまずワンダウンw

そしてグアムに出かける時の、ゲストコスチューム──うすいラベンダーカラーのサンドレス──でツーダウン!
リゾートおでかけ服としては、もうこれ以上ないというチャームなもの♪ デザインは上野ケンさんによるものなのか、はたまた今回の作監、伊藤智子さんによるものなのか? そこも気になる次第。Neko7607
また、つばの広い帽子(これもまた、品があってグー!)を被っている都合から、リボンをいつもより下の位置に着けていて、パッと見、リボン無しにも見えるスタイルというのも斬新☆ しかも、服のカラーリング自体も、(ドレス本体はラベンダーカラーとはいえ)シャツや帽子、サンダル、さらにリボンまでもが白! ピンク系を全面に推していないいつもとまったく違うカラーコーデと合わせて、インパクト大!!!

Neko7601細かいところでは、ミンメイの姿に鬼太郎も一瞬見とれてしまうのをネコ娘が目聡く見て、バイオレンスな行為(笑)に及んでしまう、ギャグ描写もナイス!

Neko7600バトルシーンでも、ミンメイに操られた南方妖怪の攻撃をかわすため、一回転して着地する、ネコの妖怪らしい俊敏でアクロバティックなアクションも披露してくれますし、ミンメイに対してひっかき攻撃を果敢に行ったりと、今回はバトルでも大活躍です。
Neko7604その上、ミンメイこと画皮の奥義で生み出された、ニセ鬼太郎を倒す時の、かわうそ顔負けの水鉄砲www ほっぺを極限にまで膨らませたもの凄い顔といい、「ほこはでよ!(そこまでよ!)」のセリフと言い、これまたケッサク的名場面!!! これで、ストライクアウト!!!!!

Neko7603まぁ、欲を言えばラストでの水着姿は全身縦PANとかで見せて欲しかったりもしましたが(苦笑)。
Neko76swimなお、以前のエントリーでも書きましたが、この水着は「鬼太郎マガジン」Vol.1に掲載されていた23話用の水着ラフの中でC案とされていたデザインが使われているようです。

あと、頭の40周年マークが今回はアマビエで「アタイが一番!」というセリフと合わせて、Neko7602 個人的にはメチャ嬉しかったですね〜〜。でも、ろく子さんも一緒だったところを見ると、彼女の単独ver.はもう期待出来ないの佳奈??

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2008年10月 6日 (月)

冬服?ジャンパースタイルで登場@「ネコむすめだニャン」

Tanyo0810001今月の「ねこむすめだニャン」は、一反もめんと井戸仙人のところからのお使いというシチュエーション♪

「きょうは いったんもめんと いっしょに たくはいびんの おしごとなの」
とのコトなので、52話のネコネコ便のたの幼版とみてもいいのかも?
で、井戸仙人からの砂かけ婆宛ての薬を、ネコ娘が途中で開封して匂いをかいでしまうという、プロとしてはダメだろ! という展開ヽ(´ー`)ノ
さらに、その薬が一反もめんにかかってしまい・・・Tanyo0810002
と、珍しく(?)ドジっ娘系なお話になっております。

井戸仙人は、確か「ねこむすめだニャン」に登場したことはなかったはずなので、完全にTV本編を見ていることが前提という、考えると結構大胆な内容ですね〜。

今月は、月号的には11月なのでネコ娘のスタイルは冬っぽくスタジャン的なジャケットを着ております。──まぁ「ねこむすめだニャン」的には宅配便のコスと言うことなのかも知れませんが(笑)。
でも、こうしたジャンパースタイル自体が(現状では)TV本編には登場したことがないので、ネコ娘ファン的には、なかなか嬉しいトコロ♪
TV本編は、去年の冬場は基本の春服でほぼ通してしまったので、今期の冬はジャンパーとかタッフルコートとか、冬ならではのオシャレをしてホシイナー、とか思いますが・・・。それは上野ケンさんへの負担がかかり過ぎ??(笑)

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鬼太郎2009年カレンダー、買った

注文していた、『鬼太郎』の2009年カレンダーが届きました〜。

2008年のカレンダーは、なんだかんだでネコ娘のナイスなイラストが多くてホクホクだったこともありまして、今年も期待していたワケなのですが・・・Neko_cal0801

う〜〜〜〜む(´・ω・`) 2009年版は残念ながら、それほどネコ娘のイラストは多くありません。
去年が、カレンダーの基本である“季節に合わせたシチュエーション”が一応コンセプトになっていたのに対して、2009年のは『鬼太郎』という作品の要素を6つに分けて見せて行く形(例えば、カッコイイ鬼太郎のアクションとかVSぬらりひょん一味、VS世界の妖怪軍団みたいな具合)になっている結果だはと思うんですけどね・・・(苦笑)
ただ、バトル主体のカッコイイ系イラストが多くなっていて、DVD19巻以降(2年目シリーズ)のジャケイラストも、現状では1年目シリーズとは違ってネコ娘のフィーチャー度合いが落ちているので、もしかすると版権イラストに対して、なんらかの教育的指導が入っているのかも知れませんね〜。

話をカレンダーに戻しまして・・・
Neko_cal0803そんなネコ娘度合いがあまり高くない2009年カレンダーですが、7月8月のイラストがネコ娘の大フィーチャーしたものとなっております♪
しかもVSアマビエという、40話を彷彿させるシチュエーションだ!
アマビエタンにもハァハァな自分的には、もうこれだけで悶えまくりの大満足!!
二人とも様々なコス(アマビエのは、基本40話のものをもとに描き起こしているようですが)を披露していて、この1枚にすべてを込めました! みたいなカンジヽ(´ー`)ノ

で、メインの大判のネコ娘とアマビエが、このごっついギャグ顔wwNeko_cal0802
男性陣は鬼太郎とかわうそが描かれており、本編でのアマビエとかわうそのカップリング描写が完全に定着していることを物語っております♪

コミカルさやヒロイン妖怪の可愛さという5期『鬼太郎』の大きな特徴が強烈に出た、GJなイラストと思う次第☆ つか、ぶっちゃけこういう版権イラストが、自分は欲しかった!!!
・・・メガミマガジンのピンナップ的な版権以外は認めん! みたいな人には向きませんけどね。

ただ、実質これ1枚のために1400円というのは、ビミョーにコストパフォーマンスが悪い気もしますけど(^^;; 
まぁこうしたグッズのメインターゲットは、精神的ホモな(爆)男子小学生でもあるわけですし、そればっかり求めすぎても『鬼太郎』のスタッフ的にも本義ではないでしょうから、難しいところではありますナ。

あ、ちなみに2009年版も、ろく子さんは悲しいことにまったく大きく扱われておりません(;´Д`)
なので、ろく子さんファンの方は要注意が必要ですゾ(笑)

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2008年9月25日 (木)

劇場版『鬼太郎』の前売り買ってきました

先日、下り電車で田舎方向へ駅3つ行ったところにあるシネコンまでわざわざ出向いて、年末の劇場版『鬼太郎』の前売りを買ってきました。
近所で『鬼太郎』を公開するのは、そのシネコンだけなのですよ(トホホ)。

で、クリアファイルをもらってきました。
気になっていた「パーティーバージョン」の方で着ているネコ娘の服は、キャンギャル服の色替え版だったんですね〜。色指定が大幅に違っているので、かなり印象が異なりますがヽ(´ー`)ノ

映画館のロビーで、劇場向けのトレーラーも流していたのですが、それによると劇場版の音楽は、なんと横山菁児氏・・・堀井勝美氏ではないですと!?
東映アニメの劇場版は、基本的にTV本編の作曲家をそのまま劇場版でもお願いすることが多いので、これは意外! 
今回の『鬼太郎』の劇場版は、TV本編と劇場版がリンクしているコンセプトのハズなので、個人的にはイメージの統一という意味合いからも、音楽は堀井氏で行って欲しかった気もします(´・ω・`)

でも『聖矢』とか『メタルダー』みたいな曲(爆)をバックに鬼太郎が活躍する様がみられるかと思うと、それはそれでワクテカでもあったりするんですけどね(笑)

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2008年9月24日 (水)

ネコ娘、5着目の夏服

Neko7502久しぶりに“周回遅れ”にならない段階での(苦笑)『鬼太郎』のインプレです。
今回の75話も、前回同様にゲストとなる少年(小林)が主人公で、主に彼の視点でストーリーが推移してゆきます。

クラスでも悪ガキの少年・小林は、ある日郵便受けに入っていた奇妙な入塾テストのチラシに、面白半分で回答してみた。翌日、彼の前に妖怪・見上げ入道が現れ、妖怪学校へ入学しろと迫る。小林が答えたテストは、妖怪学校の入学試験だったのだ。小林のひねくれた答案を見て、妖怪の素質大いに有りと、見上げ入道は小林を彼の学舎へ