2012年1月 4日 (水)

明けましておめでとうございます2012:ナースとメイド[ドール写真だよ]

2012年もよろしくお願いしますデスm(_ _)m
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日付的にはもう三が日は終わってしまいましたが、まだ夜中なので辛うじてセーフかな?と(^^;;

てなカンジで♪今年の謹賀新年もこちゃん写真でございます。
うさぎ年から辰年へということで、和風うさぎメイドのつぼみタンとひなたんが、宇宙竜ナースを担いで「うんしょこ、わっしょい!」てな具合☆
P1039467ちょっと、戦隊もののバズーカ系必殺技ぽいよーな気もしなくもないですけど、それは気のせいですww
まぁ、ナースとメイドともいえますねヽ(´ー`)ノ

和風うさみみメイド服はアゾン製ですが、去年の新年に合せて新調したもので、実はうさみみちぃなぁがお迎えできなかった時の「押さえ」として入手していたものです。
が、上手い具合にお迎えできたので、結局お披露目が一年ずれてしまったという(^^;;

ちなみにナースは、バンダイのソフビです。P1039455
そのナースは、別途固定しているわけではなく、本当につぼみタンとひなたんが微妙なバランスで「担いで」います。
あまりに微妙なバランスのため、カメラ目線にすることが出来ませんでした(;´Д`)
またナースの頭がファインダー越しでみると、見た目以上に結構ごつごつ出っ張りすぎてて(爆)、つぼみタンとひなたんのお顔がちゃんと見えるようにアングルを決めるのが、結構大変で。・・・辰年とは言え、主役はナースじゃなくてつぼみタンとひなたんですから!ww

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2011年12月11日 (日)

「プリキュアにちからを〜〜!」TVのネタバレOP期間(笑)も終了したところで、ある意味では今さら感サクレツですが(苦笑)劇場版スイプリ、インプレッションです〜。

もう年末ですが、11月末に二度目の劇場版『スイプリ』を見てきました。
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ご存じの通り、今回の映画は「プリキュア」映画としては初めて、キッチリ本編とリンクした内容になっていて、公式には36話と37話の間のストーリーとされていますが、37話とこの劇場版のどちらを先に観てもあまり問題ないように工夫もされています。

例えば、アコがメイジャーランドへ帰る云々のやりとりやエレンに対してアコが「姫様はやめて」と言ったり、改めてアコがミューズとして戦い続ける決意をするくだりなど、37話と敢えて重複したシチュエーションが盛り込まれています。
…が、流石に11月末ではちょっとちぐはぐなカンジもありますが、厳密に時制を合せているわけでもないので、極端に違和感があるほどでもありません。

また映画のメインテーマになっている、アコとメフィストの親子の絆も、メフィスト自身が改心後TV本編では現状まだたいした活躍をしていないので(そこもシリーズ構成的に考えられていると思われますが)、最大の見どころであるメフィストの家族への想いは、この映画でしか観ることが出来ない点もミソ。

本編とのリンクという点でいけば、ひまわり畑の中を幼いアコを肩車して楽しく進むメフィストという、36話でも出てきた幼い頃のアコ姫がひまわりのカチューシャをしていた意味を絵解きする感じのシーンもあって、そこもニヤリですね。

その改組磯シーンにも象徴されるように、作劇的には父子の関係性を浮き彫りにしているだけあって、誤解を恐れずに言えば、この映画の真の主役はメフィストと言っても良いでしょう。
…重たい言い方をするならば、メフィストの贖罪を描く話になっているので。
もっとも、メフィストが基本三枚目キャラなので、適度にコミカルなので、全体としてはシビアな感じはないですけれど。

ただそれだけに、要所要所で見せる格好いい演技(堀内賢雄氏のイケメン声と眼光鋭い表情芝居の両方)が、ギャグキャラ芝居とのシームレスな流れも相まって、グンと引き立っています♪

例えば、メイジャーランドに響たちとやって来たシーンで、鍵盤の道が突然消え去った時に、咄嗟にアコを抱えて庇うように落下する父親らしさと、着地失敗の上に、響たちにクッション代わりにされてしまうかっこ悪さ(それでもアコは離さずにいるところが、さりげなくイカしてる!)。
あるいは、ドラマ面でのクライマックスといえる、囚われたアコの前で必死に歌を歌い続ける健気な姿──ダブラしでメフィストの心が幽体離脱するかのような画にして、「心で歌う」姿を表現する演出も憎い!
また、アフロディテに剣を向けられない苦渋の表情や、その後のハウリングを引きはがす一か八かの策として、王宮から彼女とともにダイブするシーンでの、鬼気迫る駆け引きの台詞なども胸を打ちます。

そんな真摯な姿に、ちょっとアコが父親としてメフィストを見直すというストーリーの構造なので、一緒に観ている親御さんたち(特にパパさん)は、「思ったよりもいい話だったね」という以上に、もっとダイレクトにメフィストに感情移入できるのはないかと思います。

プリキュアはキッズ向けではありますが、親子揃っての鑑賞が最も多いと思うので、メフィストを裏主役にしたのは大正解だったのではないでしょうか。

一方、本来の主役である響・奏・エレンの活躍も当然あります。
監督の池田洋子さんは、アコ-メフィストと同時に、本作の基本ラインである響-奏の関係性も意識していたとのことですが、そこをアピールするように前半の森の中でのコミカル気味なバトルでは、メロディとリズム、エレンとハミィに別れる形で展開して行きます。ここでの、二人が無理矢理ベルティエを出そうと悪戦苦闘する辺りの漫才感がもう最高☆

さらにクライマックスのハウリングとの戦いで危機に陥り、クレッシェンドキュアメロディに変身する前後は、メロディとリズムにフォーカスした見せ方になっているのもポイント。
ハウリングの右手に掴まれて動けないリズムを救うために、単身立ち向かおうとするメロディ。そのリズムごとメロディを殴り潰そうとするハウリングに、悲痛な叫びを上げるリズム。その刹那、クレッシェンドverになったメロディがリズムを救い出し、その手を取ってふんわり着地すると展開や画面の構図は、完全にメロディ=王子様・リズム=お姫様のそれ!

意図していたかは分かりませんが、その意味では宝塚的でもあります。
その上でハウリングを圧倒させるいわば必殺技として、メロディとリズムでのクレッシェンドverのパッショナートハーモニーなのですよ!!
最終的には4人のスイートセッションアンサンブルで打ち倒すわけですが、そこはミューズが4人でプリキュアだと意識する流れもあるので、やむなしというよりは妥当なところだと感じました。

で、本作はTV本編と完全にリンクしていると言うことは、逆にこの流れを受けて、最終回ではリズムもクレッシェンドverになって、パーフェクト版のパッショナートハーモニー・クレッシェンドを見せてくれる可能性もあるわけですねヽ(´ー`)ノ

さてさて、ここまで来て今回の映画のメインゲストであるスズに全く触れていないのですが(笑)、正直な話、メインゲストとしての印象は薄いです(^^;;

本編呎(前説や二段構えEDも込みで)70分前後という制約ゆえ、おそらく脚本段階でなくなく掘り下げることを諦めたのではないかと考えられます。
…もし後20分呎があれば、スズとアコの関係が描かれたのではないでしょうか。
なのでかなり状況説明キャラという部分は否めないのですが、その結果としてドラマをアコとメフィストに集中させることにもなっています。
Pc118956tただスズとアコが友情の証として持っているペンダントを、ミラクルライトーンのトップとデザインを合わせていて、彼女がプリキュア達の戦いを見てそれを握りしめ応援する気持ちを込めるという流れにして、ライトーンの登場に説得力を与えている点は見逃せません。
そういった具合で、下手に話が散漫になるよりは、このバランスで正解だったという印象の方が強いですね。

細かい点では、冒頭の加音町でのBGMの付いていないカットでは、街の喧噪感として楽器のチューニング音を乗せることで、音楽の街の印象や、音楽を奪われた後の異常感を演出する形にしている辺りがゲイコマ。
同じように、音楽を失ったメイジャーランドでは虚ろな静寂感を出すために、無音にするのではなく乾いた風の音ややけに響く靴音など、巧みにSEを利用してもいます。

という具合で、トータルとしては良い意味で軽めにしてアクションもふんだんな内容で、それでいてドラマとしての見応えもちゃんとある仕上がりでした☆

が、不満が一つ。
本編EDが実質1ハーフ程度なので、エンドテロップのスクロールが速い速い!
原画マンを追い切れないよ!!www

ちなみに、コンテが複数の演出家で分け合っているのは事前に知っていましたが、演出処理も山口裕司さんと廣嶋秀樹さんが入っていたとは!
作監補での宮本絵美子さんの参画は想定内でしたが、青山充さんも作監補だったことに、超ビックリ!…森でのシーンが青山さんの作監パートではないかしらん?

ところで、1回目に観た時、多くの子供たちがニャンバイザーをハミィ側にして被っていたのも印象深かったです。
ハミィをプッシュしてきたマーチャン展開や、それを後押しする愉快なキャラ付けが大成功している証だなぁと思ったり♪
…火曜日に観た時には、在庫が無くなってしまったのか、バイザーは配布していなかったようでした。

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2011年12月 9日 (金)

リカちゃん用ランドセルセット発売!http://licca.takaratomy.co.jp/products/30/20/lg09_2.html長らく待たれていた1/6サイズの赤いランドセルの安定供給ががが!!

1/6(22〜23cm)用のランドセルといえば、かつてアーティマがWFでのみ販売していた(そしてリペセーラーもこの限定版に附属していた)ものか、リーメントの「あの頃みんな小学生」にラインナップされていたものの2種類しかありませんでした。

いずれも現在は大変入手困難で、もこちゃんにフィットするランドセルは手に入らないのか!!とすっかり諦めていた今日この頃だったわけですが・・・。
ついにリカ用でランドセルがリリースされるというではないですか!!!!!

リンク: LG-09 ランドセルセット|商品カタログ|商品情報|リカちゃん|タカラトミー

まぁリンク先の写真を見てもらえると分かるのですが、アーティマやリーメント製に比べれば、あきらかにいわゆる“リカ服クオリティ”(^^;;
それでも、無いよりは全然マシですからね!!

また防犯ベルとか色鉛筆セットなど、ありそうでなかったグッズも同梱されているのも嬉しいトコロ♪
・・・そもそもアーティマは3500円もした高級品ですし、リーメントはブラインドパッケージでしたし、そこを考慮してみればおそらくザラスとかでは800円〜900円で、好きなだけ(笑)手に入る事実は大きいですよ!

定価ですが、すでに尼でも予約を受け付けてます。
リンク: Amazon.co.jp: リカちゃん グッズLG-09 ランドセルセット: おもちゃ

それにしても、これまでリカちゃんは、明らかに意識的にランドセルのリリースは避けていた感じだったんですけど、子供や親の意識が少し変わってきたことを受けてるんでしょうかね?

小学4年生くらいから、ランドセルは「ダサイ/子供っぽい」という感覚を持つのは、以前は割と一般的で、これまでのハートヒルズ制服セットでも、(おそらくリカちゃんの設定年齢を考慮して)附属していたのは手提げカバンでした。
アニメの『あずきちゃん』の初期話数でも、あずきがランドセルを格好悪いから手提げに切り替えたいと駄々をこねるシーンがあったほどです。
『どれみ』も、チャイドルのおんぷちゃんは手提げだったと思うので、10年くらい前までは手提げの方がオシャレヒエラルキー(笑)は上だったと思う次第。

ただ昨今は6年生までランドセルを使い続ける子が多いらしく、現代では、ランドセル→幼い、手提げ→大人っぽい の図式は案外崩れてるのかも?デスね。

今の中学生の通学カバンはリュックタイプが主流みたいですし、ピュアニーモの通学カバンもシックな(手提げにもなる)ランドセルですし、ランドセルの色や内装デザインも今は凝っているので、結構オシャレアイテム的な認識もあるんでしょうか??

実際、秋口からハートヒルズ制服セットもリニューアルされて、以前のアイドル系からもっと制服っぽいブレザー系にデザインを一新していて、それとのコーデを想定したカバンとしてランドセル。というスタンスが、オシャレアイテムというニュアンスを感じさせます。

それとも、もっと対象年齢(3〜7歳)にコミットして、彼女達のお姉さん的な憧れのイコンとしてランドセルを推す方向になったのかも知れません。
少子化の影響で、ここ4〜5年くらいから9月に入るとキッズアニメ枠では大量にランドセルのCMが入りますから、勢い見ている3〜6歳の子供たちに強い印象を残すような気がします。
リカちゃん遊びをしていて、ランドセルが欲しいという声が大きくなっても不思議じゃないですね。

ダラダラした、どーでもいい考察はさておき(爆)、赤いランドセルは小学生の正しいオシャレアイテムになったようで、ヨカッタヨカッタヽ(´ー`)ノ

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2011年11月27日 (日)

ドールは同じ顔をしていても、(持っている子が仮託した)違うパーソナリティを持っているのですよ☆

超絶に久々なブログ更新でございますm(_ _)m

「想い出のリカちゃん」 という本のコラムで、女性の方が子供の頃のリカちゃん遊びの思い出を綴られていました。

仲良し3人の友達とそれぞれのリカちゃんを持ち寄って、人形遊びをしていたことが書かれており、筆者の方のリカちゃんは白いヘアピンがトレードマークであったそうな。また各リカちゃんの着ているお洋服がそれぞれ違っていたことから、間違えることもなかったとか、
で、筆者の方のリカちゃんが、ある日白いヘアピンをなくしてしまい、以降そのリカちゃんで友達と遊ぶことはなかったという、ちょっと切なくほろ苦いオチで締めくくられるのですが、それはとりもなおさず、「同じ顔の量産品であるリカちゃんが、特定のアクセサリーや服装によって(持っている子が)パーソナリティを確立させていた」ことに他ならないわけです。

女性の方からしたら、ごくごくあたり前のことなのかも知れませんが、ドール者になって、「同じ顔の人形が、いつの間にか(自分が思い描いた)パーソナリティを反映した顔に見えてくる」という現象を体感した時、初めて「だから女の子は同じ顔のリカちゃんを持ち寄っても、ごく普通に遊ぶことが出来たのか!」と思い至った次第で、このコラムはそれを裏付けるような内容でもあるわけです。

てなカンジで♪自分の思いが割と的を射ていたと感じることが来たのでした〜☆

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2011年7月26日 (火)

ワンフェスでママチャ新作発表〜!11cm?サイズのもこちゃんクル〜!!

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日曜日はワンフェスでして、ママチャップトイがブログがブログで告知していたとおり、新作が発表されました。

リニューアル版のセーラーもこと、超ちっちゃなもこちゃん!!¥(≧▽≦)/
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超ちっちゃなもこちゃん(ちびもこ)は、おそらくオビツ11を使っているものと思うのですが、店長さんは「さぁ?それは判りませんよー」とはぐらかしていました(笑)。
初代のセーラーもこをそのままダウンサイジングしている辺りも、これまた憎いところ♪

ちなみに、ちびもこの頭は、オビツが11cm素体用に現在準備中のヘッドではなく、M-1ヘッドをリサイズした新規ヘッドのようです(WFにオビツも11cm用新ヘッドを展示していたけれど、耳の造作やほっぺのふくらみ具合が明らかに違ってました)。

それにしても、いやメチャカワユス(*´Д`)

で、リニューアル版のセーラーもこは、ブロンドとピンク髪で、セーラー服はブルーとピンク&オーバーニーソの絶対領域で、ちょっとコスプレ度合いが上がっている感じですね〜☆

また、ちびもこと一緒にいると、なんだかお姉さんぽくみえるから、これまた不思議ヽ(´ー`)ノ

自分は水色リペセーラーはお迎えできなかったので、今回のリニューアルにブロンドの娘がいるのは、すごく嬉しいですよ(*´Д`)

ちびもこの値段や受注時期(リニューアルセーラーもこと一緒だったら厳しいナァ〜)なんかも大いに気なりマスね。

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2011年3月10日 (木)

たのしい ひなまつり2011

3月3日はもう一週間くらい前になってしまいましたが(汗)、今年のひな祭り写真で御座います♪

雛飾りを3月3日過ぎても飾っていると、婚期が遅れて縁起が悪いと申しますが、我が家の娘たちはお嫁に行かせたくないので(笑)、そこはノープロヽ(´ー`)ノ

まずは、お飾り中のスナップ。
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雛飾りは、リーメントの食玩です。
基本は今年のセットでして、三人官女や二段目の台座を去年のセットから流用してます。 P3098355それぞれのアップショットのスナップも・・・。
P3098367常に誰かしら見切れているのは、ジオラマ感を意識しているからダターリ(笑)。
実は雛人形の食玩を入手した時から、この準備シチュエーションというのが、自分としてはとてもやってみたかったものだったりします。P3098475_2

で、お飾りが終わったところで、揃って記念写真☆
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・・・リーメントの雛飾りですが、去年のセットは豪華8段飾りみたいなバブリーなものだったんですが、男雛・女雛・ぼんぼり&高坏という具合にバラのブラインドだったので、ボックス買い以外選択肢のないビミョーなもので(苦笑)。
そこを改めたのか、今年のセットはシンプルな男雛・女雛飾りにぼんぼりや菱餅などの飾りがパッケージされた仕様になってます。
それでだと流石に我が家のもこ軍団wには釣り合わないので、三人官女だけ加えた次第。

ちなみに、もこタンたちが持っている桃の花(だと思うんですけど(^^;;・・・梅かな?)の枝は、プリキュア甘酒に付いてきたお飾りです。
ななタンが手にしているものがデフォ状態でして、花のパーツを変えて4人それぞれ用にアレンジしました。

・・・べっ、別に人数分のプリキュア甘酒を買えなかったっていうワケじゃ、ないんだからねッ!

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2011年3月 8日 (火)

もこタン写真で全身ショットを撮る時に、70mmマクロよりも50mmを好んで使うワケ[ドール写真ダヨ]

今回はドール写真と言うよりも、ある意味で撮影テクみたいな方向性のお話ww

先日、同じ内容のツイートもしたのですが、自分はもこタンたちの全身ショットを撮影する場合、なんとなく35mmマクロ(35mm換算70mm)よりも25mmパンケーキレンズ(35mm換算50mm)を好んで使う傾向が、以前からありました。

35マクロは撮影倍率2倍、最短撮影距離14.5cmという「バカみたいなドアップ」が撮れるレンズです。
なので、ファインダーに全身を収めるためには、思いのほか距離が必要になります。
また古いレンズなので、AF点が水平方向3点しかありません。F値も3.5です。

25パンケーキは撮影倍率0.38ですが最短撮影距離は20cmと、一般的なマクロレンズ並によることが出来るので、あまり距離を取らなくても全身がファインダーに収ります。
その上、ハイイメージャAF(いわゆるマルチAF)にも対応しているし、F値も2.8と明るいレンズです。

なので、使い勝手から25パンケーキを好んでいたと思いこんでいたのです。

しかし実はそうではなかった!(o△o)|||
次の二枚を見比べて下さい。

P303792035_2これは、35マクロで撮影したなこタンです。
いわゆる物撮りとしては、おそらくこちらの方が正解に近いものだと思います。

P303794325もう一枚。こちらは25パンケーキで撮影したなこタン。
構図自体は最初と同じなのですが、見比べるとビミョーに違うのがお判りかと思います(色味のコトじゃなくてね(^^;;)

25パンケーキの方が、35マクロに比べ広角であることに加えて、よって撮影している分だけパースが付いて、より頭でっかち・寸詰まり(爆)に映っているのです!

つまり気持ち頭身が縮んで見える=幼く見えるというレンズマジックが、無意識のうちに全身ショットを撮る時、25パンケーキを選ばせていたと、こういう次第☆

こういうのも、デジイチでドール撮影する一つの面白さみたいなカンジかしらん?
なんちゃってヽ(´ー`)ノ

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2011年3月 6日 (日)

久々のもこタン写真♪「あかよろし」三姉妹[ドール写真ダヨ]

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ブログの更新自体、久方ぶりなので御座いますが(苦笑)、我が家の娘さん達の冬の装いシリーズです。

ちーたん、みこタンのお姉さんズとなこタンの3ショット♪
赤系タータンチェックで揃えてみましたヨ☆

P3048166別ポーズでの、ちーたんです。
ちーたんに限らず、今回のコーデは基本的にほぼアゾンのアウトフィットになります。(なこタンがあわせているブーツだけがアゾン製ではありません)

このワンピは昨年(だったかな?)買ったものの、ちゃんと袖を通したことがなかったものです。
そういうお洋服が、結構増えてきてしまっていたり(;´Д`)

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ちなみに、腕がOMM-25の素体では実現できない逆関節ポーズになってますが、特に改造したわけではなくて、単に肘関節だけ逆に向けてあるだけダターリ(゜∀゜)
そんな長袖ならではのマジックです(^^;;

P3038064で、やっぱり別ポーズでのみこタン。
チュニックワンピは、なこタンのスカートと同じ生地なんですが、実はお着替えさせて二人を並べてから気がつきました(^^;;
同じ生地でも服のデザインがこちらはお姉さんぽいので、かなり印象が違います。

P3038036履いているのはニーソなのですが、レンズ越しになるとなかなかイイカンジで絶対領域が出来てくれません(トホホ)。
もこちゃんに限らず、ママチャドールは“幼い女の子”なので(お姉さん仕様にしていても)基本は俯瞰気味にカメラを構える──その方が頭が大きく見えて、可愛くなる──ために、絶対領域がスカートに隠れてしまうワケなんですね。

P3037888_2最後はなこタン。
ちょっと訳あって、アップ2ポーズヽ(´ー`)ノ
着ているのは、基本的に「えっくすきゅーと」・「ちさの冬休み」のお洋服です。
・・・例によって、お迎えではなくて、追い剥ぎ販売されていたもの(゜∀゜)
相変わらず、アゾンの吊りスカートは芸術的です(*´Д`)

P3037880_2確か、「ちさの冬休み」から素体はオビツ21ではなくて、ピュアニーモXSに切り替わっているので、このお洋服もピュアニーモXSに最適化されているハズですが、ご覧の通り従来のオビツ23でも問題なく着せられます。
なおソックスは、ピュアニーモS用のハイソックスです。オビツ23にはかせると、イイカンジのニーソに早変わり☆

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2011年1月 1日 (土)

あけおめ2011

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あけましておめでとうございます。
昨年は、かな〜りブログは、ほったらかしな状態が続いてしまいまして(苦笑)、自分としても少々宜しくなかったかなぁ〜と思っていたりしておりますデス。
で、仕切り直しと言っては何ですが(^^;; さっそく今年は元日から更新してみましたよヽ(´ー`)ノ

年末のコミケで、バッチリ限定のちぃなぁをお迎えしまして、そのお披露目でもあったりしますです。
・・・1枚目は、うさぎ年に相応しく(?)「トリオdeうさぎ」♪
うさもこ2こと、みみたんと、うさちぃちこと、きゃろタン、うさなぁなこと、みみなタンのそろい踏み☆
みみなタンが、某ラノベの「天才画家の幼女っぽい先輩」と同じ名前なのは単に気のせいです(笑)。

Pc3167762枚目・3枚目は、きゃろタンとみみなタンのツーショット(ロングとアップ)。
最初は予算の都合で、みみなタン(うさなぁな)だけお迎えしようと思っていたのですが、店長さんから「部材の都合で(その後のイベントでの販売は)難しいかも?」と言われまして・・・。
でも、とりあえずみみなタンだけゲトして、デジターボで春ちゃんグッズ、リリアンでクルクルグッズを購入した後に、もう一度ママチャブースに戻ってみて、まだ売り切れていないようだったらお迎えしようかなと考えを改めた次第。

そして、諸々買い物を済ませてママチャブースへやって来てみれば、まだ販売しているではないですか!
これは縁があるのだなぁと思い、きゃろタン(うさちぃち)もお迎えしたというワケダターリヽ(´ー`)ノ

これが、確か11時45分くらいのコト。
その後、どうやら12時くらいには完売してしまったという情報もあって、かなりギリのタイミングだったことからも、本当に縁を感じますデスね〜♪P1016878

ところで部材が云々というのは、かなり本当っぽくてですね、3枚目のアップショットを良く見ると判るのですが、きゃろタンとみみなタンでは、袖のラメ具合が異なっているのですよ(゜∀゜)
つまり、少なくとも自分がお迎えした二人には異なる生地が使われていると・・・。
うさちぃちとうさなぁなで違っているのかもしれないのですが、でもドレス的には同じものですからね。
実際、何度も再版がかかっているママチャのメイド服ですが、これも販売時期によってビミョーに生地が違っているんですよ。
中でも紺が特に違っていて、一瞬新色なのかと思ったら店長さんが「(部材が手に入らず)以前とは違う生地なんですよ」と苦笑されていたということもありましたから。

それにしても、ドルショやワンフェスでは限定ドールを出すとなれば長蛇の列ができるママチャなのですが、コミケでは以前と変わらぬまったり具合でありました。

てなカンジで♪ 本年はもう少しマジメにブログの方も更新してゆきたいナァと思っておりますデスm(_ _)m

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2010年12月24日 (金)

今年もキャラデコでお祝い!メリークリスマス☆2010[ドール写真ダヨ]

Pc226715というワケで、恒例となりましたキャラデコ&もこタンたちの今年のクリスマス写真で御座います。
・・・この1ヶ月ほど、プリキュアDVD-BOXのブックレット作業にてんてこ舞いで、今年はサンタ服などを新調できなかったので(笑)、まだ着せたことの無かったドレス(゜∀゜)のいくつかのお披露目という形になっておりますデス。

それだけだとフツーなので、今年の劇場プリキュアのサンバイザーをつけて、プリキュア三昧クリスマスということでヽ(´ー`)ノ Pc236764

カチューシャをしている娘も、コーデ無視してサンバイザーをつけておりますが、これは「ちっちゃい子は、コーデとか関係なくどっちも大喜びで着けちゃうだろう」というコトダターリ☆

あ、あんまり意識してなかったけど、基本どれもアゾン製だヽ(´ー`)ノ

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