小さな魔法使い?さっちゃん、大活躍!
自分が大好きな絵本サイト「ツチネコンの穴」。
そのちっちゃなヒロイン=さっちゃんが、ここ数日の更新分から大活躍をしております!!!
・・・当初は、“ちょっとむっつり顔のがんばり屋さん”というキャラ付けになっていたわけですが、お盆の頃の「さっちゃんの詩」シリーズ辺りから急速に女の子らしさが、次第に表に出てくるようになって、個人的には“あ●みたいなぽ●り”(敢えて、伏せ字ww)みたいな匂いを感じておりました。
それが、ここに来てツチネコンの「ブウ」(名前の付け方が、またぽ●りぽい??ヽ(´ー`)ノ)と一緒に、地底探険に独断専行で出かけてしまったクプトン博士のピンチを救いに駆けつける、ハイカタルシスな展開はどうだ!!!!!!
しかし、よくよく考えてみると、さっちゃんは魔法のステッキっぽいwカリウーの者だけが使えるというクルグをすぐに使えたり、マスコット的な蚕のカイちゃんがいたり、ツチネコンのブウと友達になれたりと、なんだかえらく魔法少女っぽいですよね〜〜〜(^_^)
ところで、「ツチネコンの穴」のメインの3人のキャラクター、クプトン博士、ソムエ、さっちゃんというのは、それぞれが知識と探求心、経験と冷静さ、直感と純真さを代表しているようにも思える次第。
いわゆる性格的なもの(明るいとか伏し目がちとか)ではなく、人の行動や考え方を一番の前提としてキャラ付けがなされているのが面白い感じです。
また、正編はクプトン博士、裏話ではさっちゃんの主観で話が進行するのですが、単なる一人称進行ではなく、主観となるキャラの台詞にはカギ括弧が付けられていません。
思考と言葉が完全にシームレスなのです。・・・これは独り言のようにも取れるし、思案しているだけのようにも取れる。おそらく作者さんは、言葉は思考の完全な延長の存在であると捉えているのでしょう。
実際、人間の思考と言葉の関係は基本的にはそういうシームレスなものなのですが、こうした表記方法は作文教育的にはNGとされています。しかし、むしろこうした掟破りな表記方法の方が、なんとなく自然に感じられるのは、自分だけでしょうか??
同時に、これによってキャラが少なくなるとモノローグ頼りになってしまう“不自然さ”を見事に回避しているともいえるのです。
些細なことではありますし、作者さんがこれを意識されてるかは判りませんが、こうした記述方法が「ツチネコンの穴」の特徴でもあり独自性でもあるようにも思います。
・・・と、「ツチネコンの穴」勝手な考察でした(^^;;
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