2010年8月 4日 (水)

食中毒防止隊タベルマンが傑作すぎる件ヽ(´ー`)ノ

1280841412767今日の「報道ステーション」の食中毒啓発特集で、社団法人日本食品衛生協会の人がインタビューを受けていたわけですが、そこに写っていた食品衛生啓発ポスターに自分も含めて、多くの人が食いつきましてwww
直後に社団法人日本食品衛生協会のサイトが重くて繋がらない!ヽ(´ー`)ノ
で、フィーバーも一段落したトコロで再度アクセスしてみたところ、あのポスターのキャラクターは「食中毒防止隊タベルマン」と判明!

さらに、なんと特設コンテンツ↓までありやがりますよ!(゜∀゜)
リンク: 食中毒防止隊タベルマン|社団法人日本食品衛生協会

また、あの啓発ポスターはPDF版でDL可能な上に、一枚50円〜60円+実費送料では倍してもいます☆
詳しくは→リンク: 食品衛生月間|社団法人 日本食品衛生協会

いや〜食品衛生協会、侮りが足し!ヽ(´ー`)ノ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月24日 (土)

トポンとチプ

長期にわたって更新が止まってしまい、イロイロと心配していた「ツチネコンの穴」なのですが、今月に入って作者であるところの、クプトン博士が別の物語をスタートさせていました。

タイトルは「トポンとチプ

森に住む、熊のトポンとリスのチプの凸凹コンビが繰り広げる、ちょっとコミカルでちょっと不思議なお話です。

「ツチネコンの穴」でのクプトン博士が手描きのスケッチだったのに対して、この二人はカメラ(プリントのフレームからいくと、ポラロイドっぽい(笑))を使って、(クプトン博士風に言えば)日々の空間をフレーミングして、切り取っていきます。

そこで綴られるのは彼らが森で暮らしていて、気になることやトピックに感じたことという、ある意味でもっともブログっぽい内容であるところがポイント。
基本は3コママンガで、スナップ写真はマンガのコマのメタファとして機能しており、自分の撮ったスナップ(つまりトポンが撮った写真ならばチプが写っている)に、撮影したキャラがコメントを述べるという構造で話が進行してゆきます。
コマの形状が常に一定で上から下へと流れるので、まさに3コママンガそのもの。

のんびりとした雰囲気のお話に、大抵ちょっと惚けたオチが待っておりまして(例えば、二人は花が好きとなると、チプは花びらを接写。トポンは花を食べて満足・・・とか(笑))、そこでクスリと笑いのツボをほんのり刺激するノリですね〜。
基本的に、トポンとチプのいわば掛け合いだけの内容なので、とてもミニマムで、そこも独特の味わいを醸し出してます。

もちろん、ファンタジックな要素も散りばめられていて、3エピソード目の「ころげる石」では、かいじゅうの化石がなかよしだった別のかいじゅうの化石を呼び合うみたいなストーリーになっています。
・・・若干ネタバレですが、それに気がついたチプの一言──
「きっとカメラに気もちが写ったんだ」
もう、たまらなく素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!
読んでいて、とっても温かい気持ちになりました。

すでに、多数のエピソードがアップされていて、現在は新しい長編エピソード「消えたあしあと」が進行中。
本日更新の「その3」では、小さな女の子が登場♪
トポンとチプと、どう関わることになってゆくのか、大いに気になりますよ☆

ただ、個人的にこの「消えたあしあと その3」から二人のコメントが、手書きの描き文字から普通のフォントに変わってしまったのが、少々残念。
読みやすさを考慮するならば、それは正しい選択なのでしょうが、使われているゴシックフォントではほんわかした雰囲気がちょっとスポイルされてしまう感じがしますデスね。
・・・特になんとも味わいのある描き文字だったので、なおさらそう感じるのかも知れません。

てなカンジで♪
「ツチネコンの穴」もまた再開して欲しいところですが、こちらも楽しみだったりしておりますデスよヽ(´ー`)ノ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月 9日 (土)

リカちゃんブログから目が離せない!

・・・リカちゃんは、もちろんあの日本を代表するドールのコトですよ!
4月になってからの「リカちゃん」の公式ブログ、「リカちゃんダイアリー」が凄く熱い!!!

ことは3月に、既に第一線で活動中のエミリーちゃんという少女モデルの存在をリカちゃんが知ったことから始めるワケなんですが・・・
まずリカちゃんが、エミリーちゃんとレンくん(現行商品でのボーイフレンドくん)が仲良くしているのを見て、ビミョーにジェラシーを感じているところに、当のエミリーちゃんの性格が相当に尖った歯に衣着せぬ物言いのキツイ性格の子で、いきなり軋轢が!(o△o)|||

エミリーちゃんとコンビで活動している、さくらちゃんという子も登場。こちらは優しい人当たりの良い優等生で、リカちゃんに優しく接するワケなんですが、その直後にリカちゃんを中傷する匿名の投稿が・・・((((;゜Д゜)))

その結果、エミリーちゃんとリカちゃんの仲はますますこじれるばかり。

そして、一番新しい更新では、なんとさくらちゃんが天使の微笑みで、リカちゃんにこう言うのです!

「エミリーちゃんは、リカちゃんのこと、
ウソばかりつく、ずるい子だって言ってたわ。
私、いっしょうけんめい、リカちゃんを
かばったんだけど、エミリーちゃんは
わかってくれないの。」

ギャ〜〜〜! 悪魔な発言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ

「仲良きことは美しきかな」を地でゆくハズのリカちゃんの世界観にあってエミリーちゃんの性格設定だけでも衝撃的だったのに、匿名の中傷とか、明らかに笑顔の陰謀丸見えのwさくらちゃんと、もうまさかのドロドロな展開で、ワクワクがとまらNEEEEEE〜〜〜!ヽ(´ー`)ノ

『Kawaii! JeNny』をご覧になっていた方は判ると思うのですが、エミリーちゃんはシスターB似、さくらちゃんはジェニー似の造作となってまして、「ジェニー」が事実上フェードアウトしてしまった状況から見て、ある種の統合計画なのかもしれないですが、それにしてもこんなキャラ付けにしちゃったら、商品としては成り立たないんじゃ???

と、いらぬ心配もしてしまうわけですが、この「嫉妬・欲望・陰謀」といった生々しいエグイ単語がよく似合う展開があまりにもステキ過ぎるので、もっともっとやっちゃって下さいマセ!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月22日 (水)

クプトン博士、復活!

1月下旬から、パッタリと更新が停止していた 空想科学絵本 クプトン博士の「ツチネコンの穴」が、さりげなく更新を再開していました!

どうやら、今週の日曜日から更新を再開していたようです。

1月の最後の更新が、ちょうどクプトン博士が凍死寸前の窮地に追い込まれるドキドキした展開で終わっていたので、「まさか、このまま凍死してバッドエンド!?」とか心配していたのですが、そんなことはなく(笑)、良く言えば外国TVドラマのシーズン終わりのクリフハングエピソードみたいなノリになったと・・・ヽ(´ー`)ノ まぁ、おそらくそんな意図は無いとは思いますけど・・・。

ストーリー本編と併行して、どうやら新調したらしいタブレットの話題もエントリーされてます。
やっぱり、ハヤリのIntuos4なんでしょうか??? イラストの雰囲気からすると、そんなカンジですけど。

このタブレットのエントリーですが、CGハウツー本とかによくあるのとはまったく異なる、斬新な視点での適切なサイズの選び方について書かれておりまして、自分はタブレットでは絵は描かないものの、かなり目から鱗で御座いました。

てなカンジで♪ クプトン博士の新たな活躍に大期待!!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月16日 (火)

小さな魔法使い?さっちゃん、大活躍!

自分が大好きな絵本サイト「ツチネコンの穴」
そのちっちゃなヒロイン=さっちゃんが、ここ数日の更新分から大活躍をしております!!!
・・・当初は、“ちょっとむっつり顔のがんばり屋さん”というキャラ付けになっていたわけですが、お盆の頃の「さっちゃんの詩」シリーズ辺りから急速に女の子らしさが、次第に表に出てくるようになって、個人的には“あ●みたいなぽ●り”(敢えて、伏せ字ww)みたいな匂いを感じておりました。

それが、ここに来てツチネコンの「ブウ」(名前の付け方が、またぽ●りぽい??ヽ(´ー`)ノ)と一緒に、地底探険に独断専行で出かけてしまったクプトン博士のピンチを救いに駆けつける、ハイカタルシスな展開はどうだ!!!!!!

しかし、よくよく考えてみると、さっちゃんは魔法のステッキっぽいwカリウーの者だけが使えるというクルグをすぐに使えたり、マスコット的な蚕のカイちゃんがいたり、ツチネコンのブウと友達になれたりと、なんだかえらく魔法少女っぽいですよね〜〜〜(^_^)

ところで、「ツチネコンの穴」のメインの3人のキャラクター、クプトン博士、ソムエ、さっちゃんというのは、それぞれが知識と探求心、経験と冷静さ、直感と純真さを代表しているようにも思える次第。
いわゆる性格的なもの(明るいとか伏し目がちとか)ではなく、人の行動や考え方を一番の前提としてキャラ付けがなされているのが面白い感じです。

また、正編はクプトン博士、裏話ではさっちゃんの主観で話が進行するのですが、単なる一人称進行ではなく、主観となるキャラの台詞にはカギ括弧が付けられていません。
思考と言葉が完全にシームレスなのです。・・・これは独り言のようにも取れるし、思案しているだけのようにも取れる。おそらく作者さんは、言葉は思考の完全な延長の存在であると捉えているのでしょう。
実際、人間の思考と言葉の関係は基本的にはそういうシームレスなものなのですが、こうした表記方法は作文教育的にはNGとされています。しかし、むしろこうした掟破りな表記方法の方が、なんとなく自然に感じられるのは、自分だけでしょうか??
同時に、これによってキャラが少なくなるとモノローグ頼りになってしまう“不自然さ”を見事に回避しているともいえるのです。
些細なことではありますし、作者さんがこれを意識されてるかは判りませんが、こうした記述方法が「ツチネコンの穴」の特徴でもあり独自性でもあるようにも思います。

・・・と、「ツチネコンの穴」勝手な考察でした(^^;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 8日 (金)

クプトン博士の中の人の日記

「ツチネコンの穴」の作者さんが、別個に日々の呟きや「ツチネコンの穴」の制作裏話を綴ったブログ「僕がクプトン博士になる日」をスタートさせておりました。

本編の「ツチネコンの穴」の方も、基本的にはコミカルテイストながら、なにやらちょっぴりダークでミステリアスな雰囲気も見え隠れしてきて、ますます目が離せなくなっておりますぞ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月21日 (月)

クプトン博士の冒険は続く!

「ツチネコンの穴」がスタートして、1週間。
クプトン博士の探求の記録は、日々更新されております。

抱腹絶倒でテンポ良いギャグテイストの時もあれば、心に染みるグッとハートウォームな回もある・・・
また、メインの観察日記と、サブストーリー的な町の紹介や人物紹介の2本のラインが適宜サイマルに登場する“シリーズ構成”が、これまたシリーズの流れとしてのテンポを作っているようにも感じますネ〜〜♪

そして、昨日の更新ではクプトン博士が大ピンチに!!
俄然、サスペンス&ホラーな雰囲気に、ドキドキですよ!

リンク: ストーリーブログ クプトン博士の「ツチネコンの穴」.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月15日 (火)

クプトン博士、絶好調!

「ツチネコンの穴」が更新されまして、いくつかエピソードが追加されてます。

ツチネコンを捕らえるべく罠を仕掛けてみたり、足跡を辿ってみたり。
クプトン博士の飽くなき探求が続きます。
が、どこかズッコケで、読んでいてついつい爆笑!! ・・・いや、博士は大まじめなんですけどね(^^;; (でも、女子トイレに突撃はダメポですよヽ(´ー`)ノ)

このギャグのテンポ感、きちんと1エピソードごとにオチがつく展開、1エピソード当たりの少なめの分量など、まるでベルト放送の5分アニメのような雰囲気が、これまた小気味よいワケです♪
リンク: ストーリーブログ クプトン博士の「ツチネコンの穴」.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月13日 (日)

ツチネコンの穴

ツチネコンの穴という、絵本風のストーリーブログが開設されました。
大変雰囲気のあるイラストと独特の語り口調による、ペーソス溢れるちょっぴり不思議なストーリーが堪能出来ます。
ぜひご覧になってみて下さい!

・・・しゅんそう・ぶろぐは、今後「ツチネコンの穴」を全力で応援していきますよ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月14日 (月)

Adobe スゴロク CS3

ここ数日ちょっとハマっているWebゲームがAdobe スゴロク CS3
アドビがCreativeSuites3発売を記念して公開したゲームコンテンツなんですが、なかなか面白いルールなんですね、これが。プログラムの敵よりも早くゴールして、ランダムに置かれたいろんなアーティストが作ったブログシール(ゲーム内ではキューブ状に描かれている)を集めるのが目的という、一風変わったスゴロクなのです。

まぁ、負けることはほとんど無いのですが、それよりもたくさん種類があるブログシールを集めるという方が、楽しいわけですよ。
・・・で、トップページに貼り付けてるブログパーツが、このスゴロクで集めたブログシールの一部だったり。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

より以前の記事一覧