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2011年11月27日 (日)

ドールは同じ顔をしていても、(持っている子が仮託した)違うパーソナリティを持っているのですよ☆

超絶に久々なブログ更新でございますm(_ _)m

「想い出のリカちゃん」 という本のコラムで、女性の方が子供の頃のリカちゃん遊びの思い出を綴られていました。

仲良し3人の友達とそれぞれのリカちゃんを持ち寄って、人形遊びをしていたことが書かれており、筆者の方のリカちゃんは白いヘアピンがトレードマークであったそうな。また各リカちゃんの着ているお洋服がそれぞれ違っていたことから、間違えることもなかったとか、
で、筆者の方のリカちゃんが、ある日白いヘアピンをなくしてしまい、以降そのリカちゃんで友達と遊ぶことはなかったという、ちょっと切なくほろ苦いオチで締めくくられるのですが、それはとりもなおさず、「同じ顔の量産品であるリカちゃんが、特定のアクセサリーや服装によって(持っている子が)パーソナリティを確立させていた」ことに他ならないわけです。

女性の方からしたら、ごくごくあたり前のことなのかも知れませんが、ドール者になって、「同じ顔の人形が、いつの間にか(自分が思い描いた)パーソナリティを反映した顔に見えてくる」という現象を体感した時、初めて「だから女の子は同じ顔のリカちゃんを持ち寄っても、ごく普通に遊ぶことが出来たのか!」と思い至った次第で、このコラムはそれを裏付けるような内容でもあるわけです。

てなカンジで♪自分の思いが割と的を射ていたと感じることが来たのでした〜☆

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