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2010年7月 8日 (木)

やはり名作!『プリキュア5GoGo』18話

昨日のMX『プリ5GoGo』は、大塚隆史さんが演出を手がけた名編「みんなに届け!うららの歌声」で御座いました。

ファンの方には説明無用の、うらら2nd.シングルタイアップ回(笑)ですね☆

アバンでいきなり、うららの泣きのシーンから始まるワケですが、たまたま数週間前にBS11で『スプラッシュスター』35話「いざ決勝!ファイトだ凪中ソフト部!」(凪中ソフト部が敗退しちゃう話:これも大塚隆史演出回)を見たばかりだったので、肩の振るわせ方とか涙のこぼし方とかに、共通する雰囲気を見いだしたり。

また、Aパートクライマックスのスタジオ屋上でのシローとうららの、背中からの退きのショットでの二人の立ち位置から見せる“心の距離感”演出も、『スプラッシュスター』35話での、ベンチで泣きじゃくる咲の横にちょっと外れて座る舞という構図を、もう一歩突っ込んだ感じもあって(特に、シローとうららのやりとりは、その兼用カットとうららの髪の毛の動きをふんだんに使って雰囲気を増した彼女のアップ──快晴の空の下、雲の流れでうららの表情に陰影を付けてアクセントにしているテクニカルな表現も巧み──と、それに対するシローのカットを概ね交互に見せることで、静的な中にもダイナミックな感情線を浮き彫りにしているところがミソ)、ナルホドと思った次第。

それと、これは本放送時にも思ったのですが、Bパート(本エピソードの真のクライマックス)の、レコーディングシーン〜ステージシーンというのは、前年『プリ5』20話「プリキュア5歌手デビュー!?」(1st.シングルデビュー回)での長峯達也さんの演出を意識している(というか、カブセを狙っている)ところがあるように感じます。

のぞみたちが、ニューシングルのビラを配る点描(揃いのジャケットを着ているところや、増子が取材していたり)や、ステージシーンのラストがうららの最高の笑顔で締めくくられる辺りなど、要所要所(主にサビ)でうららが歌にあわせて振付──やっぱり大塚さんが考えたのかしらん??──を披露するという、アイドル演出の定番も併せて、どうしても1st.シングルデビュー回を思い起こさずにはいられないワケですよ!

で、今回はもう一段落としどころがあって、ステージシーンの後に夕焼けの橋の上でAパートの屋上でのやりとりを受けた、シローとうららの会話で締める二段オチがまた良いわけです☆(シローをのぞき込むような、ちょっとイタズラっぽいうららの仕草が、あまりにも殺人的!(*´Д`)

しかも、レコーディングシーン〜ステージシーン〜夕焼けの橋のシーンで、「ツインテールの魔法」をキッチリフルコーラス使い切るという、見事な呎合わせがまたニクイ!
・・・改めてみると、「ツインテールの魔法」の呎から逆算して、この3つのシーンは構成したのではないかとしか思えないわけで、基本的にやることをやるだけでBパートが全部終わってしまう構造を持っていた『プリ5GoGo』にあっては、相当に野心的な時間配分にもなっているわけですよ。
おそらくシナリオ段階から「ツインテールの魔法」のプロモコンセプトを持って制作されているとは思うのですが、全部使うとはシナリオ段階では想定していないはずなので。

ところで、うららの母親の名前って、伊瀬さんから採っていたのだと言うことに、迂闊にも今回見直すまで気がつきませんでしたよ(トホホ)。

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