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2009年10月30日 (金)

るみタン&のいみタン

09103001もこタン記念日からちょうど一週間(笑)。
ようやく、先週金曜日にやってきた「不思議の国のアリスもこ」のお披露目〜〜♪

お名前は金髪の娘が、るみタン。
赤茶系の髪の娘が、のいみタン。

個人的には「アリス」というと、大きくなったり小さくなったりするキノコの印象が一番強いので、キノコなのでございますヽ(´ー`)ノ 09103002

・・・るみタンは最初、9番目の娘なので、くみタンと名付けようと思ってたんですが、その名前でキノコだとセクシーダイナマイツなイメージになってしまう(笑)ので、別作品での義妹役のお名前から拝借。
つか実際、水野久美よりも榊原るみの方が好みですからね>自分wwww

09103003のいみタンは、アリスもこが「もこちゃん」シリーズNo.9ということで、ノインをもじったものなんですが、ちょっとギャルゲー・キャラっぽい感じでしたかね?(笑)

これで我が家のドールは、ちょうど原作版ショッカーライダーと同じ13人ということにww
でも歴代プリキュアには、まだ2人足りない(´・ω・`)

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2009年10月29日 (木)

ライオンズ、菊池雄星との交渉権を獲得!

ドラフトで、ライオンズが菊池の交渉権を獲得!
久信監督、くじ運あるね〜〜〜〜!
菊池本人も、どうやらライオンズへの入団の意志があるみたいで、ヨカッタヨカッタヽ(´ー`)ノ

昨日だかのニュースで、城島に球を受けてもらいたいみたいなことを言っていると報じられていたので、阪神(つか城島のいる球団)以外はビミョーなのかと思ってましたヨ。

ライオンズ的には、第3の松坂(第2はもちろん涌井)になれるかどうか?(もちろん、なって欲しいワケですが)
先発では西口の衰えがかなり見えてきているし、帆足もまだ不安定さは否めないし、松永は全然成長してこないし・・・
・・・もちヘッポコ投手ワズディンよりも全然頼りになりそうデスヽ(´ー`)ノ

なので、菊池が加わるのはすごく大きい感じがしますヨ。

リンク: 「雄星、西武入団意思を表明「ほっとしている」…ドラフト会議」 スポーツ報知.

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2009年10月26日 (月)

工藤が西武へ還ってくる???

我らがライオンズは、今季結局4位という低迷・・・それでも5割はなんとか越えたものの・・・。
涌井と岸以外の全投手が、ほぼ読める戦力として活躍できなかったことが大きかったわけですが、特に中継ぎ以降の後ろがまったくもって不安定だったという体たらく(´・ω・`)

大沼や小野寺も、結構良いときはあったんですが、それ以上に不調も長くて、1軍にきちんと定着できず。

正津や三井、岡本を戦力外通告したことで、本気で刷新するつもりという感じが凄くあったんですが、そんなところへ、工藤のライオンズ復帰? のニュースが!!

ここ数年の横浜での活躍ぶりから行くと、もし復帰するのであれば、6・7回くらいでの中継ぎってカンジ佳奈?

今季で江藤も引退して、精神的な柱になる大ベテラン選手も欲しいところだろうし(先発でなければ割合とベンチ入りすることも多いでしょうからね)、ゆくゆくは投手コーチに──みたいな考え方もアリだと思うので、割合とライオンズ側としては(金銭面の問題はありそうですけど)マッチする選手なのかも? ですねヽ(´ー`)ノ 
もちろん、話題性としても十分ありますからね。

・・・まぁ工藤次第ってトコロのような気はしますが。
自分としては、結構来て欲しい感じしますよ〜〜。

リンク: 工藤が西武へ、古巣で47歳現役! - 野球ニュース : nikkansports.com.

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2009年10月24日 (土)

トポンとチプ

長期にわたって更新が止まってしまい、イロイロと心配していた「ツチネコンの穴」なのですが、今月に入って作者であるところの、クプトン博士が別の物語をスタートさせていました。

タイトルは「トポンとチプ

森に住む、熊のトポンとリスのチプの凸凹コンビが繰り広げる、ちょっとコミカルでちょっと不思議なお話です。

「ツチネコンの穴」でのクプトン博士が手描きのスケッチだったのに対して、この二人はカメラ(プリントのフレームからいくと、ポラロイドっぽい(笑))を使って、(クプトン博士風に言えば)日々の空間をフレーミングして、切り取っていきます。

そこで綴られるのは彼らが森で暮らしていて、気になることやトピックに感じたことという、ある意味でもっともブログっぽい内容であるところがポイント。
基本は3コママンガで、スナップ写真はマンガのコマのメタファとして機能しており、自分の撮ったスナップ(つまりトポンが撮った写真ならばチプが写っている)に、撮影したキャラがコメントを述べるという構造で話が進行してゆきます。
コマの形状が常に一定で上から下へと流れるので、まさに3コママンガそのもの。

のんびりとした雰囲気のお話に、大抵ちょっと惚けたオチが待っておりまして(例えば、二人は花が好きとなると、チプは花びらを接写。トポンは花を食べて満足・・・とか(笑))、そこでクスリと笑いのツボをほんのり刺激するノリですね〜。
基本的に、トポンとチプのいわば掛け合いだけの内容なので、とてもミニマムで、そこも独特の味わいを醸し出してます。

もちろん、ファンタジックな要素も散りばめられていて、3エピソード目の「ころげる石」では、かいじゅうの化石がなかよしだった別のかいじゅうの化石を呼び合うみたいなストーリーになっています。
・・・若干ネタバレですが、それに気がついたチプの一言──
「きっとカメラに気もちが写ったんだ」
もう、たまらなく素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!
読んでいて、とっても温かい気持ちになりました。

すでに、多数のエピソードがアップされていて、現在は新しい長編エピソード「消えたあしあと」が進行中。
本日更新の「その3」では、小さな女の子が登場♪
トポンとチプと、どう関わることになってゆくのか、大いに気になりますよ☆

ただ、個人的にこの「消えたあしあと その3」から二人のコメントが、手書きの描き文字から普通のフォントに変わってしまったのが、少々残念。
読みやすさを考慮するならば、それは正しい選択なのでしょうが、使われているゴシックフォントではほんわかした雰囲気がちょっとスポイルされてしまう感じがしますデスね。
・・・特になんとも味わいのある描き文字だったので、なおさらそう感じるのかも知れません。

てなカンジで♪
「ツチネコンの穴」もまた再開して欲しいところですが、こちらも楽しみだったりしておりますデスよヽ(´ー`)ノ

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2009年10月23日 (金)

もこタン記念日2009

0910220330分ほど遅れちゃいましたけど(汗)、10月22日は、もこタンをお迎えした日──いわゆるお誕生日──でございましたヽ(´ー`)ノ

この日が初もこ&初ドールのお迎えだったことから、我が家ではもこタン記念日となっている次第ヽ(´ー`)ノ
09102202てなカンジで♪ もこタンたちのために『フレプリ』のキャラデコを購入しましたよ!
今年のキャラデコ・クリスマスとはパッケージが大きくバージョンが違うという、『スプラッシュスター』以来のコトになってもいるので、09102201_2『プリ』好き的にもノーマルのキャラデコは押さえておかねば! といったトコロもあったりして(笑)。

で、今年になって我が家にやってきた、ひなたん、ひよたん、ちぃちタン、なぁなタンも一緒にハッピーバースデー! なのでした。

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2009年10月21日 (水)

「秋ちゃん、何をお願いしているのかしら?」

今週も、ずっと秋ちゃんのターンが続いている(笑)「ニュースウオッチ9」の天気予報。

Aki1019月曜日は、翌日(つまり昨日)黄砂の恐れがあるとのことで、布団を干すときには注意・・・みたいなことで、割烹着姿で布団干ししている秋ちゃんが登場。
いやしかし、十二単姿に割烹着ってどーよ?ヽ(´ー`)ノ
確か、春ちゃんも似たコトをやっぱりデフォの女神姿+割烹着でしてましたが、あの時はもっとフリルとかも付いた、洋風な感じでしたし、春ちゃんはスカートだけみると割と普通のプリーツスカートみたいにもみえるから、あんまり違和感はなかったですけど・・・(笑)

なんか、やっぱり斜め上を行くカンジですニャ〜☆

Aki1020_2で、昨日の秋ちゃんがコチラ!
オリオン座流星群がピークとのことで、晴天の夜空では良く見えるけど、寒さに注意・・・とのことで、乙女チックに「星に願いを」な秋ちゃん(*´Д`)

これをみて、さりげなく青山アナが一言・・・
「秋ちゃん、何をお願いしているのかしら?」
返す刀で平井さんは
「(天気が)当たるようにでしょうね」

なんたる大喜利!!!!wwwww

思わずバカ受けしてしまう青山アナでしたヽ(´ー`)ノ

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2009年10月18日 (日)

ぷにケに参加しま〜すヽ(´ー`)ノ

681922930_23311月1日の、ぷにケット20に参加します。
配置場所は、ミミ17「スタジオ春草」です。

ネコ娘本「なんたって!ネコむすめ」を全種持ってゆく予定ですので、よろしくお願いします☆

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2009年10月14日 (水)

寒さに震えたり、雨に降られたり

先週後半は台風の影響で、あまり出番がなかった秋ちゃん。
・・・週末の、登山姿くらい佳奈?>先週の見どころ。
それを挽回するかのように(?)今週は、色々とカワユスなシチュエーションで登場しております♪

Aki1012月曜日(10月12日)は、今週半ばからグッと冷え込むとの週間予報から、デフォ服の十二単でガクブルだったり。
なぜか一緒にいる、うさちゃんがポイントヽ(´ー`)ノ

そういえば、春ちゃんはくろねこちゃんと良く一緒だったので(ペットという説もあるw)、このうさちゃんは、そんな立ち位置のキャラになるのかも??

で、昨夜はぽかぽかなこはるびよりの陽気に誘われてお買い物に出て、お店から出てみれば雨ザーザーでショボーンという、ちょっとストーリー性のある形で登場!
Aki10131天気がよいので外出しやすいけれど、急に雨が降りやすい気象状況だという平井さんの解説に合わせて、秋ちゃんが平井さん曰く、買い物のためにお店に入って(ビミョーになんのお店か皆目見当が付かない・・・つか、むしろ個人経営の喫茶店ノリの外観ですよね? いや、よくよく見れば屋根には「Cafe」って書いてないかい??)──ここで平井さんは「20〜30分くらい買い物をしていると」みたいに言うのですが、男性目線で行くと、長すぎジャン! とか思ってしまったり。でも女性としては、結構普通の長さなのかしらん??──、買い物を終えて外に出てみれば・・・

Aki10132ご覧のアリサマだよ!(byチョーww)
傘を持ってはいたものの(どこに隠してたんだ! という話もありますけどね(笑))、ザーザー降りにションボリ顔で御座います。
でも、しっかり和傘という和風コーデに拘っているところがニクイ!!

そんな小芝居も萌える秋ちゃんなのでありましたヽ(´ー`)ノ

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2009年10月12日 (月)

『やえもん』観てきました(超絶長文)

貝澤ファンとしては、見逃すわけにはいかない「とびだす!3D東映アニメまつり」。
本日、観てまいりました。
朝一番の回を観たのですが・・・

お客は、自分一人!(o△o)|||
・・・これじゃ確かに、公開2週目で上映回数が半分になっちゃうわけだ(泣)
それなりに大きいスクリーンでやってるのも、単に3D上映システムというインフラ的な理由で、映画館としてはおそらく、一番小さいスクリーンに移したいのではないか? とかアレげなことを思ってしまったり(^^;;

実験的な要素もあるとは言え、東映アニメ的には結構、鳴り物入りで仕掛けた感もある「アニメまつり」だと思うのですが、下手したら次は当分無いカモ??((((;゜Д゜)))

と、まぁ切ないお話はこれくらいにしまして、メインディッシュの『やえもん』のインプレをば・・・

今回の『やえもん』は、原作とも74年に東映まんがまつりで上映された『D51の大冒険』とも違う、文字通り新解釈と言っても過言ではないアレンジが施された、実質オリジナルのストーリーです。

東京駅の片隅に留置されている古ぼけたSLのやえもん。もはや動くこともできず、その機関庫を住処にするねずみの兄妹・マウとスーと彼らのなかまたちに、自分の昔話を聞かせる日々を過ごしていた。また、ねずみたちは天敵の悪辣なメス猫・サマに襲われたときの逃げ場所としてもやえもんを頼りにしており、慕ってもいた。そんな時、やえもんがついにスクラップにされるという話を聞いたマウやスーたちは、なんとかもう一度やえもんを走らせてあげようと考える。その話はサマの耳にも入り、やえもんを目の上のたんこぶと憎む彼女は、やはりやえもんを毛嫌いしているディーゼル機関車のディムをけしかけて、予定より先にやえもんをスクラップにしてしまおうとする。果たして、やえもんはもう一度走ることができるのか?

やえもんと同様に活躍するのがマウとスー兄妹ら、ねずみたちなのですが、ぬいぐるみ風のモデリングに日本のアニメならではの擬人化した演技に基づくアニメートなので、ピクサーに代表される外国CGアニメのような、人間のリアルな動作や表情をコンバートしたかのようなくどさはまったくありません。
また、原作の挿絵に登場する車両が、実在する列車をモチーフにしていると言われているのに合わせてか、本作に登場する電車たちもクレーン車両以外は、現用の車両をモデルにしており、多少とも鉄分のある人ならば、すぐに元デザインが分かるものとなっています。
やえもんをはじめとした車両たちの“人間的”な表情や芝居についても、ギニョールっぽさは極力排した、ある意味で2-D的な動作となっているのも特徴です。

クレジットでは「キャラクターボード、宮原直樹」となっているので、おそらくキャラデザインは宮原氏が担当しているのではないかと思われます・・・実は『ファンファンファーマシィー』繋がりのコンビだったってコトですねヽ(´ー`)ノ

(ここからは、ネタバレ注意!)
さて、原作にせよ、それを大幅にアレンジした『D51の大冒険』にせよ、やえもんは現役を引退し、博物館で余生を過ごすというラストは同じなわけです。
原作が書かれた時期は、電化と複線化が鉄道の近代化として大いに叫ばれていた時代であり、それを反映して、またそうしたSL全廃間際に作られた『D51の大冒険』はある種の挽歌としてのテーマも込めて、スクラップを免れたやえもんには引退&博物館行きのラストを迎えます。

ところが、今回の『やえもん』のラストはスクラップを免れるだけでなく、マウやスーたちと一緒に宛てのない気ままな旅に出る“自由への逃亡”という形で幕を閉じます。

ラスト改変の是非はともかく(個人的にはこの改変は、大変気に入っているのですが)、これは原作当時と現代のシニア世代のライフスタイルのあり方の違いをそのまま反映しているような気がします。

それは、やえもんに与えられているパーソナリティにも大きく影響しています。
特に原作でのやえもんは、根は悪い人ではないものの、短気で妙に自尊心だけは高い偏屈な老人というニュアンスで描かれているのですが、今回のやえもんは、自尊心は高く現役復帰の自信は口にするけれども、自分の状態(動態保存されていない)はわきまえており、周囲からバカにされても強く言い返せない気弱さが目立つ老人となっています。

そんな老人が、慕ってくれる仲のよい子供たちに後押しされて、勇気やパワーをもらって第二の人生を踏み出すという話になっている次第。

発想としては、博物館で余生を過ごすことが本当に幸せなのか? という逆説的なところから来ているような気がします。・・・博物館は所詮、かごの鳥であり見せ物小屋ですから、そこに尊厳はないだろうというロジックが働いているのでは? と。

今回の『やえもん』では、燃料確保がストーリー中盤〜後半の柱になっているので、人によってはラストの持っていき方(燃料が尽きれば終わりにも関わらず、当てなく走り去るラスト)に疑問を呈している方もいるようですが、仮にそうなったとしても、それは尊厳死を選んだということだと、自分は思うわけです。

また解釈の仕方として、そうなる前にマウやスーたちが石炭集めに奔走するであろうことも、想像に難くないですし。
この辺は、奇しくも今回の『やえもん』が『走れ!ケー100』の1話と結果的に似たような筋書きになっていることもあって、自分としては何かと旅先でケー100の燃料を腐心する主人公の青年・モン太さんと、石炭確保に奔走するマウやスーたちが、どこかオーバーラップする部分があるからかも知れません。

いずれにせよ、今回の『やえもん』のラストは非常に現代的で、清々しい思いのするものがありました。

と、テーマ的には満点を挙げたい『やえもん』なのですが、作劇面としては前半に少々パンチが足りない感じは否めません。
・・・同時上映の他のプログラムがすべてアトラクション用ムービーとして作られた、早い話が「スターツアーズ」ものなので、基本的に最初から最後までハイテンションな映像であるというだけでなく、それら3本の上映後に『やえもん』がトリを務める構成になっている点が、逆にハンデになってしまっている感じも、ちょっとありますが・・・。

なんというか、予告で観たときの印象に比べて、どことなく探り探り演出している雰囲気が漂っているのですね〜。
貝澤さんらしいレイアウトやカメラワークなどは随所にあるのですが、案外と「2-Dでやっている演出がどこまで3-Dにして効果が得られるのか?」みたいな、“迷い”というほどではないのですが、いわゆる「キレがない」感じも、したりしなかったり(苦笑)。

前半のねずみたちとやえもん、天敵のサマの関係性を見せるシーンが特にそういうもっさりした印象を受けました。
ここで、サマからマウやスーたちをやえもんが守るのに、なけなしの石炭を使って軽く活躍するといった、よりアクティブな展開であればグッと締まった感じになったのでは? とも思うのです。そうすれば、ねずみたちがやえもんのために石炭を確保する動機付けもより際立つわけですから。

ただ、この前半を取り返すかのように、クライマックスでやえもんがディムと激しいチェイス&バトルを派手に繰り広げるのを観て、苛烈なアクションに関して、キッチリとカット数ではなく呎数でリミットがあったのではないか? という気もします。

エンドロールでの多数のCGスタジオの参加──レンダリングのためだけにプロダクションI.G.が参加していたりする!──を鑑みるに、制作期間の短さ(おそらくCGのアニメート部分でも最大で4ヶ月前後なのではないかと?)とある種の突貫作業が伺えて、そうなると当然、コンポジットやレンダリングが複雑になるシークエンスに割ける時間の上限が厳然と決まってくるわけで・・・。
殊に『やえもん』の場合は、やえもん自身が感情を持ったキャラクターなので、ビークル的に動かすだけでなく、いちいち表情やボディランゲージ的な感情芝居を付けてやらねばならず、モデリング的にも負担がかかる可能性すらあります。
実際、前半はやえもんはほとんど動かず、顔部分のアップショットが多かったように思います。

そういう意味からの、やむない妥協かも知れないですが>もっさり感。

と、ちょっと辛口なコトを書きましたが、今も書いたとおりクライマックスの派手なアクションで、そうした不完全燃焼感は一気に解消されますし、全編で都合2回組み込まれているやえもんが涙を流すシーンでの、彼の涙の雫が、スーパースローで落ちてミルククラウンを形成するシークエンスなどは(アニメの演出手法そのものとしては良くあるものですが)、3-Dであるが故に非常にインパクトのある綺麗な演出になっていたりもします。

また、弱気になっているやえもんを励ますために、マウとスーたちが昔のやえもんの活躍写真を色々と持ち出すシーンも凄く感動的! 
冷静に考えると超展開に属する部類の演出だとは思うのですが、定番的に回想演出にするよりも、額にはまった写真を、画面奥までいっぱいのねずみたちが、次々に持ち上げてゆくという流れは、立体映像という視覚効果に見事にマッチしていました。

で、かなり意外だったのが、やえもんが解体されることが知らされる雨のシーン。
貝澤さんにしては珍しく、雨=鬱シーンの定石に則っていて「おや?」と思ったのですが(それでも、傘を差して駅員がやえもんの機関庫にやって来るカットは、いかにも貝澤さんらしい水たまりの鏡面レイアウトになっている!)、クライマックスでスーと協力者であるカラスのカー助以下、カラス軍団が石炭をやえもんのために空中から投下するシーンとの、一種の対比になっているんですね。
・・・つまり石炭の雨が、やえもんの釜に火を付けて力を与えるという、火と水の対比になっているのではないかと。
ここで、ねずみの誰かに「石炭の雨だ!」と言わせてくれたら、なおハッキリしたのではないかしらん(自分の深読みしすぎかも知れないですけどねwwww)。

冒頭の、在りし日の颯爽と走るやえもんのカットと、ラストで海沿いをどこまでも疾走してゆくやえもんのカットも、しっかりと合わせてあって、この辺りの抜かりない美しさも貝澤さんらしいトコロ♪

・・・と、ナンダカンダでトータルとしては、見応えのある作品にはなっておりますデスヽ(´ー`)ノ

ちなみに、最大のウリである立体視覚効果ですが、『やえもん』に関して言えば“飛び出す”感や“迫ってくる”感はかなり少ないです。
狙いはそこではなく、各所のインタビューで貝澤さんも言われているとおり、奥行き感に最大の注意が払われている感じがしました。
なので、貝澤さんが得意としている窓越しのレイアウトでのピン送りカットや、それに伴う鏡面効果、あるいは光の明暗によるコントラストを用いた空間表現などは、絶大な効果を発揮しています。
至ってナチュラルな三次元空間の表現がコンセプトのようなので、オブジェクトが目の前に迫ってくるようなハラハラ感を期待しすぎると、少々食い足りない感じを覚えるかも知れません。

と、ゴタゴタと書いてきましたが、この映画を見終わった後、いつもよりお年寄りに対して敬意を感じたりもして、それだけで充分にこの映画は成功しているんだとも思いました。

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2009年10月10日 (土)

今期も安心♪『ぴゅあれっつぁ♪』

今月のアニメ誌が発売されまして、実は密かにものスゴ〜ク気になっていた『乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪』の2話以降の各話スタッフが公開されました。
・・・今期もお手伝いさせて頂いてますが、その辺の情報は知らなかったりするので──はい。

おおおおお! 2話6話と山本天志さんがバッチリ、コンテで参加してますよ!
この調子なら、もう1本くらいはやってくれそうな、ヨ・カ・ン☆

これでもう(少なくとも個人的には(笑))2期もイイカンジになることは、決まったも同然というカンジダターリヽ(´ー`)ノ
なんといっても、1期の事実上の副監督みたいなノリで、要所要所の回でコンテ切ってましたからね〜。
監督の名和宗則さんは、自身のカラー云々よりも、各話におまかせするコンテマンの持ち味や個性を、うま〜く作品の枠組みに統合してゆくようなところがあるので、1期では山本さんが(結果論ながら)最終回前後編を含めて4.5本分も担当した分、イイ意味で山本天志カラー──『ななついろ★ドロップス』に通底する、ピュアで面はゆい上にゲイコマな感じのする感情芝居の数々ですナ──に傾斜したところもなきにしもあらず、だったと感じているわけです。

なので、山本さんの参加度合いで案外と2期の雰囲気は左右されちゃうのでは? という心配があったんですが、いや〜杞憂に終わったようで、ヨカッタヨカッタ。

また冬華が登場する、前半のトピックエピソードでもある3話のコンテを『ロザバン』『こはるびより』の稲垣隆行さんが担当するというのも、なかなか期待高まるスタッフィングですニャ〜♪

宣伝文句でもなんでもなく、マジで楽しみで御座いますヨ!

リンク: アニメNewtypeチャンネル:プログラム.

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2009年10月 9日 (金)

今年もあるよ!プリキュアDVDふろく

Tanoyodvd去年、「おともだち」の12月号1月号についてきた「プリキュアDVD」。
今年も『フレプリ』で来月・再来月でDVDふろく企画が登場!

去年の『プリ5GoGo』では、ドリームとミルキィローズの着ぐるみ──声はもちろん、中の人の録り下ろし──が正攻法な(?)ボケとツッコミの漫才を繰り広げるナビゲートが面白おかしかったわけですが、どうやら今年はピーチとパッションの夫婦お惚気漫才が展開しそうな予感(*´Д`)

しかも今年は「おともだち」だけじゃなくて「たの幼」にも付いてくるとのこと!
おお、無印や『マックスハート』のクリスマス号に付いてきたCDふろくのようなサービス展開♪
これで、追加で「おともだち」を買わなくてはいけないという事態は回避〜(笑)

しかしながら、今年になってからの「たの幼」の内容の希薄化は、目を覆いたくなるばかり(・ω・)
ほとんど『プリキュア』だけでもっているような、かなり際どい感じですね〜。
現在の講談社のパワーダウンを、ヒシヒシと感じちゃいます。
いっそのこと、「おともだち」と合併して版権物に関しては『プリキュア』シリーズと心中みたいな、ある種のワンテーマ本みたいにしちゃえばいいのに〜。

リンク: たのしい幼稚園11月号

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2009年10月 7日 (水)

正しかるべき正義も、時として盲いることがある

10月1日から、AXNミステリチャンネル(旧ミステリチャンネル)で『逃亡者』が放送開始!
最近はどうやらそうでもないらしいですけど、『逃亡者』といえば、もうデビッド・ジャンセン演じるキンブル先生のアメリカ全土の逃亡劇しかないワケですよ!!!

2年ほど前にBS-2で放映したときは1シーズンと4シーズンという酷い放送形態だったので──なんといっても、一番美味しいのは『アンタッチャブル』『ネーム・オブ・ザ・ゲーム』『バナチェック登場』等、ハード路線のクライムサスペンスを得意とする、ジョージ・エクスタインが中核的なライターとして活躍する2・3シーズンですからね!──、今回は全シーズン放送してくれるようなので、嬉しい限りヽ(´ー`)ノ

放送局名が変わったとおり、どうやらAXNの傘下(もともと、同一資本だったのかもですが)になったので放映権を手に入れたのかしらん? とも思うわけですが、しかし7年ほど前にAXNで放映されたのとは違って、エンドタイトルまでバッチリ流しているし、なんとなくニュープリントっぽい??

『逃亡者』のいわゆるコンパニオン本「The Fugitive Recaptured」は持っているので、詳細なクレジットの資料は手元にあるわけですが、でもやっぱりエンドタイトルまできちんと放映してくれるのは嬉しいですよ!

・・・あ、でもそうなるとAXNで3シーズンの前後編「錯乱」(前編)の時に流れた放映当時の日本語版予告編(!)は当然カットということか_| ̄|○
「リチャード・キンブル役のデビッド・ジャンセンです。来週は錯乱・後編をお送りします」
みたいな感じで、デビッド・ジャンセンが(もち睦五郎の声で)カメラ目線で語り初めて、60秒近く「錯乱(後編)」のハイライトシーンを流すという、なかなかなレア映像wwww

25年くらい前にフジの深夜枠で『スパイ大作戦』を放映したとき「奇跡のカムバック」(前編)でやっぱり60秒近い日本初放映当時のものと思われる長すぎる予告(笑)が流れたことがありましたが、60年代の外国TVの予告編って、どれもそんなに長かったんですかね??

そういえば、合衆国はもとより、メキシコにも何度か渡ったキンブル先生ですが、アラスカには行ったけどハワイには行ってないんですよね。
全話ハワイロケの『ハワイ5-O』は『逃亡者』よりももう少し後の作品ですし、70年代後半の『チャーリーズエンジェル』もハワイロケ編は前後編の(しかも米国放送ではシーズン頭の)イベント的なエピソードだったことを思うと、(誤解を恐れずに言えば)アメリカ人にとってハワイって日本での沖縄的な感覚なのかしらん? とも思ったりして。
逆に『逃亡者』と酷似したシチュエーションで展開する『超人ハルク』(ヒューマン路線好きのケネス・ジョンソンは明らかに『逃亡者』を狙ってたように思うんですけどね)では1シーズンのクライマックスエピソードが、舞台的には割と意味なく(笑)ハワイでの前後編だったりもするので、やっぱりそういうイメージの土地なのかな? とか感じつつ、70年代以降は飛行機インフラが整ったので、ロケにも行きやすくなったんでしょうね〜>ハワイ。

確かにキンブル先生は飛行機移動ってほぼなくて、「サイコロの旅」もかくやの(笑)深夜バスでの移動が基本ですからねwwwww
キンブル先生は、でもお尻の肉がもげる夢は見なかったんだろうナァ〜(笑)

と、ダラダラ書いてきましたが、全話録画に挑戦するよ!>『逃亡者』

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2009年10月 2日 (金)

Macを買いに走る!

それは昨日の夕方──ちょうど「まいん」が始まった頃・・・
突然、G5のモニタが市松状的砂の嵐に(゜∀゜)
2nd.モニタも同様の症状が起こっているし、再起動してみても症状が改善されないヨ。
一旦シャットダウンして、コンセントも抜いて20分くらい放置して立ち上げてみると、一瞬だけ元に戻ったけど、そく元通りの砂塵の画面に・・・_| ̄|○
どうやら、ビデオカードがぶっ壊れたみたい(´・ω・`)

今日明日〆切の仕事はないとは言え、即日復旧しないことには業務に大いに支障が出てしまうわけです。

仕事ができないのは大問題なので、一番安いMacBookを買おうかと考えるも、10.5はCS2をサポートしていない。
で、ハタと閃いたのが中古のマシン!
10.4が乗ったiBookとかiMacあたりならば、10万切って手に入るかも??
そんな都合いい話があるかは分からないけどども、「銀魂」が終わったところで、とにかく急ぎ祖父へ走る!

中古売り場のMacコーナーを見てみれば・・・
あった! そんな都合の良いiMacがあったよ!
二代目のインテルiMac──Late2006型の20インチ。84300円!
HDDやメモリは増設されていないので、今のG5に比べるとそこは劣るけども、このiMacは3GBまでサポートしてるし、G5はビデオカード以外は問題なく動いているので、そのままLANディスクとして利用できるから、容量的には250GBでもまぁガマンできるレベル(それでも、必要なデータをすべて移行させたら、空き容量は90GBくらいしか残ってないけど)。

とんぼ返りして、持ち帰れるようカートを携え、再び祖父に戻って、中古のLate2006の20インチを、魔法の呪文、revolvingを詠唱してお買い上げ!

10時前後くらいから、初期化&再インスコと基本データ&アプリの移行やら、必要データの転送やら、システムを最新の10.4.11にするためのアップデート作業やら、ユニバーサルバイナリ版でないオンラインソフトの入れ替え等々を、「しゅごキャラ!どきっ」をダラダラ見ながら行いまして、1時間ほど前にようやく形になりました(安堵)

しかし、14年前後Macを色々と使い続けてきましたが、こんなトラブルに見舞われたのは初めて。
それを思うと運が良かったってコトで、10年以上使っていれば一度くらいはそういうことが起きるよね? と自分を言い聞かせてみたり。

でも、HDDがクラッシュしたとか、CPUやマザボ自体がブチ壊れたとか、そういうダメージじゃなかったお陰で、そこは普通に移行アシスタントを使えたので、ネットなどの各種設定とかアプリの移動はラクチンで良かったヨ〜〜。

それに、自分が思い描いたような都合の良い中古マシンが店頭に置いてあったのもラッキーでした。
中古とはいえ、Core2Duoだし、画面も20インチ(16:9)になったしで、適度にアップグレードしたカンジ佳奈?ヽ(´ー`)ノ

これで多分、CS5の登場まではOS X10.4.11とCS2という組み合わせで頑張れそうな気がしますよ。

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2009年10月 1日 (木)

秋ちゃん衣替え(*´Д`)

Aki09302tすっかり、再定着を果した「ニュースウォッチ9」の気象的萌えキャラ・秋ちゃん。

ここ2週間ほどの間に、私服姿も何度かお目見えしまして、洋装も春ちゃんとは異なるシックな色合い(ウ●コ色とかいうな!(爆)・・・アースカラー系っていうんだい!ヽ(`Д´)ノ)のコーデで統一されていて、春ちゃんとは違った優しさといいますか、奥ゆかしさを感じさせますね☆

でも、割とデフォになりそうな長袖ワンピ&ショートブーツは、ビミョーにダサコーデかも??www
・・・単独で登場した時は、それほど感じなかったのですが(というか、確かそれが初私服だったよーな気がするので、そのインパクトしか印象がなかったりww)、今回の残暑お見舞い的半袖スタイルと比べると、そこはかとなく野暮天感が・・・(^^;;
まぁ、そんな野暮ったいファッションは春ちゃんもハイキングの時にしてましたけどねヽ(´ー`)ノ

追記:Aki0916改めて確認したところ、今回のスタイルは2着目の私服でした。で、その時も秋本番と、薄着でOKという二極化した天候になるという予報だったんですが、その時の半袖姿=最初の洋装は、もっと厚手だったんですね。しかも、連日の新私服だったので、そういったインパクトはやっぱりあったと(苦笑)

ちなみに、長袖秋ちゃんが手にしているのは、「読書の秋」に引っ掛けてブックバンドで束ねた本(これ自体、スゲー70年代クサイんですけど(爆))なんですね。
してみると、秋ちゃんは文学少女ってコトなのかしらん?

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