スタートレック:ビバヒルヽ(´ー`)ノ
スーパードラマTV!でベルト放映中の『ビバヒル高校白書』。
あっという間に3シーズン目のレギュラーエピソード(3年目9月期からの話)に突入!
この3年目から、いわゆる『ビバヒル』的といわれる昼メロ的なくっついたり離れたりのドロドロ系wラブストーリー路線へと突入して行くわけなんですけど(ブレンダ、ケリーとディランとのヘビーな三角関係や、ドナが一応ステディであるデビッドに対する新キャラ・ニッキーの興味&その後ニッキーはブランドンとステディになる・・・。でアンドレアのブランドンに対する興味の半減というか実質的な恋愛感情の消滅・・・)、これに伴って、各エピソードごとの連続性が強化もされて行く感じもあります。
そんな3シーズンのサマーエピソード(夏休み中の話)から、エグゼクティブ・ストーリー・エディター(日本のアニメで言えば、文芸、設定制作を足して2で割った感じの役職で、権限的にはシリーズ構成に近い)に『スタートレックヴォイジャー』でほぼ唯一全シーズンにシニアスタッフとして活躍したケネス・ビラーが参加(共同で)してるという事実にビックリ!(o△o)|||
NHKでの放映ではエンドタイトルは、オリジナルの映像じゃないかったからナァ〜(´・ω・`)
『VGR』でのケネス・ビラーの最大の貢献というか、ポイントとなっているのは、パリスとベラナをくっつけさせた張本人で、ビラーがシリーズのトップに上り詰め行くに従って、一種のラブコメ路線と、伏線を意図していなかったと思われる以前のエピソードの出来事を巧みに汲み取り、繋ぎ合わせてゆく展開になってゆくんですよね〜。
モアシリアスか、気持ちラブコメ的かの差こそあれ、継続的でキャラの性格面からの予定調和的なカップリングを回避する辺りは、結構『ビバヒル』譲りだったんじゃ? と思ったりして。
『ビバヒル』でいえば2シーズンまでの展開ならば、どう考えてもブランドンとアンドレアは、何らかの形でも結局鞘に収りそうな具合だったところが、そうはならない。『VGR』ならば、おそらくビラー以外のプロデューサー陣は、かなりジェインウエイとチャコティをくっつけたがっていたのを、ビラーが最終シーズンにエグゼクティブ・プロデューサーになったら、チャラになっちゃったりとかwww
『ビバヒル』は高校編が終わったら見るのを止めようと思ってたんですが、ビラーが何シーズンまで関わっていたのかが気になるので、4シーズン以降も見続けよう佳奈?
あと、『ビバヒル』最後の良心だったチップ・ヨハンセンが参加したのもこの3シーズン目からだったんですね。ストーリー・エディター(文芸)での参加だったのか〜。
やっぱり3シーズンまでに関わっていたスタッフが、全員去ってからの劣化が激しかったワケか〜>『ビバヒル』
しかし、やっぱりエンドタイトルがないとダメだな。
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