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2009年9月22日 (火)

『やえもん』特番・3D映画の世界@BS11

Yaemon2鬼太郎公式ブログが更新されました。
今回の更新は、このところのインタビューやバックステージ情報系ではなく(余談ながら、前回の7クール目EDのキャラ表蔵出しは、仰天! 巨大鬼太郎も怪鳥や龍──キャラ表には朱雀、水龍とされているのが読み取れます──は、このEDだけのハッタリ設定だったとは(o△o)||| 怪鳥や龍は100話に出てきた黒天狗配下の怪物だとばかり思ってましたよ(^^;;)、鬼太郎スタッフルームの一角とCG部にて作られている3-D映画『きかんしゃやえもん』関連の情報というか、BS11での特番告知です。

いや、この情報を見なかったら、見そびれちゃうところでしたよ!>大感謝!!!

番組の流れは、『プリキュア』ファンにはお馴染みの(?)子供たちが大泉スタジオに見学にやってきて、スタッフが色々と教えてくれるというもの。

Yaemonkaizawa0となれば、公式ブログにも書かれていますが貝澤さんが顔出しというワケですよ!
たぶん、『スーパークマさん』の時のアニマックス大賞特番以来ではないかと・・・。

ちなみに『プリキュアMH2 雪空のともだち』の特番時には、作監の爲我井克美さんや美術の行信三さんらが、子供たちの放つマーブルスクリューに倒される(!)とかいう、小芝居を“強要”されていましたが(笑)、今回はそんな小芝居もなく、ちょっと残念?(笑)・・・これが5期『鬼太郎』だったら、子供たちから「体内電気〜! ビビビー」とかやられていたのかしらん???(爆)
──ちなみに、良く見ると画面に『鬼太郎』のハッピーセットやらポスターやらが映り込んでおりますねヽ(´ー`)ノ あと、別のカットでは『マリガリ』のキャラ表もwwww

さて子供たちからの質問(苦労した点と見て欲しい点)に対して、貝澤さんは次のように答えられています。(オンエアを見て、こちらで多少言葉の捕捉をしています)

「画面から飛び出すというところ──どういう風に画面から(映像が)飛び出してきたらみんなが喜ぶのかな? というのを考えるのが大変ところなんだよね。でも本当に大変なのは画面から飛び出してくるところじゃなくて、画面に奥行きが出て、そこに(スクリーンの向こうに)新しい別の世界があるんだというのを、みんなに判ってもらったり感じてもらったすることころが、実は一番大変なのかな?」
「『やえもん』は本当はお爺ちゃんのお話なんだよね。お爺ちゃんの機関車が子供に応援してもらって一所懸命がんぱっちゃうお話。だからお爺ちゃんが子供たちから「大好きなお爺ちゃん!」って思われるところ。そんなところを見て欲しいなって思ってるんだよね」
その後での、やえもん役の地井武男さんの会見映像でも地井さんが「お孫さんと一緒に見て欲しい」とコメントされていて、なるほど少なくとも今回の3-D『やえもん』に於けるテーマは、シニア世代への応援やそうした世代の人たちと子供たちとの心の交流みたいな部分なのだろうと感じる次第。

Yaemonkaizawa2ところで、子供たちに貝澤さんが自分の机のPCで3-Dソフトをいじらせてあげる場面があるのですが、これは本来はいわゆるレイアウトチェックなどをするために用意されているものなんでしょうかね? ストップウォッチやコンテも一緒に置いてあるところからすると、そんな感じもしますけど・・・(この特番のために機材をセッティングしたとは考えにくいですから)。
オンライン上でCG部とやりとりしているのが気になりますよ。

Yaemonimageboadもう一つ気になったのが、前半のCG監督の新井啓介さんと子供たちが会議室でやりとりする場面で、壁に貼ってあった手描きと思われるイメージボード。
Yaemon14特に一番下の野山を走るやえもんは、告知用先行カットに酷似しているものでもあり、貝澤さんが自ら描いてこうしたビジュアル・イメージも提案したのかが気にかかりますデス。

それにつけても、番組内で随所に挟まれる本編カットをみると、良い意味で「日本のアニメ」の匂いが漂ってます。

Yaemon3例えばマンガ的な演出描写であったり(石炭を燃焼して発奮するやえもんが、「鼻」として描かれている突起部からミスファイアの「鼻息」を噴射するところや、集中線エフェクト、赤ちゃんネズミの激涙の涙目とか)、それと相反する写実的なディテール表現(DD51とのチェイスでは、車両を互いにこすり併せるのでスクラッチ傷や火花が飛び散るといった金属表現もポイント)やフォローPANや付けPANなどのカメラワークはピクサーとは明らかに違う、これぞ「日本のアニメ」というテイストが感じられますね〜。

Yaemon5技術面でも、緻密にモデリングされた東京駅の俯瞰ショットや火花・スモーク等のVFX、光彩など、非常に高いものを感じさせます。

Yaemon6と同時に、機関区内で画面奥からシルエットで現われる猫の不気味さなどは、モロに貝澤演出レイアウトだったりもして──鼻息メタファーのミスファイアというアイデアもそんな感じですね──、その辺も見ていて嬉しくもあり、本編への期待も大いに膨らみましたヨ!!!

明日の昼12:30〜45にもリピートがあるので、BS11が見られる貝澤ファンは要チェックですヽ(´ー`)ノ

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