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2009年3月 1日 (日)

マダオ妖怪wアカマタ

またもダダ遅れ状態の(苦笑)『鬼太郎』インプレ。
沖縄編の94話で御座います。

南方妖怪の仲間とともに、南シナ海へやってきたアカマタは、単身故郷である沖縄へと戻ることにした。危険な蛇の妖怪である自分は島の人間や妖怪たちからも嫌われていると思っているアカマタは、久しぶりの故郷であったが、どこか後ろめたい気分であった。途中で鬼太郎たちと出会った彼は、シーサーが四十七士として覚醒したことを聞かされた。シーサーはアカマタと唯一とも言える気のおけない友達で、その話を喜びつつも、自分は沖縄には必要ないとも内心感じる。シーサーの元に鬼太郎と訪れたアカマタだったが、シーサーはアカマタの知るの気さくな性格ではなく、邪悪な雰囲気が漂っていた。しかも鬼太郎たちに攻撃してきた!

TV本編より後の時制となっている劇場版では、覚醒済みで台詞も一言程度ながらわざわざ用意されていたアカマタの、四十七士覚醒のエピソード。
なのですが、こうした時制的なズレを利用したフェイクが今回のポイントとなってます。
25話の運動会でもアカマタとともに登場したシーサーが再登場して、二人の友情も語られます。
ところが今回はアカマタがなんとも自虐的で(笑)──2年目で再登場した頃から、実際25話の時のような不敵な雰囲気は薄れていたのですが──、自分は沖縄では嫌われているだけだと思いつつも、ついつい足が向いてしまうという女々しいノリ(笑)で、そこの葛藤もある意味、この話の柱ともなっています。
アカマタが嫌われ者だと感じさせる描写も、直接的にはキジムナーを怖がらせてしまうというシーンだけでなく、冒頭に島の人間もハブより危険な蛇として恐れているという描写もあって、うまい被せ描写でもあります。
そのアカマタを演じているのは立木文彦氏ですが、このウジウジ具合が『銀魂』のマダオこと長谷川さんそのまんま、というカンジでヽ(´ー`)ノ

しかしながら、この葛藤故、沖縄を離れ南方妖怪立ちと連んで旅を続けていたという理由付けもきちんとなされていて、このロジックはなかりイイカンジ☆

クライマックスでのバトルシーンでアカマタがその肉体を初めてさらすことになるのですが、デザイン自体は劇場版のオロチ女に似たもの(当然といえば当然なのですが)ながら、普段は服というか貫頭衣のようなものを羽織っている分、それが脱げるとことで、フルパワーを出している感じを演出していて、これは気が利いておりました。

今回の真の敵妖怪は、封印されていたとされる吸血樹。川浪葉子さんは、モンロー役で出演されてますが、今回はいわゆる鬼女演技で、おどろおどろしく迫ります。
なぜ封印が解けたのかは、基本的にサラリとながされていて、敢えて説明しないのかと思いきや、ラストにザンビアが登場し、西洋妖怪軍団の仕業であったことが視聴者には明らかにする展開にもビックリ! こうした暗躍加減が、シリーズ構成的にはポイント高いハズだったんですが・・・なにぶん3月で終了では、切ない限りですよ(;´Д`)

さて、今回のネコ娘は常夏の沖縄編ということで、2月の放映ではありますが夏服であるサロペットパンツスタイルで登場。こうしたTPO感が嬉しい限り♪
ただ、上陸してすぐに吸血樹の餌食になってしまい、ほとんど出番らしい出番はないんですけどね(苦笑)。

・・・と、今回は短め&キャプ画像はなしというコトで・・・m(_ _)m

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