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2009年2月28日 (土)

ざんねんだけど、みんなとは こんかいで おわかれなの。

『鬼太郎』が3月一杯で終了ということで、当然ながら「たの幼」の『ねこむすめだニャン』も、今月号をもって最終回です(;ω;)
なので、今回は全編を掲載しちゃいます。

Tanoyo0904001それにつけても、「ざんねんだけど、みんなとは こんかいで おわかれなの。」のネームには、涙が止まりません!

このマンガは、あくまでもネコ娘がヒロインの“女の子向けマンガ”(!)だったので、集合カットのメインはやっぱりネコ娘♪
・・・なのですが・・・

Tanoyo0904002そこに現れたのが、ぬらりひょん一味(おそらく、最初で最後の全員勢揃いなのでは??ヽ(´ー`)ノ)
誰が最後の挨拶をするのかで、大もめでマイクの奪い合いという最後も「おわらい」の名に恥じぬwスラップスティック展開──なんですが、ビミョーにぬらりひょんって、こーいうシチュエーションがハマっているのがミソ。

Tanoyo0904003どさくさ紛れに、美味しいところを、なぜか朱の盆がさらってしまうって・・・(o△o)||| 
最終回なのに、ネコ娘に見せ場がないよ(゜∀゜)
・・・でも「みんなの そばに、ようかいは いるんだぞ──。」の台詞も泣かせます。
この一言で、「ねこむすめだニャン」も間違いなく『鬼太郎』ワールドに則した作品だったことを物語っている気がしますデス。

思えば、5期『鬼太郎』の主要なコンセプトの一つが、妖怪の怖さと同等以上にユニークさやユーモラスさを呈示するというものだったはずで、アニメ本編での妖怪横丁の設定は、それを具現化しやすくするためのものだったと記憶してます。
『鬼太郎』の従来的な雰囲気からすると、相当にアヴァンギャルドヽ(´ー`)ノな趣きもあった「ねこむすめだニャン」ですが、考えようによっては5期『鬼太郎』の主要なコンセプトをもっとも(アニメ本編以上に)体現し続けた作品だったのではないでしょうか?

そう思うと、始まった当初は仰天しまくりだった(笑)この企画が、方向性を変えることなく2年間近く連載し続けたのも頷けようもの(「たの幼」での『しゅごキャラ!』は、改変期ごとにコンセプトが次々と変更して行っちゃいましたからね)。
と、同時にネコ娘をヒロインとすることで女の子のファンも増やしたい、という含みが5期の企画の当初からあって、この企画が成立したような気もします。
実際にネコ娘のお陰で、5期『鬼太郎』は小さい女の子のファンも多かったそうなので、──ぶっちゃけ「たの幼」巻末の似顔絵コーナーでは、りんちゃんさんやこまちさんよりもネコ娘の似顔絵が掲載される率の方が遙かに高かった!──少なからず『ねこむすめだニャン』も、その人気に貢献していたのではないでしょうか。

でも、もうちょっとネコ娘が鬼太郎にアタックするお話が見たかったような気も(笑)>「ねこむすめだニャン」

ネコ娘好きにとって永遠不滅の名作は、かくして一巻のオシマイなのでありました。

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