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2008年7月31日 (木)

千和祭@『鬼太郎』:但し先週(;´Д`)

ようやくちょっと時間が作れたので、積み残し(では、一応ないけれど・・・)の『鬼太郎』67話のインプレでございます。

Neko6710蒼坊主が、久美という人間の女の子を尋ねてきた。彼女は以前山で友達と道に迷っていたところを、蒼坊主に助けられていたのだった。そんな久美は、蒼坊主と再会出来て喜び、一緒に助けてもらった友達に連絡する。だが、その友達二人は吸血樹・樹木子に襲われ、そして久美も狙っていたのだ。

と、内容的には人間の子供を、危険な妖怪から護る蒼坊主と鬼太郎たちという『鬼太郎』としては、もっともスタンダードなもの。Neko6707
ただ、この樹木子がいつもの妖怪と違い、かなり植物的な特性が高い点が特徴で、そこがまた不気味な感じを引き立てています。痛みを感じない点や、口を思わせる器官はあるものの、感情や思考といった“知性”を感じさせない点などが好例ですね。『鬼太郎』の妖怪(というよりも、水木しげる作品の妖怪に共通する部分かも知れないのですが)は、どことなく人間くさいところが魅力でもあり、それ故の怖さというところもあるので、今回の樹木子のような、どこか無機的な怖さというのは、ひときわ異彩を放つ感じもあります。
Neko6709

同時に、樹木子の捕食行動に対しての理詰めな設定(これ自体が、今回の謎解きの肝とも言えるので、当然といえば当然なのかも知れませんが)も、極めて魅力的でもあります。

余談ながら、67話の演出である大重鎮・勝間田具治氏と言えば『デビルマン』37話「妖獣ウッドドウ怒れる緑」を直接演出した方で、樹木子の設定を最初に見た時に、脊髄反射的にwウッドドウが操る歩く樹木(これも無機質な雰囲気が不気味だった)を思い出してしまいました。

Neko6702そんな67話なのですが、もう最大のトピックはメインゲストヒロインの久美ちゃんas斎藤千和譲に他ならないでしょう!
蒼坊主を“頼れるお兄さん”として慕っている様も、これまた初々しくてキュート♪
また、千和嬢のナチュラルで(ツンデレじゃないw)基本的には快活な(でもおてんばじゃないw)女の子の演技というのも大変にハマっておりまして、これも久美ちゃんの魅力を大いに増大させています。


Neko6705ちなみに今回の作監は、あの29話「ネコ娘の妖怪バスツアー」を担当した伊藤智子さん。『鬼太郎』の人間側のゲストキャラは、各話作監が担当のハズなので、久美ちゃんのデザインも伊藤さんと思われます。
なるほど、久美ちゃんのファッションセンスは29話の舞ちゃんや真名ちゃんに共通する、イマドキのローティーンの女の子っぽい雰囲気に溢れてますね〜〜。
Neko6706もちろん、回想シーンである遠足の場面では、久美ちゃんはもちろんお伴の(爆)男子二人組・健司と
夏樹(奇しくも『デジモン02』『テイマーズ』のそれぞれ主役ですヨヽ(´ー`)ノ)も、ハイキング向きのウエア姿という形にもなっていて、この辺もヨシ。

また、久美ちゃんを介して蒼坊主の封魔の仕事ぶりとそのカッコ良い活躍ぶりも存分に堪能出来る仕組みにもなってます。

Neko6708ラストで事件が落着したところで、蒼坊主に久美ちゃんからお礼の手紙が届くという、これまた可愛いオチがつくのもイイカンジ〜☆(ここでの久美の手紙の文字を、誰が書いたのかも気になったりw)

と、これで幕となれば“いつも通りの話”でオシマイなのですが、樹木子が全国で人を襲う事件が発生──普通に他の樹木と一緒に、至るところに生えていると思うだけでも恐すぎ!──という報告があったり、地獄では宗帝王の不穏な動きによって、五冠王が捕らえられたり、さらには59話のラストで不吉な余韻を見せたグレムリンがやはり暗躍してたりと、これまでのいくつかの伏線を見え隠れさせ、不穏な空気に包まれて以下次回!
という、実質的にクリフハンガーな結末というのもニヤリです。

Neko6703・・・あ、今回のネコ娘ですが、さほどの大活躍ということもなく・・・なんですが、久美ちゃんがメチャかわゆかったので、出番の少なさはあまり気にならなかったりしてヽ(´ー`)ノ

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2008年7月28日 (月)

『ショコラ』も『鬼太郎』もインプレは遅れまくりでございます(陳謝)

先週から今週にかけて、色々と仕事の〆切がドドンと寄せては返す波のようにやってきているので、思うようにインプレの時間が取れなくて・・・

とか言っているうちに、もう火曜日が来てしまうので、まずは先週の(;´Д`)『ショコラ』16話のインプレから。・・・先週の『鬼太郎』67話(千和祭)の方は、今週中みたいな形になるかと(陳謝)。

Sbc1605パティシエ選手権への出場も決まって、ソフィアは本選に向けてスイーツ作りの練習を始めた。肝となるチョコの試作を重ねるものの、なかなか気に入った味が出来ない。しろうさ・くろうさとアイデアを考えるが、そのうちにソフィアは居眠り。そこへシャルロットがやって来て、フランソワーズやピエールが試作したスイーツは、とてつもなく美味しかったと言うではないか!?

“居眠り”というシチュエーションが挟む段階で、夢オチ展開なのはミエミエなのですが、話の内容としてはそこはさして問題ではなく、その夢でソフィアがチョコ作りの秘策を思いつくことがポイントのストーリーです。

冒頭からパティシエ選手権用のスイーツ作りの練習に精を出すソフィアの場面からはいるわけですが、お菓子作りと言うよりも、何やら日曜大工のような工作をしているところが気にかかります。しかも画面手前を常にイスなどがなめていて、ソフィアがパパさんの指導の元何を作っているのか具体的には一切判らないことで、本選でのソフィアのチョコを使ったスイーツがいかなるものなのか? 大いに機になる演出になっています(意図的に隠しているのは、おそらくシナリオ通りだと思われます)。

で、この工作のための材料を、クローゼットの中をのぞき込んでソフィアが探しているというのが今回のファーストカットなのですが、おしりを突き出してフリフリする動作による“探している演技”が、もう殺人的にカワユ過ぎ♪(*´Д`)

Sbc1603続く、しろうさとくろうさがチョコ作りの練習をしようと声をかけると、ソフィアが「おー!」っと意気揚々と拳をあげて応えるカットのハツラツさもグッド♥

そしてチョコの試作を続けて行くことになるのですが、ここではもちろん一種の繰り返しギャグのパターンで試行錯誤を続けて行くコンセプトではあるもののSbc1606──つまりソフィアがボールでチョコをかき混ぜ「できた〜!」と声を上げて試食→コミカルなションボリ表現という流れ──、そのルーティンが次第にギャグっぽくなってしまうような展開になっているのがミソ。
変にギャグ的に推していかずに、ほんのりコミカルな感じで行くのが『シュガーバニーズ』らしいところでしょう。

それにつけても、ここで泡立て器を混ぜるソフィアの手つきが前シリーズの7話辺りに比べて、明らかに上達している雰囲気があって、(おそらくソフィアの顔つきとか腕の動きとかの処理によるものだとは思うのですが)「ソフィアタン、お菓子作りが巧くなったなぁ〜」と妙に親目線で見てしまったりヽ(´ー`)ノ

そして、夢の中のシーンへと入って行くわけですが、時間経過を表すソフィアの家の屋根に小鳥が止まるインサートカットが、なんともほのぼのとしていて、呑気な昼下がりといった感じも巧く出していますね〜。

この夢のシーンで大活躍するのが、シャルロット。ちょっとトラブルメーカーといいますか、ソフィアの気持ちを引っかき回すようなスタンスでの登場です♪ もちろん、夢の中とはいえシャルロットに微塵の邪気もないワケなんですけどね(笑)。
ここで、シャルロットはフランソワーズから特大の苺のショートケーキを最終的にホールごと(゜∀゜)平らげてしまうのですが、頬張った後の風船のようにふくれた姿がまずケッサク!

Sbc1607また前後しますが、美味しいと喜ぶシャルロットに対して、例によって自信満々でタカビーな笑いを見せるフランソワーズが、面妖なまでにローアングルからの煽りアングルだったりするのもユカイ☆
また、「もっと召し上がれ」というフランソワーズにシャルロットが「召し上がりまーす!」と応えたり、その後のしろうさ・くろうさやソフィアとのやりとりでのオウム返しな返答など、独特の会話のテンポ感やコミカルなニュアンスが、いかにも浦沢義雄脚本といった面白さデス!

Sbc1608その次にシャルロットは、ピエールのスイーツを試食するのですが、自転車のミニチュアのような精巧なスイーツを、無造作に食べ始めてしまう豪快さもキュート(*´Д`)
躊躇なく車輪部分をもぎ取り、口の回りにチョコを付けてもりもり食べて行く動作が、恐ろしいまでにぷりてぃなのデスよ〜〜〜!
ちなみに、ここでピエールが「どぉ?」と感想を求めるカットでのポーズが、実は前シリーズ22話での、こむぎうさたちに彼が「(シチューを)ご馳走するからね!」とキザっぽく決めるポーズと(多分意図的に)似せてあって、思わずニヤリ。
こういうシリーズを跨いだ遊び心を感じさせる演出は、さすがスタジオ・ルナ回(かしやまとしゆき氏の演出)ですね〜。

Sbc1612このシャルロットとのドタバタ的なやりとり(しろうさ・くろうさと痴話ゲンカしてしまうシャルロットの表情や動きも楽しい限り!)の後に、ソフィアは新しいバニーズ、れんげハニーうさ・クローバーハニーうさから蜂蜜を隠し味にするヒントをもらう。これも『シュガーバニーズ』らしいファンシーな展開です。
Sbc1613ここで、ソフィアが蜂蜜をスプーンですくってなめる美味〜〜なカットも、超絶的かつ殺人的な可愛さ! ・・・今回はもう、何回「可愛い」を連発すればよいのか? というくらい、ベストショットが満載なのですヽ(´ー`)ノ

さらに、夢から覚めて早速蜂蜜入り猪口を作って試食するシーンでの、食べた瞬間花が咲くという美味しさ表現は、ダイレクトですがその分効果的でもありました。

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2008年7月27日 (日)

日ハムに勝ち越し!

前半戦最後の日ハム3連戦でしたが、我らがライオンズは勝ち越しに成功!
ジャンピング応援がぶっちゃけウザ過ぎな(爆)敵地・札幌ドームでの試合だっただけに、これは上出来だったと思います。
・・・まぁ、ダルがその前のロッテ戦で登板してくれたのも、結構大きかった佳奈?ヽ(´ー`)ノ

とはいえ、以前からライオンズネタの時には書いてきましたが、やっぱり岡本は戦犯ものですよ〜!
ホントにピリッとしない・・・8回、ファーストアウトを割合とすんなり取れたので、今日は危なげなくグラマンに繋げられると思えば、同点にされちゃうし。
同点を許してからのピンチで、アウトをちゃんと2つ取ったとは言え、それ自体自分で招いたピンチだったわけで、久々にパリッとした投球で7回まで投げた西口のがんばり(=勝ち星)をふいにしてしまったのですからね! 
7回の正津の状態からすると、そのまま8回も続投させてグラマンに繋いだ方がすんなり勝てたのでは?? とか思ってしまうのも止むナシでしょう。

ただ今年は三井の状態がすこぶる悪いので、岡本を人的保障で手にしていなければ、もっと目の当てられないことになっていたとは思うので、いないよりはマシとは思うわけですが。

それにしても、9回同点の場面でグラマンを順当に繰り出す渡辺久監督の勝ち気な采配が良かったですね。
グラマンは、元々先発だったので複数イニング投げることが出来るストッパーですから、そこも見越してのこととは思いますが、不退転な気概を感じましたダス。

とりあえず前半戦を首位で折り返しということで、ちょっと一安心ではありますね。

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2008年7月23日 (水)

ワンフェス情報

ワンフェスでの卓番号が判明しました〜!

C20-08:TAC & ちゃわんむし デス。

スタジオ春草のネコ娘本(第1弾)も若干持って行きます。・・・自分も売り子Cで参加してます。

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2008年7月22日 (火)

北京オリンピックの野球

自分は、あまりオリンピックというもの自体に興味のない人間なので、よく知らなかったんですが、調べてみたら「予選として」総当たり戦を行った上で、その順位に基づいて1位〜4位のチームで「決勝トーナメント戦」を行うらしいですナ。

でも、総当たり戦を行うんだったら、その順位=決勝の順位でいいんジャね?
と思ったら、オリンピックのテンプレでそうなっているらしい。

でも、バレーボールとかサッカーは12チームとか16チームとかあるので、上位陣で最終的にトーナメントを行うというのは、まぁ理に適ってる気もするんですが、野球はそもそも8チームしか出場しないんだから、上位4チームって言っても半分なんだよね。
これって、本義的には日本のプロ野球でプレーオフ(今のクライマックスシリーズ)を行う意味がない、という間抜けぶりがそのまま適応されてるワケで(;´Д`)

・・・余談ですが、個人的にはパ・リーグがプレーオフを行うことは、マスメディアへの露出も含めての興行的な意味合いから、大変有意義なことだとは思っているんですが、6チームしか存在しないマイクロリーグに於いては、本義的にはプレーオフを行う意味がない、という基本的な理屈にも賛同しております。なので、セ・リーグが行うことはほぼ無意味と思ってます。

しかし、オリンピックではそんなの関係ねー、てな具合でテンプレ方式でルールがあてがわれているという、理解不能なアリサマ。しかも、予選1位には何かアドバンテージがあるわけでもないし。
これが予選1位はシードされて、2位3位の勝者と戦うのであれば、まだ判るんですけどねー。

まぁ、野球なんて(ヨーロッパの人から見たら)極東と西インド諸島とアメリカでしか知られてない、カバティ以下のマイナースポーツっていう認識なのでしょうから、仕方ないのかも知れないですけどネ・・・(藁

ところで、オリンピック期間中はプロ野球の日程が緩くなるっていう話だったので、そのタイミングでいわゆるオールスター期間休みをスライドさせるのかと思ったら、見事に一週間ずれててwオリンピック期間中も思いのほか普通にゲームが開催されるんですね〜。
なので、緩いと言うよりも妙に日程が変則的になりすぎてて、ここでまた調子を崩すチームとか出て来そうですナ。

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「マジカルステ〜ジ! ビオランテよ、出てこい!」

久方ぶりの『プリキュア5GoGo!』の話題〜。

Pri5go2401『プリキュア5GoGo!』も折り返し地点となり、今週放映24話は毎年恒例のパワーアップアイテム登場回だったわけですが・・・。
新アイテム、キュアフルーレ──颯爽としていてカッコいいんですけど、でも銃士的に剣を合わせるカットって、やっぱりマジカルステージですよね〜ヽ(´ー`)ノ

Pri5go2402で、レモ子のDNカットを載せてみたりしてヽ(´ー`)ノ アイドル活動もしてるレモ子さんを思うと、なんとなくサイリューム? みたいな〜☆

Pri5go2403それにつけても、この新必殺技・・・巨大な薔薇が蛇のようにうねってきて敵に攻撃って、なんともエグイ雰囲気で、なにやら、オードリー風ビオランテ??
むしろこの後の枠のアニメに出てきても違和感ないカモ(爆)。
 
去年の物質増大プラズマシステムdeカミカゼアタックもアレげでしたが、今年もナナメ60度上をゆく、なんとも言えない必殺技DEATHナァ〜wwwww

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2008年7月21日 (月)

TOKYO FUSION NIGHT

78年リリースの、レアなセッションアルバム「TOKYO FUSION NIGHT」が突然再発売されるそうな!
つか、たぶん初CD化??
もっとも自分は、タイトルと参加パーソネルだけしか知らなかったんですが、その面子を見ただけで、こりゃ聴きたいと喉から出るほど思っていたんですよ〜。

ユニバーサルミュージックは、同日にコレちゃん(是方博邦)のキティ時代の2枚のアルバムも再発するし、深町純のトライアングルセッションのライブ盤もフル収録でリリースするという、何が起こったんだ? みたいな状態で、ビックリ仰天デスよヽ(´ー`)ノ

しかし、一度に全部買おうとすると1万円以上(゜∀゜)・・・とりあえずは、「TOKYO FUSION NIGHT」と「トライアングルセッション」佳奈??

リンク: Amazon.co.jp: TOKYO FUSION NIGHT: オムニバス: 音楽.

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クプトン博士の冒険は続く!

「ツチネコンの穴」がスタートして、1週間。
クプトン博士の探求の記録は、日々更新されております。

抱腹絶倒でテンポ良いギャグテイストの時もあれば、心に染みるグッとハートウォームな回もある・・・
また、メインの観察日記と、サブストーリー的な町の紹介や人物紹介の2本のラインが適宜サイマルに登場する“シリーズ構成”が、これまたシリーズの流れとしてのテンポを作っているようにも感じますネ〜〜♪

そして、昨日の更新ではクプトン博士が大ピンチに!!
俄然、サスペンス&ホラーな雰囲気に、ドキドキですよ!

リンク: ストーリーブログ クプトン博士の「ツチネコンの穴」.

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2008年7月20日 (日)

ジワジワ着彩中

今日の『鬼太郎』67話は久美ちゃん@斉藤千和まつりデシタな〜〜ヽ(´ー`)ノ

Sailoronepところで、夏コミ用の新刊のための着彩作業をちょっとずつおこなってます〜。
これは、今回の表紙用のもの。・・・あ、サンプル用をJPEGで結構低圧縮にしたら、思いのほか汚くなってしまったよ(;´Д`)

内容的には前回の続編で、主に2008年のネコ娘のファッションを解説する本です。

で、またシリーズディレクターの貝澤幸男さんにこっそりwメールで取材しまして、色々とネコ娘に関する興味深いメイキング情報を多数仕入れてますので、乞うご期待!!!

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2008年7月19日 (土)

今週の『シュガーバニーズ ショコラ!』

珍しく、捻りのないタイトルですがww・・・
今週の『ショコラ!』15話は、前シリーズでもあったパティシエ選手権の一次予選合格通知を巡ってのお話で、久々にメインレギュラー全員(ミレーユも含めて)が顔を揃えます。

ミレーユから、パティシエ選手権一次予選を通過したとの電話があり、喜ぶソフィアとしろうさ・くろうさ。それを聞いたピエールやフランソワーズたちは、自分たちの合格祈願も兼ねてサントノーレを作った。その数日後、ソフィアたちの元へも次々に合格通知が届くが、シャルロットだけは落選してしまった様子。マルーヌは一次予選の〆切を間違えてしまう大失態を演じ、ソフィアたちはみんなの分も頑張ろうと決意を新たにするが──

Sbc1505前シリーズでは、ソフィアだけが最期まで予選通知が来なくてハラハラさせる展開でしたが、今年はそんなこともなく、ソフィアのところにもすぐに通知が届きます。ここのシーンで、前回しろうさ・くろうさたちがハミングした曲がBGMに使われていて、前回の印象も手伝って、手紙を受け取ったソフィアたちの嬉しい感じや胸をときめかせる感じが上手く伝わってきます。

が、話の最後に、ついにニコラの口から自分もパティシエ選手権に出場することが明かされ、ソフィアが動揺するという、予想通りの展開を見せてくれます。
Sbc1509予想通りとはいえ、ここまでのソフィアのニコラに対する気持ちが、思いのほか“友達以上恋人未満”な位置に移っているので、なんとも複雑極まりない気分になってしまうところがポイント。──そこでの、ソフィアの困惑した表情づけがまたイイカンジ。
ピエールやフランソワーズは、手放しでニコラの合格を祝するところも、ソフィアの困惑感を高めておりますね〜。

今年は天才エミールは参加しないことが確定しているので、やはりソフィアとニコラのチョコ一騎打ちという(ソフィア的には苦い)流れになるのでしょうか??
そんな予感をモロに感じさせる内容です。

そうした中で、マルーヌが根本的に不戦敗という大失態で出場しなかったり、本選ではある種コメディリリーフ的な見せ場となるかも? と期待していたシャルロットがどうも予選不通過らしかったりと、(作劇上のキャラ整理もあってか)意外というか予想外の展開もあったりして、そこは驚きです。Sbc1507

ここでの不通過らしいと知って、べそをかいちゃうシャルロットが、ママに「バレエのレッスンの時間よ」と声をかけられた途端、表情が一変して嬉々として練習に出かけてしまう気持ちの豹変ぶりが、いかにも小さな子っぽくて(イスから、ピョンと元気よく飛び降りる幼児ならではの動作もGJ!)、良いんですよ〜〜ヽ(´ー`)ノ また、そんな現金なところもシャルロット的といえば、シャルロットっぽいですし(笑)。

細かいところではありますが、Sbc1501冒頭の電話をしているミレーユのセリフに合わせた表情や動作が凄まじくナチュラルで(画面はバストショットFIXなのに!)、シリーズを通しての登場シーンがどうしても少なくなってしまう分、こういう形で印象に残る画作りになっているのも嬉しいところ♥

今回マルーヌが、前シリーズ前半の時のような辛辣で歯に衣着せぬ物言いをズケズケしてしまう、Sbc1506ちょっと嫌なヤツ風になっていたのも、個人的にはOK♪ 本人としてはまったく悪気がないのは、見ている側ももう判っている分、なんか“らしいな〜”といった雰囲気があります。
しかも、応募の〆切を勘違いしていたというおマヌケぶりも楽しい限り。ショックでいつもの閉じ目が、まん丸に変ってしまうショック描写もグー!

今回の作監は、演出・コンテと一人で全部こなす鈴木大司氏。細かく行き届いたキャラの動作だけでなく作劇的な演出テンポも含めて、良いお仕事しております!

また落選したこの二人を、本選ではどのように話に絡ませてくるのかも楽しみですね〜。
・・・そういう意味では、予想通り故に期待の持てる部分と意外な展開で期待が膨らむ部分がうまくミックスされていて、見る側としても今後の本選でのエピソードが大いに待ち遠しくなる、そんなエピソードになっているわけですね。憎いなぁ〜〜☆

Sbc1503_2ところで、今回も“劇中に於ける去年”の話がちらりと出てきておりましたが、ここでも前シリーズ27話でのキャラ表に基づいてソフィアたちが作画されておりました。
27話のキャラ表は、NGではなくあくまでも“劇中に於ける去年”=2年生の頃のソフィアという扱いでフィックスしているようです。

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駐車券きた

コミケの駐車券が届いて、明日辺りだかからカタログも発売されるようで、いよいよ夏コミが近づいてきたカンジがしますよ〜ヽ(´ー`)ノ

ネコ娘本も、それなりに順調で、基礎塗りの終わったイラストがすでに予定の半分以上!
貝澤さんへのネームチェックもすでに戻ってきているので、大変順調という他はないです。

が、ワンフェスまでに超えなくてはならない仕事の山が3つほどあったりして、そこが大変ですよ(;´Д`)・・・まぁ、この時期は「コミケで大変ですよね〜」というのが時候の挨拶の業界なので(笑)、クライアントさんも、その辺は理解してくれているのが、救いといえば救いかしらん??

──朝までに、なんとか『ショコラ!』のインプレをあげたいたいナァ〜〜。

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2008年7月17日 (木)

鬼太郎マガジンVol.2

ヒカル先生@マジレンジャー(市川洋介さん)もご推奨のw「鬼太郎マガジン」Vol.2が発売されました。

タイミング的に、今回は実写映画第2弾がメイン特集で、アニメ版の情報(つかネコ娘関係(笑))はあまり無いだろうと思っていたのですが・・・

おおおおお!
今野宏美嬢のインタビューが掲載されてますよ!!!!!!
ネコ娘の夏服の色見本も大きく掲載されてますし・・・ン?? チェックワンピ&ベストの夏服には色違いのバージョンがあるっぽいですよ!(゜∀゜)
てことは、まだ画面に登場していない服装も含めて後3パターンが待機中ということのようで。

でも、夏服での登場回はあと10回分くらいしかないんですけど・・・(汗)
すでに登場済みの新夏服だって、まだどれも1〜2回くらいしか着ていないというのにヽ(´ー`)ノ

しかし、巻末の5期エピソードガイドで40話の扱いがスゲー小さくて画像も全くなかったのが、不服〜〜!
コスプレ合戦シーンの新規コスについてはキャラ表は作られてないらしいので、色見本がないのは仕方ないにしても、場面カットくらい入れて欲しかったデスよ!ヽ(`Д´)ノ
モンローはいろんなコスのバージョンも掲載されてるクセに、蕾タンは色見本も載ってなかったし(プンプン)

次回は、人間/妖怪含めての美少女キャラ特集とかやって欲しいところですヨ!!
エピソードガイドも62話が含まれることになるハズですし。・・・メインターゲットの男児小学生置いてきぼりで構わないので!!!!(爆)

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2008年7月16日 (水)

♪五番目の雀のゆうことにゃ〜

Neko6602今週の『鬼太郎』66話は、2年目のOPを唄っているザ50回転ズがas themself(演じるのも、もちろん本人たち)でゲストとして登場するエピソードです。
2年目のOPのジャケ写にはザ50回転ズがアニメのイラスト化されて描かれているわけですが、こういう繋がりもあったということなのでしょう。

ヒット曲に恵まれず困っていたザ50回転ズは、偶然さら小僧一族が唄う歌を聴き、そのリズム感やメロディに惹かれ、勝手に「ぺったらこの歌」としてCDをリリースしてしまう。歌は大ヒットとなるが、そのことを知ったさら小僧は激怒し、ザ50回転ズを自分たちの住処に連れ去り、重労働をさせるのだった。最初は身勝手なザ50回転ズの自業自得であると素っ気なかった鬼太郎だったが、彼らの歌に励まされていた子供たちがいたという新聞記事を見て、さら小僧から助け出そうとするが・・・

このように、ザ50回転ズが人間側のメインゲストではあるのですが、5期『鬼太郎』の人間ゲストの典型である、妖怪の歌を盗作した身勝手な人間という役どころ。もちろん、病の子供たちを見舞うような心の優しい一面も描かれ得てはいますが、冒頭では鬼太郎の助言も罵倒で切り返すといったシーンさえあります。なのでタイアップゲスト回でよくある、クライマックスでゲストが超人的な働きをして主人公を助けるというヨイショ展開でもありません。それどころか、劇中ではほぼさら小僧に強制労働させられ続けて文句を漏らしているだけという、なかなかヘタレな連中として描写されてます(笑)。
その意味では、予想以上に辛口な雰囲気があるのが特徴ですね。

Neko6601とはいっても、話の主軸は、気分屋のさら小僧からザ50回転ズを救い出すために鬼太郎やネコ娘、さらにアマビエやろく子さんまでもがイヤイヤながら太鼓持ちのように接待する様を、コメディタッチに見せて行く部分なので、見た目はかなり愉快な感じにもなってます。
ほとんどのシーンが雨中であるにも関わらず、どことなくカラッとしたイメージが漂うのも、このさら小僧への接待シーンのコミカルな印象が強いためかも知れません。
Neko6604

なので、今回のネコ娘的な見せ場は、このさら小僧の接待シーン前後に集中しております。
中でも、「ネコ娘でぇーす♪ さら小僧センセ♥」と、さら小僧に目一杯の作り笑顔──その表情もケッサク!──で愛想を振りまくカットでの、激烈な色っぽポーズがもうサイコー☆
Neko6605
続く、近くの川原やら妖怪横丁での接待シーンも愉快極まりなくて、その身のこなし(笑)、どうみてもそういうところでバイトしてるだろ? みたいなヽ(´ー`)ノ
Neko6607
横丁で、これまた内心はらわた煮えくりかえりつつ、お酌をつき合わされるろく子さんとアマビエの、ガッデムな感じもGJ!

ところで66話の鍵を握る「ぺったらこの歌」(公式ブログによればザ50回転ズが、本エピソード用に書き下ろした曲だとか)なのですが、さら小僧が唄うことで妖力を発揮するのではなく、歌そのものに妖力が宿っている(つまり歌は詠唱呪文ではない)という設定が、かなり気が利いています。
この歌が降雨効果をもたらす雨乞いの歌であり、だれかがCDで歌を聴くだけで妖力が生まれるという発想は(説明セリフだけではありますが、それでも)なんとも得体の知れない不気味さがあります。
ヒットチャートのトップになったのも、おそらく歌が持っている妖力の為せる業だったのでは、と解釈も出来る辺りもヨカです。
また、実はこの歌がミステリーで言うところのいわゆる“マザーグースもの”的な仕掛けにもなっていて、降雨効果を消すための歌詞が、隠された5番に唄われているとか、鬼太郎がさら小僧に反撃するのに、歌詞をなぞって攻撃するとか、歌がきちんとストーリーに絡んでいる展開もニクイですねー。

頭の皿や甲羅などを砕かれた途端、あれだけ鼻息の荒かったさら小僧が、突然ペコペコした態度に豹変してしまうのも面白かったです。

Neko6603ラストで無事に解放されたザ50回転ズが、目玉おやじの鼻歌を聴いて「ゲゲゲの鬼太郎のうた」をCD化しようと思いつく、懲りないオチもナイス! しかも、今のOPは懲りずにCD化した結果なのかも? といったメタフィクション的な余韻もニヤリ♪

Neko6606そういえば、今回のネコ娘はピンクのアンブレラをもっておりましたが、58話ではカサ化けを雨傘代わりにしていたことを思うと、その後にバイト代で買ったと言うことなのでしょうかね??ヽ(´ー`)ノ

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2008年7月15日 (火)

バケツとバッグ

コカ・コーラ社が冬の(!)劇場版『鬼太郎』『プリキュア5』関連のキャンペーンをやっておりまして、立て続けに色々とソフトドリンクを購入してしまいましたよヽ(´ー`)ノ

Kitarobucketまずは、Qooのウイダーインゼリー型の新製品を5つ買うと一つもらえるポリバケツ。
『鬼太郎』版にはちゃんとネコ娘もおりますよ!!!¥(≧▽≦)/
SDキャラバージョンのネコ娘が、むっちゃ可愛いですヨ♪

Pre5bucketで、おなじくウイダーインゼリー型Qoo「ぷるんぷるんQoo」5つ買うともらえる『プリ5』バケツ。
こちらもSDキャラで、こちらもたまなくぷりちぃ〜〜〜☆

ちなみに流行のゼリー入り飲料というのを初めて飲んだのですが、結構腹持ちも良くて、良いですね。
なるほど、人気あるのも判る気がします>ゼリー入り飲料
・・・しかし、なぜバケツなのか?? イマイチよく判りませんが(^^;;

Kitarobagそして、500mlのペットボトルを4本買うと一つついてくる、クーラーバッグ。
まずは『鬼太郎』版。使われている版権イラストは、同じものなんですが、花火がBG的にあしらわれていたり・・・。
ちなみに2色ありまして、写真のグリーン以外にも水色のものもあります。

Pre5bagで、こちらが『プリ5』のクーラーバッグ。BGには、『GoGo!』のキーモチーフである薔薇が気高く咲いております(笑)。
『プリ5』の方は、このピンクの他にイエローのものもありまして、イエローも捨てがたく、両方ゲトしてしまいました。

・・・つまり『鬼太郎』の分と併せて、都合12本もペットボトルを買ってしまったと(;´Д`)
まぁ、そのうち8本は、来月のワンフェスやコミケを見越してアクエリアスにしたので、特に無駄遣いということではないワケなんですけどね(苦笑)。
でもお陰で、今我が家の冷蔵庫の中はペットボトルで埋まっていますデス。

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クプトン博士、絶好調!

「ツチネコンの穴」が更新されまして、いくつかエピソードが追加されてます。

ツチネコンを捕らえるべく罠を仕掛けてみたり、足跡を辿ってみたり。
クプトン博士の飽くなき探求が続きます。
が、どこかズッコケで、読んでいてついつい爆笑!! ・・・いや、博士は大まじめなんですけどね(^^;; (でも、女子トイレに突撃はダメポですよヽ(´ー`)ノ)

このギャグのテンポ感、きちんと1エピソードごとにオチがつく展開、1エピソード当たりの少なめの分量など、まるでベルト放送の5分アニメのような雰囲気が、これまた小気味よいワケです♪
リンク: ストーリーブログ クプトン博士の「ツチネコンの穴」.

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2008年7月13日 (日)

iTunes7.7で、文字化けだよ!ヽ(`Д´)ノ

iTunesが7.7にアップデートされたのだけれど、昔のSoundJamでエンコしたもののうち、日本語タイトルや法人アーティストの名前が、再生するたびに文字化けしやがる!!!!(o△o)|||

たまたま、数曲だけの段階でこの不具合に気がついたので、文字化けを直すことはそれほど手間取らなかったけれど、どうにかならないものか? と調べてみると、どうもiTunes以外で付けられた古いバージョン(v2.2とか)のIDタグによる日本語を7.7は、理解出来ないアホアホらしい・・・。

とりあえず、v2.4であれば大丈夫になるとのことで、多少時間は掛るもののライブラリ内の全IDタグを一括変換!





おお、確かに不具合は消えた!!
これで、今後は大丈夫だと思うけど、しかしパニくってる人多いんじゃないかしらん??
アップルさんよ、ちゃんとSoundJam時代の日本語タグもきちんと理解出来るバグフィクス版をちゃんとリリースしてくれよ!!
そもそもiTunesはSoundJamの改訂版なワケなんだからサ!ヽ(`Д´)ノ

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ツチネコンの穴

ツチネコンの穴という、絵本風のストーリーブログが開設されました。
大変雰囲気のあるイラストと独特の語り口調による、ペーソス溢れるちょっぴり不思議なストーリーが堪能出来ます。
ぜひご覧になってみて下さい!

・・・しゅんそう・ぶろぐは、今後「ツチネコンの穴」を全力で応援していきますよ!

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2008年7月11日 (金)

やってやるぜ!

ソニーミュージックの廃盤/未CD化音源発掘企画の「オーダーメイドファクトリー」で復刻された『ダンクーガ』サントラVol.2が届きましたよ〜〜!

すでに去年の秋に初復刻。今年の初頭に再プレスされている人気アイテムなのですが、それを知ったのがオーダー受付終了後で涙を呑んでいたものの、再々プレスになってくれたので、オーダーしてあったのです。

お目当ての曲は、もちろん「灼熱の怒り」。
シリーズ中盤以降に使用された、アグレッシブなギターのリフのループがそのままAメロのメロディラインになっている、ハードロックテイスト炸裂のドッキングシーンでの定番曲ですね。

・・・とあるムックにも、この「灼熱の怒り」は特別収録されていましたが、肝心のムックの方がゴニョゴニョという出来映えだったので・・・(^^;;
それに、このサントラには「ほんとのキッスをお返しに」や「ハーモニー ラヴ」も収録されているので、圧倒的にお得なわけでヽ(´ー`)ノ

80年代のロボット作品は、どの作品も、なにかしらアンチカタルシス的な「リアル路線」が根底にあるにも拘わらず、フュージョンブームの影響もあって、「灼熱の怒り」のようなハイカタルシスの燃えるロックナンバーが、バトルシーンの定番曲として必ずありますよね〜。
フュージョン大好き人間としては、こうした曲がもうたまらないわけですよ♪

昔、自分で編集してこうしたバトルシーン用BGMを集めたテープを作ったりもしましたが、レコード会社をまたいでバトル曲のコンピレーション盤とか作ったら、結構売れるんじゃないかしらん??

「トリプルドライブ」@ゴーショーグン〜「ブループラネットカスタム」@サスライガー〜「バトルシープ」「フリッカー」「Notice〜Passage of Viola」@スラングル〜「SCRAMBLE」@ボトムズ〜「ドッグファイター」@マクロス〜「デスファイト」「発動」@イデオン〜「フラッシングMK-II」「ヘビーメタルストラグル」@エルガイム〜「Excite Meet」@アクロバンチ〜「決死の空中戦」@鉄人28号〜「S.P.T.」「戦渦」「レイズナー」@レイズナー〜「灼熱の怒り」@ダンクーガ

みたいな「スパロボ」的コンピ盤って、考えただけでも燃えると思いません??

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2008年7月10日 (木)

え゛え゛〜〜〜〜〜(o△o)||| 1チェリー!? こりゃあかんわ、もう・・・_| ̄|○

てなカンジで♪ 久々に出ました! ベリアンハッピ〜な1チェリーヽ(´ー`)ノ@あずきタン
・・・もちろん今週の「シナモエンジェルのエンジェルバルーン占い」デスよw 『シュガーバニーズ ショコラ!』とともに、毎週楽しみにしている「キティパラ」には欠かせぬコーナーですナ。
また、2チェリー率の高いww(今回は3チェリーでしたが)シフォンタン@大谷育江嬢のラッキープレイスがお寿司屋さんで、「がってん ばつ丸の回転ずし」のチャレンジャーがつん子さん@大谷育江嬢って・・・なんたる連動!!!
カンドーした!!!!ヽ(´ー`)ノ あ、でもサンリオ的には「中の人などいない!」んですよね(^^;;

Sbc1407そんな今週放映の『ショコラ!』14話は、ソフィアのパティシエ選手権へのアイデア問題完結編です。
前回の結末で、アイデアが決まったのかと思いきやさにあらず、今回もまだソフィアはパティシエ選手権へ応募するスイーツがなかなか決まらず、とうとうノイローゼになってしまうというお話。
スイーツのことで頭がいっぱいになりすぎて、ソフィアは見るものが全てスイーツに見え始めてしまい、バタンキュー。Sbc1409
それをしろうさ・くろうさがどうにかしてあげるといった筋立てなのですが、こんなような話は『カブトボーグV×V』でも見たような記憶が・・・(笑)。流石は浦沢義雄脚本回!ヽ(´ー`)ノ
このノイローゼになって、ベッドに横になる時のソフィアのなんとも言えないラリったような(爆)表情も大傑作♪ 浦沢脚本なのでシナリオ通りと思われますが、ギャグアニメ寸前に近い表情がタマリマセン。しかも、くろうさが笑顔を止めさせた後も、ソフィアタンの寝顔は犬口ですから!

Sbc1403また、冒頭の自分の夢を思い描くシーンでの、“大人になった”ソフィアのカットもグー☆
本作ならではの基本のパティシエに、絵本作家(なぜかベレーにメガネ・・・手塚治虫ですか?ww)、そして女の子の定番のウエディングドレス!(横で激涙しているパパさんがユカイ) と、この3カットだけでも、ソフィアファン的にはホクホク♥
で、ベルギー旅行からの連想でニコラを思い浮かべてしまって、照れ笑いしちゃうという流れも初々しくてヨカです。Sbc1406
&しろうさが日本で和菓子修行したいという、ねじりハチマキしたイメージもカワユス☆

ソフィアのノイローゼをどうにかしようと、しろうさ・くろうさがストロベリーうさとラズベリーうさに協力してもらって、あっさりとした果物のスイーツを作ってあげる展開になるわけですが、このクッキングシーンでのBGMに合わせて、4人のバニーズたちがハミングを始めることで見せる、Sbc1410楽しい雰囲気がたまらなく良いわけです! 明らかにコンテの段階からBGMを想定した形になっていると思われ、釘宮洋監督の絵コンテ回ならではの音楽演出が冴え渡ってます。余談ですが、しろうさ・くろうさの被っている帽子には三井製糖のマークが!・・・クライアントさんへの気配りもバッチリです(笑)。

Sbc1411そのしろうさ・くろうさたちが作ってくれたスイーツで、ソフィアのゴチャゴチャになっていた頭の中もスッキリして、先週見た森の中の滝とスイーツが彼女の中で結びつく形になるわけですが、直前の楽しくスイーツを作るバニーズたちのシーンやシンプルなフルーツケーキが、難しく考えすぎていたソフィアとさりげなく好対照をなしていて、意外と説得力を感じてしまいます(もしかすると、この逆算でバニーズたちの調理シーンをミュージカル風の楽しい感じに仕立てたのかも知れません)。

Sbc1412ところで今回の作画は韓国班なのですが、例によって作画の乱れは一切ありません。
カット数は100カット強平均くらいらしいので(ちなみに30分アニメだと300カット前後が一般的)、総作監の高木信一郎氏が全カットガッチリ修正を入れているのではないでしょうか??

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2008年7月 9日 (水)

MACROSS PLUS

仕事絡みで見直したのですが・・・

「中の人などいない!」と公式には言われているバーチャルアイドルと、その中の人──というネタは、むしろイマドキなように思いますね〜〜。

しかし、山崎たくみ氏・石塚運昇氏・深見梨加さんって、スタトレ的にいうとロムとチャコティとケイコ・オブライエン(゜∀゜)
凄まじいトライアングラーじゃんヽ(´ー`)ノ

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2008年7月 8日 (火)

おねがい☆ネコ娘ティーチャーヽ(´ー`)ノ

Neko6507今週の『鬼太郎』65話は、ネコ娘が最優先事項な人的(笑)家庭教師になっちゃう、久々のメインでの活躍回です。

ねずみ男が甦らせた妖怪・姑獲鳥によって、子供たちが次々と行方不明になる事件が発生した。同じ頃、ネコ娘は始という少年の家庭教師を始めるが、親や大人になめきった態度を取る彼に、ネコ娘は厳しく接することにした。ところが翌日、始も姑獲鳥の術に掛かり幼児化してしまう。駆けつけた鬼太郎も、姑獲鳥の赤子返りの術を受けて幼児化し、始めもろとも連れ去られてしまった!

Neko6509アバンでのお約束の『ヒッチコック劇場』風(というよりは、『ミステリーゾーン』なんですが櫻田Pはヒッチコックファンらしいので・・・(苦笑))のシーンから、ビジネススーツに身を固めた家庭教師スタイルのネコ娘が登場! しかもメガネっ娘バージョンで、もろ『おねてぃ』なカンジですよPleaseヽ(´ー`)ノ
また、姑獲鳥を探すねずみ男が、なぜかデンスケを担いで自分の行動を実況しながら歩いているのも、ケッサク。

さて前半は、姑獲鳥の犠牲になった子供を併行して見せつつ、Neko6508始の家庭教師に奮闘するネコ娘を描いてゆく展開で(家の前で身だしなみを気にする細かい動作もナイス!)、特に生意気な始とのやりとりはコミカルな形での今回の見せ場の一つになってます。
始のなめきった言動に、怒り心頭に発するネコ娘のギャグ表情や彼女のキレ具合を上手く表現したアップテンポな演出など、大変にイイカンジ♪

ここでの始が母親に対しての態度が、姑獲鳥にさらわれた後に上手く伏線として機能するところもミソ。「母親を大切にしない」始から「嫌な味がする」として、殺してしまおうとする姑獲鳥の猟奇的でありつつも、ある意味で母性本能の塊でもあるという、らしい理屈が上手いですね〜。
・・・多少教条的と言えなくもないですが、怪談話などには基本的に教訓めいた部分を秘めているわけで、時にはこうしたストレート・ア・ヘッドな形で描くのもアリのようにも思います。

鬼太郎が姑獲鳥にさらわれた上、幼児化してちゃんと戦えないことから、ネコ娘が孤軍奮闘するわけですが、戦うことよりもまず母性本能に訴えかけて、説得を試みるのですが、ここでネコ娘が涙を流しつつ──というのも良いですね〜。
また、姑獲鳥の前世の姿を見せるシーンの、日本画風の淡泊なタッチの画も雰囲気がありました。

Neko6505この説得は失敗するわけですが、姑獲鳥にはそれが時間稼ぎの罠と取られてしまい、「違う!」とネコ娘がほぞを噛む思いをしてしまう苦い感じもグー。・・・ただ、バトルシーンではあまりその苦さをネコ娘が引きずらないのが、惜しいと言えば惜しかったかも?(戦闘の後に、ちゃんと成仏したかどうか気にする形で、一応フォローはしていますが)

Neko6504で、姑獲鳥とのバトルシーンでは俊敏さを活かしたアクションを披露するのですが、ダッシュする時は常に前屈状態だったり、アクセルジャンプで身をかわしたりと、見ていて「やるな!」と思わせる動作が連続。
Neko6502そして、幼児化してふぬけた鬼太郎を一喝して頬をはたくシーンでの「しっかりしなさい! ゲゲゲの鬼太郎!」という、キリリと身が引き締まる一言がたまらなくイイ!
鬼太郎とのコンビネーションプレイで姑獲鳥に止めを刺す辺りも、いかにもネコ娘活躍回というトコロ☆
プリキュアではないですが、まさに可愛くてカッコよくて強い女の子を地でゆくカンジですね♪Neko6501

ところで、この65話はアニメ誌等で先行公開されたあらすじでは、「鷲尾の紹介で家庭教師のアルバイトを始めた」ことになっていたのですが、本編ではそうした件は一切ありません。
自分は、『仮面のメイドガイ』『乃木坂春香の秘密』で各媒体等へ配布するためのあらすじ書きの仕事をさせて頂いたのですが、その経験からゆくと、こうしたあらすじは基本的には決定稿シナリオをもとに書きますので、おそらくこの鷲尾さん云々というのは、シナリオ段階ではどこかにあったものと思われます。
ただ鷲尾さんやろく子さんを登場させるのは、この話の展開上煩雑になりすぎるので、シナリオに登場シーンがあったわけではなく、アバンでネコ娘が家庭教師の仕事を始める経緯のセリフの中にあったのではないかと考える次第。
それをコンテ段階かアフレコ時で尺的な都合から、そこを削ってしまったのではないでしょうか?(別に、話の本筋にはまったく必要ないですからね)
・・・長々書いたものの、結局は想像の域を出ないことには違いないんですが(苦笑)。

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2008年7月 5日 (土)

関西弁ツッコミ佳奈キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!

先月下旬というビミョーな時期からスタートした『テレパシー少女 蘭』。
内容的にも、ニセ『エスパー魔美』っぽいカンジがチラホラあって(爆)、なんとなく自分としてはノリきれないところもあったんですが──植田佳奈嬢演じる翠も、遠坂凛っぽい自分としてはイマイチな演技プランの役だったし・・・。

ところが、今回その翠さんが突然関西弁のツッコミ系キャラに豹変(笑)。
ツンデレ的で憎まれ口叩きまくりなところが、なんともパンジー的で、もうサイコー♪

俄然見る気が沸いてきましたよヽ(´ー`)ノ
つか、こういう展開ならば、蘭をクギミー嬢が演じていればもっと萌えられたのに(´・ω・`)・・・とか、頭の悪い発想をしてしまったり(核爆)
──別に、加藤英美里嬢がダメとかそいうことではなくて、単に佳奈・くぎゅのカップリングが個人的には百合的に萌えなだけデス。念のため(^^;;

でも、今回は蘭と翠の間に友情が芽生える話だったわけですが、これを見ると『ふたりはプリキュア』というのが、初めて知り合った女の子同士の友情をいかにプリミティブに描いていたのかが判りますね〜。

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2008年7月 3日 (木)

ねこむすめだニャンも、水着キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ

前のエントリーでも書いた通り、今月の「メガミマガジン」にはネコ娘の水着ピンナップがついているワケなのですが、負けじと(?)「たの幼」の『ねこむすめだニャン』も水着デスヨ!!!!

Tanoyo08081横丁の“女の子チーム”&ぬりかべ夫妻で海水浴にやってきたというシチュエーションのお話で、ぬりかべ自身が文字通り壁を作って、勝手にプライベートビーチを造ってしまうという、ちょっと道義的にどうよ? みたいなトコロもあったり無かったり(^^;; 
まぁ幼児向けなんで、その辺はメルヘンチックにあまり気にしないようにいたしましょう(笑)。

つか、ぬりかべ奥さんは海水浴を楽しんでるのに、ダンナは壁になって延々ジッとし続けてるって、どんだけ恐妻家やねん!ヽ(´ー`)ノ

Tanoyo08082別のコマでは、アマビエも大いに楽しむという姿もあって、個人的にはそこも嬉しいですよ♪
・・・惜しむらくは、ろく子さんが首だけで、そのセクシーバディが描かれていないこと!ヽ(`Д´)ノ もっとも、このマスコット的にデフォルメされたキャラたちなので、例え描かれていたとしても、アニメ本編ほどでは無いとは思いますけどネ・・・でも、そこはそれ(笑)。

Tanoyo08080てなカンジで♪ 特別に1コマ目の水着姿のネコ娘だけ拡大トリミングしてみたりヽ(´ー`)ノ
デザイン自体は、昨年の23話で着用していたものと同じようです・・・が、これまた残念なことに、今回下半身は全編を通して描かれていませんsad
しかし、「メガミマガジン」の方は結構胸があるのに、こちらはまるっきりょぅι゛ょ体型なので(笑)、水着というよりも“みじゅぎ”っていうカンジ佳奈??ヽ(´ー`)ノ

ちなみに、お話としては壁に徹するぬりかべが、海水浴にやってきた子供たちにラクガキされちゃうという展開の、相変わらずのほほんとしたシトコムストーリーなのですが、なんと今月は鬼太郎や目玉おやじが1コマも登場しない、驚きの内容!
自分の記憶では、如何に鬼太郎が脇役のw『ねこむすめだニャン』であっても、これまでまったく登場しなかったことは無かったように思うので、ある意味で水着以上にビックリ仰天!

ますます侮れん!>『ねこむすめだニャン』

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『ボーンフリー』だ!

『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜』がまるで『ボーンフリー』で、なまらびっくりしたさヽ(´ー`)ノ

つか、真面目に考えれば考えるほど、コンテを切る段階でレイアウトに必要なBG用のスチルをほぼ全カット分、現地で撮影してきて、それを使って作業しているとしか思えないワケで・・・
そのスチルを(ある程度デジタルで2-D化させてたり、色を整えてはいるものの)明らかにそのままBGとして張り込んでるよナァ〜と。
ということは、実質北海道ロケしたのと同じ手間(いや全部空舞台だから、それ以上ですね)がかかってるって言うことになりますよね・・・>1話

特に、ファーストカットがその実写のBGオンリーと来てるから、ザッピングで見た人は「あ、深夜にドラマやってるよ」と、間違いなくチャンネルを止めるでしょ。
この計算高いフェイクも、ニヤリとさせられましたよ。
まぁ『ボーンフリー』というのは、かなり揶揄した喩えではありますが(苦笑)、実写BGをそのままに近い形で使うことでの、陰や光の“本物感”というのは絶大!
若干(見慣れない分)違和感はありますが、リアリティを追求するアプローチとしては、充分にアリなのでは??

それと、口パク(特に横顔での)がおそらく母音分のパターンを用意して、出来るだけ台詞と同じ口の開き方のコンビネーションになるように調整されていたりと、BGに匹敵するリアリズムを追求していて、これも仰天。特にキャラデザインがシンプルな分、すごく艶めかしく印象に残ります。

BGMを最低限に抑えた演出もポイント高いです。
虫の声を始めとした自然の音をうまく活かしている感じもありました。

非常にたゆたうテンポでありながら、それでいて、こうしたテクニカルな方法によって実写的な緊張感と密度感を併せ持つ作風は、ものすごくアメージング&エキサイティング!

「魔法遣い」シリーズですから(笑)、今後ソラには、色々と葛藤や挫折や喜びといったものが降りかかってくると思われるので、こうした舞台設計の中で、いかなる感情芝居を見せてくれるのか? 大いに期待したいところです。

「アニメーションノート」あたりで、この辺の技術的な部分やそれに至った演出的な理由などを、突っ込んで欲しいところ・・・なんですけど・・・ネェ(苦笑)。

PS:勘違いしていたところが一部あったので、修正しました(陳謝)

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ソフィア探検隊!ヽ(´ー`)ノ

Sbc1310今週の『シュガーバニーズ ショコラ!』13話は、ソフィアとニコラの山中デートwのお話。

ニコラが山登りを計画していると知ったソフィアとしろうさ・くろうさは、一緒に連れて行ってもらうことにした。そして、ソフィアとしろうさ・くろうさは張り切ってお弁当やおやつのスイーツ作りに精を出すのだった。翌日、山にやってきたニコラとソフィアだったが、結構険しい道のりで、ソフィアはついてゆくのが精一杯。その上、吊り橋に怯えた拍子に、せっかく作ったお弁当やお菓子を谷底へ落としてしまった・・・。

といった具合で、全編ほぼソフィアとニコラのツーショットで話が進行してゆく、いうなれば“デート・イベント”エピソード(笑)。
Sbc1302冒頭、お店の掃除をしている時こそパティシエ選手権のアイデア探しに頭を悩ませているソフィアではありますが(もっとも、ラストはこの冒頭を受けた形になっているので、アレですが(^^;;)、店の前をニコラが通りかかっただけで、もう嬉しい気持ちで一杯で──通り過ぎて、シェ・ジュネに行ってしまうの見ての落胆ぶりも初初♪──、本人がどれだけ自覚しているかは定かでないですが、完全に恋する女の子っぷり全開ですよ☆

Sbc1303しかも、ソフィアとしては珍しく、自分からニコラに「山へ連れて行って欲しい」と頼み込む積極性といい(この時のしろうさ・くろうさの口パクのドアップから入るカット割りが、なんともコミカルで調子いい感じも演出していてOK!)、ウキウキしながらお弁当を作るシーンといい(仁王立ちwしてサンドイッチを作っているソフィアの後ろ姿が、ものすごく一所懸命な風に見えるわけです!)、ラブコメ的なファーストデートのシチュエーションで畳み掛けていきます(^o^)

で、山登り当日のソフィアの出で立ちがサファリルック(死語w)!
どこぞの探検隊のようなスタイルで、いつもと変らないニコラの服装とのギャップが妙に面白かったりヽ(´ー`)ノ

Sbc1306ここでも、険しい山道に息が上がり気味のソフィアが、ニコラに励まされた途端「がんばり屋さん・・・そうよ! 私はがんばり屋さんよ♪」と、拳を握って発奮しちゃう、このセリフと仕草が、もうカワユ過ぎ(*´Д`)
それにつけても、ニコラと同じペースで悠々と登山するしろうさとくろうさの健脚ぶりと来たら!(笑)

吊り橋におっかなびっくりのソフィアSbc1308(ここでの、「大丈夫?」とニコラに問われて首をブンブン横に振ってしまったり、手を取ってもらっても及び腰だったりという動きもヨカヨカ)は、お弁当やスイーツを落としてしまうというアクシデントに見舞われるわけですが、ニコラの優しい言葉のせいか、珍しくソフィアはあまり落ち込みません。それほど、ニコラを頼りにしているということなのでしょう。
しかもニコラは、萌えアニメでの優柔不断主人公キャラではないので(笑)、しっかりとソフィアをエスコートした上で、様々な木の実や果物をバンバン探してくれます。
Sbc1309・・・手作りのお弁当も美味しいけど、自然の中でその場になっている果物などをもいで食べる美味しさは、間違いなく格別なもので、そういう意味でサブタイトル通り“自然の恵み”についてのエデュケーショナルな要素も見え隠れする、巧みな作劇といえるでしょう。

その象徴となる、滝の清水で果物を洗って(軽く冷やして)食べる美味感と、Sbc1312子供らしい“滝の水がチョコだったら・・・”という発想が、ソフィアの今年のパティシエ選手権のアイデアへと結びつくあたりも、ユニークにしてイイカンジ。

細かいところでゆくと、Sbc1311落としたお弁当の匂いをかぎつけてフラフラと走り出すしろうさのギャグ顔が、もうものすごくて(笑)。
・・・AA風のビックリ顔のみならず、こんな顔まで許されちゃうサンリオさんスゴス!
さらに、坂を転がり落ちて目を回してしまったしろうさとくろうさの「回る回る地球が回る〜」という、古典的なギャグ台詞も意外とピタリとハマってて、そこも愉快です☆

ところで、ニコラが山へ木の実探しに出かける理由を、単に「チョコに合う美味しい木の実を探している」としか言わないわけですが、おそらくパティシエ選手権のための食材探しだったのではないかとか、深読みしてみたりヽ(´ー`)ノ

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2008年7月 1日 (火)

ネコねこナース、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ

今週はハイペースで(苦笑)、『鬼太郎』64話のインプレでございます。

Neko6404前回の予告にも登場していたように、ネコ娘のナースコスに期待も高いエピソード♪(作監も、信実節子さんですし) 
なのですが、それ以上に久々にダークな雰囲気の鬼太郎が拝める(アバンでの、「今日のお話は恐いですよ」といった直後の、引きつった笑みがエグすぎ!)、角銅博之演出ならではのホラーテイストも存分に味わえる一本です。

四方を山に囲まれた鹿羽村。この村の病院に、都会の大学病院で医学を学んでいた院長の息子・泰造が帰ってきた。病院では、夜になると死体が動き出すという奇怪な現象が起こっていた。父親の院長をはじめ、村人たちは古くから伝わる“死人つき”によるものだというが、現代医学を信じる泰造には納得がいかない。だが、その夜泰造の目の前で死体が不気味に動き始めたのだった・・・

地方の村で伝承的に妖怪が言い伝えられている、というシチュエーションはこれまでも何度か登場していましたが、2年目では基本的に村人たちがそれを疑ったり笑い飛ばすということがなく、個人的には今ひとつピリッとしない気分があったので、今回のように現代医学を信奉し、伝承を軽んじる青年・泰造の恐怖体験を綴るエピソードは、久々に“『鬼太郎』らしい”雰囲気を持った満足度の高いストーリーです(1年目では、こうした劇中的には実在する民族伝承を迷信を笑い飛ばすシチュエーションは、長谷川圭一脚本回の独壇場という感じがあっただけに、三条陸氏がこうした話を書いてくれるのは、嬉しいところです)。

Neko6405今回の主役とも言うべき泰造も、単に功名心に駆られているというのではなく、村を近代化することでよりよい生活が送れるに違いないと信じている(それなりの理をもつ)人物として描かれていたり、死人つきによって死体が動き出す時には、医療モニタにも科学的に変化が起きる描写があったりと、一元的かつ短絡的に、“神秘的なもの>科学的なもの”という形になっていないのも特徴です。
もちろん、テーマ的には科学だけでは解明しきれないものがたくさんある、ということなのですが、『鬼太郎』という作品性を鑑みた時に、単に神秘的なものだけを持ち上げるだけでは、神秘主義偏重にも見えてしまうところもあるので、今回のような科学的な描写や近代化の理想といった視点を加えることで、逆に摩訶不思議な部分が際だっているように感じます。
5期『鬼太郎』では泰造のような人間に対して、鬼太郎は基本的にドライな態度を取るわけですが、今回は泰造にも一理あるといった部分もあって、ただドライなだけでなく彼の心情を汲んだ言動も伺わせています(ラストでの「しかばね村じゃなくて、しかは村と読むそうですよ」と言うセリフ──冒頭での泰造とバスの運転手のやりとりを受けたものですが──が一つ好例と言えるでしょう)。

──ところで泰造が開発したという医療デバイスは、なんだか医療用トリコーダーみたいとか思ったりもしてヽ(´ー`)ノ

Neko6406話の軸は、泰造が経験する死人つきへの恐怖にあるので、その辺のホラー感も満点です。
『鬼太郎』での角銅演出回の一つの特徴として、BGにシャドーを引いて、画面手前から奥に向かって薄暗がり〜暗闇の空間(ダークゾーン)を効果的に作り、人間が本質的に持っているとされる闇への恐怖感を煽る画作りになっている点なのですが、今回は恐怖シーンの場面が夜の病院ということで、密室性も加わり、いつにも増して、このダークゾーンの恐怖感が強いです。
そこからヌッと現われる白い死人つきというコントラストは、それだけでドキリとさせられますし、さらに死人つきが、かなりバイオレンスな立ち振る舞いをするので、そのショッキングさは強烈を極めています。

また、鬼太郎が死人つきと対峙する様も非常にストイックで、お馴染みの技を一切使わず、それほどの大立ち回りもせず(アクション的な見せ場は、ネコ娘が死人つきを牽制するシーンだけ!)いわば頭脳プレイで撃退するという、燻銀の展開なのもミソ。
それでいて、死人つきや惹かれて現われた魑魅魍魎たちが朝日を浴びて溶けてゆくシーンの勝利のカタルシスは、いつものバトルアクションのそれと比しても何ら遜色のないもので、そこもまたスゴイ!

てなカンジで♪ ストーリー展開や退魔の方法、ホラー性の高さなど、そのまま『墓場鬼太郎』でも通用しそうな一本でありました。

Neko6403さてさて、今回のネコ娘ですが、ギャグっぽいシーンだけでなくそれなりにアクションもしてくれますし、ナースコスにはなるしと、見せ場は結構多いです♪
村のお寺での、住職から話を聴くシーンでの正座で脚が痺れちゃってるあたりとか、そこでのねずみ男とのお馴染みのいがみ合い(笑)とか(こういう時のマンガチックな強烈なプンスカ顔って、すっかり定着してしまいましたネ〜ヽ(´ー`)ノ)は、話が話なだけに、ホッと一息付けるような緩急の付け方にもなっていて、ナイスバランスでもあります。Neko6402
ナースコスでのアクションも、ネコ妖怪らしい俊敏かつ空中回転というアクロバティックなことまでしてくれて、ビミョーに『チャーリーズエンジェル』的お色気(?)テイストもアリで、こちらもグー☆

また、鹿羽村では新夏服3パターン目を披露。Neko6401これまでのネコ娘ファッションとは異なり、ブルーのショートパンツという色合いもヨカヨカ。さらに、ラストの鬼太郎の家でのシーンでは(劇中内で日付が変っているので)旧夏服のジャンスカを着用しているという、土田豊演出譲りの衣装チェンジもなされていて、そこもOK。
これがコンテ段階での指定なのか、作打ちでのアレンジなのかは判りませんが、こうした衣装チェンジが土田氏の演出回以外でも見られるのは嬉しいですね〜。
まぁ、作画的にも演出的にも手間がかかるのですが、ネコ娘の私服設は多数ある分、衣装チェンジがスタッフ全体に浸透してくるとイイナァ〜と思ったりもする次第。

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