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2008年2月13日 (水)

田の中真弓ヽ(´ー`)ノ

Neko44035期『鬼太郎』での、目玉おやじ担当ライター(?)といえばもちろん吉田玲子さん。
目玉おやじがサブタイトルに冠せられた今回も、もちろん吉田脚本回です。

人間界の流行に影響されて、ちょい悪に憧れる目玉おやじはワイルドにイメチェンするのだと大ハリキリ。そんなある日、日々のマラソンから戻ったおやじさんは、妙なちょびひげを生やし、口調も乱暴、態度もどこかでかくて人が変わったようだった。驚く横丁の面々だが、ちょい悪に憧れているためだと鬼太郎に説明されて、みな納得。だが実は、ちょびひげ目玉おやじは髪様の配下の小妖怪・毛目玉で、鬼太郎の妖気を狙い目玉おやじとすり替わっていたのだ。しかし毛目玉は妙に憎めない人の良い妖怪であった。

と、目玉おやじのお当番エピソードと思わせて、実は入れ替わった毛目玉の心情の変化に重きが置かれた、いわゆる人情話ノリの内容となってます。
それほど派手なアクションやスリリングな展開があるわけでもなく、また見た目は目玉おやじそっくりの毛目玉ですから、絵的にグッとくる感情芝居もあるわけでないものの、全体にコミカルなテンポを維持しつつ、毛目玉のセリフの端々に気の良いところや根の優しいところを織り交ぜた、思いのほかペーソスある作りになっているのがポイント。
特に、仕える髪様のために鬼太郎の妖気を奪う企てを考えて、鬼太郎に接近しておきながら、「良い息子じゃねぇか」と、ついつい使命を忘れて気持ちが鬼太郎たちに傾いてしまう辺りが、王道ではありますが、それだけにイイカンジです。鬼太郎も、そんな毛目玉に情けをかけてやるところも、またヨシ。
こうした展開は、時代劇や古典落語的な世界によくあるストーリーなのですが、このシチュエーションが現代であっても“アリガチ”や“クサイ展開”に見えないところが『鬼太郎』という世界観の深いところなのかも知れません。

Neko4402そんな毛目玉を演じるのは、5期『鬼太郎』ではぬりかべ奥さんでセミレギュラーの田中真弓さんなんですが、今回に限っては「田の中真弓」とクレジットされております。スタッフブログ2/11によれば、これは確信犯での表記とのこと。田中さんも(シナリオ段階から指定されていたとは思うのですが)目玉おやじの口調をまねたセリフが多いこともあって、思わず吹き出すクレジットです。
また、アバンで毛目玉がねずみ男とぶつかり文句を付ける時のセリフが、『おそ松くん』(平成版)のチビ太の口癖だった「てやんで〜バーローちくしょー!」だったのもニヤリ。このセリフは『ぐるぐるタウンはなまるくん』で、やはり田中さんが演じていたシマオも頻繁に言っていたので、田中さんのアドリブだったものと思います(それだけこのセリフが気に入ってるんだなぁ、とも思いました)。で、どことなく小毛玉とチビ太って、キャラ性といいますか雰囲気が似ているような気もしたり(笑)。

Neko4401さて今回のネコ娘は、あまり出番がなく、従って見せ場というほどのものはないのですが、そんな中で、かわいらしくて要チェキだったのが、酔った目玉おやじ(毛目玉)と手を取って踊るカットですね〜。この時の今野宏美嬢の鼻歌も、ゲキ・カワユス(*´Д`)
ズバリ萌え路線やラブコメ三枚目路線(笑)も良いけれど、こうした素朴な可愛さもバッチリハマってて、また良いんですよね〜〜〜♥
でも、横丁で目玉おやじ(毛目玉)に「かわいい彼女とのデートをジャマしするほどヤボじゃねぇぜ」と言われてたシーンでは、「え〜〜〜!? 私が鬼太郎の、かわいい彼女〜〜〜〜♥」と、無意味に嬉しく照れまくって欲しかったナァ〜(笑)。

余談ではありますが、今回はろく子さんが首をグンと長く伸ばした姿で登場したカットがずいぶんとあり、妙に新鮮というか、彼女が妖怪であることを思い出しました(笑)。
Neko4300

さてさて、次回はどうやらアキバっぽいところのメイド喫茶を舞台に話が展開するようで(゜∀゜)
予告では、早くも美少女メイドさんたちが続出&ネコ娘のギャグ顔もサクレツ!ヽ(´ー`)ノ
またまた期待が高いですヨ♪

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