nanoナノだ〜!
先日のTiger確保に続いて、録音機材をリプレース!
10年使い続けた録再MDとついにおさらば。
我が家もようやくICレコーダーを導入ですよ〜!
もっとも専用機ではなくて、第2世代のiPod nano 8GBとiTalk proというiPod用ボイスレコーダーの組み合わせ。
整備調整品が18,800円だったのが決め手でしたヽ(´ー`)ノ
ちょっと無理したけど、(バッテリーが持てば)7時間以上の連続録音が出来るという、実質録音時間を気にする必要が無くなるのがデカイ!(自分の取材は、大抵2時間以上コースですからw) それだけ録音出来れば、必須とも言えた録音残時間表示もいらないし。
Macとの親和性が高くて、最低でも150分以上連続録音可能、レコーダー独自のフォーマットやWMAでは記録しない。この3点プラス、出来ればクリアにステレオ録音可能という条件に合うICレコーダーというのはほぼ無くて、導入する気になれなかったんですが──唯一の候補がバカ高いローランドR-9だった──、ふとしたきっかけで現在のiPod用のボイスレコーダーが高品位ICレコーダーレベルに達していると知り、購入したというわけ。初期の「とりあえず録音はできますよ〜」レベルのものしか知らなかったんで、不覚にも今までまるきり眼中になかったのダ。
試しにちょっと録音してみましたが、見た目よりも遙かにクリアな音で感度も高い! 欲を言えばチャンネルセパレーションがもう少しちゃんと再現出来るといい佳奈? ってくらいで、概ね満足。
10年使ったMDレコーダーは、もう4年ほど前から少々不具合がある上(録音そのものには支障はなかったんですけどね)、2年ほど前からは次々とスクリューがゆるみ始めてきたので、ガムテでシーリングしてみたりと、マジ満身創痍だったわけで、これで一応勇退ということになりました。
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