『シュガーバニーズ』26話の作監
仕事が困ったことにストップしてしまったので、その合間を使って、かねてからやろうと思っていた『シュガーバニーズ』のフィルモグラフィー(各話スタッフリスト)を作成してみたり。
で、分かったんですが、7話以降は浦沢義雄-影山由美-堀井明子というローテーションでがっちり固められていて、もしかすると1〜6話とそれ以降では、シリーズ構成自体も変わったのではないかという趣の編成です。
そう思えば、シャルロットが早くも4話にお当番回が回ってきたにもかかわらず、その後はほぼ出番がなかった点や、初期の頃から振りを見せていたフランソワーズのピエールに対する恋心にも、まったく触れることなく終わってしまった辺りも納得がいきます。
ところで、放映最終回の26話なんですが、クレジット上は作監がいないことになっていて、これはおそらく総作監の高木信一郎氏が直接作監を行ったのではないかと考えるのが自然カナ? と思うのですが・・・いつも以上にクオリティも高かったし。
なおデータは27話収録のDVDが発売された後に、アップしようと思ってます(まぁ、そんなに欲しいと思う人はいないでしょうけど(苦笑))。
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