最初に言っておく。劇場ヱヴァは、か〜な〜り面白い!
てなわけで、本日友人4人で見てまいりました>『ヱヴァゲリヲン新劇場版:序』
この1年弱、「エヴァンゲリオン・クロニクル」をお手伝いしていたこともあって、自分の中ではものすごくオンタイムで、かつ超絶に盛り上がっていたわけですが、その期待を大いに満足させてくれる出来映えでしたよ!
そんな自分が、一番仰天したのは、シンジがサキエル戦後に収容された病院から退院する場面での、バックに流れる病院の呼び出しアナウンス(「鵜飼先生、鵜飼先生、至急第一外科まで〜」ってヤツ)が、まるまるTV版と変わらないダイアログだったこと佳奈?ヽ(´ー`)ノ
そして、個人的なメカの見せ場は、ヤシマ作戦でのTV版よりも大増量で登場するDD51(ディーゼル機関車)の勇姿だったダス。
・・・あ、ラミエルもすごかったけどねw
映画を見た後には、4人で今後の『ヱヴァ』はどういう話になるのか? みたいな話題で盛り上がり、
「ラストはゲンドウと、今回もラスボスに違いないキール議長が互いにA.T.フィールドを全開にして、人類補完計画について拳で語り合う、壮絶肉弾バトルになるに違いない!」
などという、馬鹿話を延々続けてみたりヽ(´ー`)ノ
それにつけても、想像以上に自分が『エヴァンゲリオン』博士になってしまっていることに、ハゲシク狼狽。
やはり、話の流れで「以前の設定はどうだっけ?」みたいな話題になる度に、なんか事細かに設定を解説してしいる自分に、内心失笑しまくりデシタ。
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