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2007年8月20日 (月)

やっぱり恐い!角銅演出回

今回の『鬼太郎』は、前回から一転して正攻法なホラー・ストーリーです。
シリーズを通してこうしたメリハリがガッチリあるのがイイですね☆

心霊スポットで次々と人間が襲われるという事件の調査に乗り出した鬼太郎たち。その原因の一端が、ベストセラーの心霊スポット紹介本にあると考える。ところがそのスポットの記事を書いたライターの蛭田は、妖怪を信じない自分勝手な性格の男で・・・という『鬼太郎』の基本テーマでもある人間の愚かさに釘を刺す、ダーク性の高い内容です。
このタイプの時の鬼太郎は、とにかくドライで、ドスをきかせた(笑)高山みなみさんの演技がハマります!
また、角銅博之氏の演出も、これまたホラーテイスト満点。特に今期の『鬼太郎』では、都会を舞台にしたエピソード(2話や9話)での話が非常にマッチした感じがあり、今回もそうしたある種「都会の冷たさ」「街中の闇」みたいな怖さが漂っております。

ストーリーの展開自体は割りとオーソドックスで、鬼太郎が人間を襲っている妖怪・黒坊主を追いつめてゆく形ですが、クライマックスで鬼太郎の窮地をうわんが救い、そのまま永遠の闇に呑み込まれてしまう悲しい展開となってゆきます。それを見て、蛭田は改心するわけですが、カタルシス性よりもやはりほろ苦さが残るエピローグとなっているのがミソ(欲を言えば、ラストの目玉おやじの台詞でのフォローではなく、もう少しビジュアル的にうわんが人間に好意を持っていることを見せて欲しかったトコロではありますが・・・)。

また、以前の牛鬼のエピソードや1話や2話などの事件について言及するなど、シリーズを通した縦軸を感じさせるものもあり、そこも良かったですね。
どうやら鬼太郎が絡んだ事件を一応追っているらしい、ライターの坂口が今後思い出したように登場して、鬼太郎たちを「外側から」追ってゆくような展開になっても、面白いかも??

Neko2001そんな今回のねこ娘の見どころは、なんといっても冒頭のウエイトレス姿♪ 画面では上半身しか映りませんが、2話のキャンギャル姿同様に、きっと全身のキャラ表が作られているんでしょうな〜〜。
また、化け猫顔を頻繁に登場させていたのも、印象深いですね。特に蛭田の眼前であの顔に変貌するシークエンスは、Neko2002いかにも「化け猫」っぽくて気に入ってますデス。

で、次回はろくろ姉さんの「どきどきまほう」デスカ(゜∀゜)・・・予告にも出てましたが、洋装のろくろ姉さん、萌えまするぅ〜〜☆

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コメント

感想お疲れ様です
個人的には坂口氏が今後鬼太郎たちにどうかかわっていくのか気になるところです
5期の人間社会での鬼太郎の存在は「知る人ぞ知る」みたいな感じになっているのでこうした人間の側から見た妖怪の話とかあってもいいんじゃないかなと思います

次回は楽しみですねー
人間とラブラブのろくろ首を見て猫娘もハッスルするのかとても楽しみですー

投稿: ずんどこ | 2007年8月22日 (水) 12時33分

ずんどこさん・・・
やっぱり坂口は、シリーズを通して人間側のある種セミレギュラーみたいになってくれると面白いかなと思いますよね。
・・・鬼太郎に協力とか言う形ではなく、あくまでルポルタージュするのみというカンジで・・・

次回、コンビニでバイトするろくろ姉さんの恋愛を叶えて上げようと奮闘するねこ娘っていう展開だったら、マジで「どきどきまほう」なんですがヽ(´ー`)ノ
そういう意味でも、期待高いです(笑)。

投稿: ぽろり春草 | 2007年8月23日 (木) 22時52分

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