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2007年5月 8日 (火)

このところの『プリ5』

5人揃って以降(7話〜)の『プリキュア5』が、『スプラッシュスター』に結構思い入れの強い自分としては悔しいくらいに(笑)面白い!

その多くがストーリー的にというよりも、演出面がすごくがんばっていて、全体的に急速にシフトアップし始めているカンジが匂い立ってくるところがタマリマセン。個人的に気に入っているのは、5人でナッツハウスの内装を整える7話、閑古鳥のナッツハウスを何とかしようとする10話、勉強出来ないのぞみと、彼女に対するココの優しさにフォーカスした11話、先日の日記にも書いたうらら話の12話、そして今週の、かれんの気持ちの変化とこまちのちょっと百合っぽいw友情を見せる13話あたり。
10話は劇場版の『プリキュア』をずっと手がけてきた志水淳児さんだし、11話は『どれみ』『ナージャ』時代から、割合と自分好みの演出をしていた岩井隆央さんなので、鉄板評価になるのは当然なんですが、それよりも7話の座古明史さん、12話の大塚隆史さん、そして13話でついに演出助手から昇格した松本理恵さんと、若手の力が存分に発揮されたフレッシュなパワーを感じさせる仕上がりのエピソードが続出しているのがグー♪

特に松本理恵さんは、『スプラッシュスター』の演出助手時代から自分は注目していた人で、この方が演助を担当したエピソードでは、担当演出家にかかわらず、総じて日常描写での女の子同士の他愛ないほのぼのした雰囲気が、どこからともなく匂い立つような印象を残すことが多かったのです。28話「旅だ!電車だ!大冒険!」や38話「アイドル誕生日向咲!ってマジ!?」あたりが結構、好例かも?

今週の13話なんかでも──絵コンテと完成映像を付き合わせたわけではないので、あくまでも自分の憶測の域は出ませんが──、こまちがかれんに手をさしのべて、ギュッと握る件あたりの、2人の心の繋がり以上に、コバルト文庫的な健全な百合加減(笑)が見え隠れする感じは、おそらく絵コンテの大塚健さんのセンスというよりも、演出処理を行った松本さんのセンスなのではないかと、強く感じるわけですよ。あるいは、カフェテリアでの5人のコミカルなやりとりのタイミングとか──。
基本コンテ通りの演出とは思うのですが、いってみればコンテはレシピであって、そこに多少のスパイスを加えて味を際だたせるというのが、演出処理の役割ですからね。

そんな具合で、松本さんには、今度はコンテからまるまる全部演出を担当してもらいたいモノだなぁ〜、なーんて思っていたりするわけです。

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